ギャンブルの数学

新コロナシリーズ 2

ギャンブルの数学

仕事や遊び,趣味など,いろいろな現象に数学の定理をあてはめてみると,おぼろげだったものが明瞭に見えてくる。広い意味でのギャンブルに使われる数学を身近な例でわかりやすく説明した。

ジャンル
発行年月日
1989/07/25
判型
B6
ページ数
174ページ
ISBN
978-4-339-07652-3
ギャンブルの数学
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定価

1,282(本体1,165円+税)

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仕事や遊び,趣味など,いろいろな現象に数学の定理をあてはめてみると,おぼろげだったものが明瞭に見えてくる。広い意味でのギャンブルに使われる数学を身近な例でわかりやすく説明した。

1.ギャンブル都市論

2.確率とは
サイコロの確率
ポーカーの役の確率
期待値の考え方

3.確率モデル(OERA)とは
打者の評価
OERAモデル
OERAモデルの計算例

4.確率分布とは
二項分布とポアソン分布
幾何分布
一様分布
正規分布

5.多変量解析とは
回帰分析法
クラスター分析
因子分析法

6.意思決定モデル(AHP)とは
意思決定モデル(AHP)の概要
AHPの適用例
どの企業を選ぶか
どの結婚相手を選ぶか
どの銘柄の株を買うか

7.ゲームの理論とは
ミニ・マックスの理論
パレート最適
ゲームの理論と隣人愛(囚人のジレンマ)
ゲームの分類
2人ゼロ和ゲーム

8.子供のギャンブル(迷路と買い物)
巨大迷路
買い物の道順

参考文献

木下 栄蔵(キノシタ エイゾウ)