書名で キーワードで

詳細検索 >>

HOME  > 化学・化学工学  / 化学一般  / 化学一般  > 材料の熱力学 入門

書籍詳細

  材料の熱力学 入門

▼ 目次を読む

▼ 目次をたたむ

正木匡彦 芝浦工大教授 博士(理学) 著

発行年月日:2019/01/11 , 判 型: A5,  ページ数:240頁

ISBN:978-4-339-06648-7,  定 価:3,456円 (本体3,200円+税)

ジャンル:

材料工学系大学生向けの化学熱力学教科書。高校の物理と化学から大学の化学熱力学の統一した考え方(特に相平衡,化学平衡,溶液の考え方)への移行が,スムーズに行えるように配慮した。また,考え方の図形的イメージ化にも努めた。

Zipでアーカイブされており,特にパスワードはかけられていません。クリックするとダウンロードが始まります。
詳細については,アーカイブ内のgnuplotの使い方.pdfをご参照下さい。
Zipでアーカイブされており,特にパスワードはかけられていません。クリックするとダウンロードが始まります。
Zipアーカイブには,材料となるPDFデータ群と3次元グラフ可視化ペーパーモデルのつくり方マニュアルが入っています。材料となるPDFデータ群は丈夫な用紙への出力が必要です。
この3次元グラフ可視化ペーパーモデル教材については,図1.7だけでなく,いくつかピックアップして今後さらに追加していく予定です。

【目次】

1. 物理の復習
1.1 物質とエネルギー
1.2 仕事とエネルギー
1.3 経験的な熱力学量
 1.3.1 温度
1. 物理の復習
1.1 物質とエネルギー
1.2 仕事とエネルギー
1.3 経験的な熱力学量
 1.3.1 温度
 1.3.2 圧力
 1.3.3 体積
 1.3.4 物質の量(モル数)
 1.3.5 示量性と示強性
1.4 理想気体
 1.4.1 ボイル・シャルルの法則
 1.4.2 理想気体の状態方程式
1.5 気体分子の運動
1.6 熱力学第一法則と熱機関
1.7 物理から熱力学へ
章末問題

2. 化学の復習
2.1 物質の三態と状態変化
2.2 理想気体と実在気体
2.3 液体と固体
2.4 溶液
2.5 化学反応とエネルギー
2.6 化学平衡
2.7 金属元素の性質
 2.7.1 アルミニウム
 2.7.2 スズ,鉛
 2.7.3 鉄
 2.7.4 銅,銀
 2.7.5 ケイ素
2.8 化学から化学熱力学へ
章末問題

3. 熱力学で使用する数学の準備
3.1 微分と導関数
3.2 定積分と不定積分
3.3 微分・積分の公式
 3.3.1 自然対数と1/xの積分
 3.3.2 部分積分
 3.3.3 合成関数の積分
 3.3.4 導関数の積分
3.4 偏微分と全微分
3.5 完全微分の公式
章末問題

4. 内部エネルギーと熱力学第一法則
4.1 系と外界
4.2 熱と温度
4.3 熱容量と比熱
4.4 物質に対する仕事
4.5 熱力学第一法則
 4.5.1 体積一定のときのエネルギーの変化
 4.5.2 圧力一定のときのエネルギーの変化
 4.5.3 温度一定のときのエネルギーの変化
4.6 状態量としての内部エネルギー
4.7 平衡状態と状態量
4.8 ⊿とδとd
章末問題

5. エントロピーと熱力学第二法則
5.1 理想気体の断熱可逆変化
5.2 理想気体のカルノーサイクル
5.3 エントロピー
5.4 熱力学第二法則
5.5 外界との熱のやり取りとクラウジウスの不等式
5.6 熱力学第二法則と平衡条件
5.7 理想気体の断熱自由膨張
5.8 理想気体の混合のエントロピー
章末問題

6. 化学ポテンシャル
6.1 開放系の内部エネルギーと化学ポテンシャル
6.2 開放系の平衡条件
6.3 示量性状態量と示強性状態量
6.4 独立変数と従属変数
6.5 ギブス・デュエムの関係
6.6 ギブスの相律
6.7 基本方程式
章末問題

7. 自由エネルギー
7.1 内部エネルギーとエンタルピー
7.2 自由エネルギー
7.3 熱力学関数と平衡条件
7.4 マクスウェルの関係式
7.5 ギブス・ヘルムホルツの関係
7.6 多成分系への拡張
7.7 理想気体U,H,F,G
章末問題

8. 相平衡
8.1 純物質の相平衡
8.2 ファンデルワールス状態方程式と気相―液相平衡
8.3 多成分系の相平衡
8.4 準安定と過冷却
章末問題

9. 化学平衡
9.1 キルヒホッフの法則
9.2 標準生成ギブス自由エネルギー
9.3 理想気体の化学ポテンシャル
9.4 化学平衡と平衡定数
9.5 異相の混在する化学平衡
9.6 自由エネルギー温度図
章末問題

10. 溶液
10.1 非理想気体の化学ポテンシャル
10.2 溶液の化学ポテンシャル
10.3 ラウール則とヘンリー則
10.4 沸点上昇と凝固点降下
10.5 浸透圧
10.6 部分モル量
10.7 理想溶液と過剰量
10.8 合金状態図と正則溶液モデル
章末問題

参考文献
索引

初版1刷の間違い

以下の間違いが発見されました。
p.14 図1.6グラフの縦軸
50→0.05  100→0.1  150→0.15  200→0.2

【おすすめ本】

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。