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書籍詳細

  複雑系のシミュレーション
- Swarmによるマルチエージェント・システム -

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伊庭斉志 東大教授 工博 著

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発行年月日:2007/02/28 , 判 型: A5,  ページ数:212頁

ISBN:978-4-339-02419-7,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

本書は,複雑系のシミュレーション構築ツールであるSwarmをもとにして,マルチエージェント・シミュレーションの基礎から応用を解説し,読者自ら記述できるようになるとともに,人工生命などの複雑系の基礎的な考え方を学ぶ。

【目次】

第I部複雑系と人工生命の基礎
1. シミュレーションとは何か?
1.1 シミュレーションの定義と利点
1.2 知能のシミュレーション
1.3 シミュレーションへの批判
第I部複雑系と人工生命の基礎
1. シミュレーションとは何か?
1.1 シミュレーションの定義と利点
1.2 知能のシミュレーション
1.3 シミュレーションへの批判
1.4 Swarm とサンタフェ研究所
2. 進化論的計算手法
2.1 GA 入門
2.2 GP 入門
3. 性選択
3.1 性選択と標識,ハンディキャップ,パラサイト
3.2 Kirkpatrick のモデル
3.3 GA を用いたシミュレーション
4. 人工生命のシミュレーション
4.1 人工生命とは?
4.2 Karl Sims の人工生物
4.3 アリの群れ行動
4.4 boidと群れ行動
5. 囚人のジレンマのシミュレーション
5.1 囚人のジレンマ
5.2 繰り返し囚人のジレンマ
5.3 GAによるIPD
6. Sugarscape の世界
6.1 Sugarscape の単純なモデル
6.2 寿命と誕生
6.3 交配
6.4 環境の変動
6.4.1 栄養率
6.4.2 季節の変動
6.4.3 公害の発生
6.5 文化の導入
6.6 戦争の導入
6.7 取引の導入
7. セルラ・オートマトン
7.1 ライフゲーム
7.2 CA によるシミュレーション
7.3 格子ガスオートマトン法
7.4 生態学のシミュレーション
第II部Swarm によるシミュレーション
8. Swarm によるマルチエージェント・シミュレーション
8.1 Swarm の概観
8.2 チュートリアル
8.2.1 simpleCBug
8.2.2 simpleObjCBug とsimpleObjCBug2
8.2.3 simpleSwarmBug
8.2.4 simpleSwarmBug2
8.2.5 simpleSwarmBug3
8.2.6 simpleObserverBug
8.2.7 simpleObserverBug2
8.2.8 simpleExperBug
9. Swarm による複雑系のシミュレーション
9.1 チューリング・モデルによる形態形成のシミュレーション
9.2 パーコレーション
9.3 囚人のジレンマの進化シミュレーション
9.4 boid のシミュレーション
9.5 Sugarscape におけるシミュレーション
9.6 森林火災のシミュレーション
9.7 アリのフェロモントレイルのシミュレーション
9.8 分居モデルのシミュレーション
9.9 LGA のシミュレーション例
9.10 性選択のシミュレーション
9.11 アント・クラスタリング
9.12 セルラ・オートマトンとConway クラス
付録A Swarmのインストール方法
A.1 インストール
A.1.1 Java2 SDK のインストール
A.1.2 Swarm 本体のインストール
A.1.3 環境パラメータの設定
A.2 コンパイル方法
A.3 動作確認
付録B Objective-C版のSwarm について
B.1 Objective-C 言語とSwarm
B.2 Objective-C 版Swarm の資料
B.3 各種環境におけるSwarm の導入方法
B.3.1 Windows
B.3.2 Unix
B.3.3 Mac OS X
付録C 本書のためにダウンロード可能なソース
付録D インターネット上の有用なソース
引用・参考文献
索引

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