書名で キーワードで

詳細検索 >>

HOME  > 機械工学  / 材料力学  / 材料力学  > 異種接合材の材料力学と応力集中

書籍詳細

  異種接合材の材料力学と応力集中

▼ 目次を読む

▼ 目次をたたむ

野田尚昭 九工大教授 工博 著

堀田源治 有明高専教授 博士(工学) 著

佐野義一 九工大支援研究員 博士(工学) 著

高瀬康 九工大技術専門職員 博士(工学) 著

… 著者ホームページです

発行年月日:2017/05/17 , 判 型: A5,  ページ数:186頁

ISBN:978-4-339-04652-6,  定 価:2,808円 (本体2,600円+税)

最近,盛んに構造物の構成に用いられている,異なる材料を組み合わせた異種接合材について,材料力学的な問題を縦弾性係数・応力集中・接着構造の強度といった大きく3つの観点から取り上げた。有限要素法の活用についても解説した。

【目次】

1. 異種接合材料の材料力学
1.1 複合則と異種接合材の弾性係数の計算  
 1.1.1 材料力学に登場する複合材料に関する計算  
 1.1.2 複合材料の複合則と縦弾性係数,ポアソン比,横弾性係数  
1.2 有限要素法による等価縦弾性係数の計算  
1. 異種接合材料の材料力学
1.1 複合則と異種接合材の弾性係数の計算  
 1.1.1 材料力学に登場する複合材料に関する計算  
 1.1.2 複合材料の複合則と縦弾性係数,ポアソン比,横弾性係数  
1.2 有限要素法による等価縦弾性係数の計算  
 1.2.1 周期的な介在物を有する複合材料の等価縦弾性係数  
 1.2.2 有限要素法による複合材料の等価縦弾性係数の計算  
 1.2.3 形状の異なる周期介在物を有する複合材料の等価縦弾性係数が等しくなる条件  
1.3 介在物の配列が不規則であることの影響について  
 1.3.1 配列が不規則であることのモデリング  
 1.3.2 2重周期介在物モデルの解析方法  
 1.3.3 2重周期介在物モデルの解析結果  
1.4 3次元周期配列を有する複合材料の等価縦弾性係数  
1.5 介在物の2次元周期配列と3次元周期配列の等価縦弾性係数の関係  

2. 母材中に存在する介在物により生じる応力集中(無限板,無限体)
2.1 介在物による応力集中  
 2.1.1 円形,球状介在物  
 2.1.2 だ円形介在物,回転だ円体状介在物  
2.2 2個の介在物による応力集中の干渉  
 2.2.1 だ円孔やだ円孔球かが列方向引張りを受ける場合  
 2.2.2 だ円孔やだ円体状球かが列直角方向引張りを受ける場合  
 2.2.3 だ円形や剛体だ円体状介在物が列方向引張りを受ける場合  
 2.2.4 だ円形や剛体だ円体状介在物が列直角方向引張りを受ける場合  
 2.2.5 2個の介在物による干渉の総括  
2.3 一列に並んだ任意個の介在物による応力集中の干渉  
 2.3.1 だ円形介在物が列方向または列直角方向引張りを受ける場合  
 2.3.2 回転だ円体状介在物が列方向または列直角方向引張りを受ける場合  
 2.3.3 菱形介在物が列方向または列直角方向引張りを受ける場合  

3. 接着接合部に生じる応力集中と接合強度の評価法
3.1 応力集中を支配する弾性パラメータについて  
3.2 接着接合材の接合界面における応力分布  
 3.2.1 接合端部における特異応力場の強さISSFとはなにか?  
 3.2.2 接合板の接合界面の応力分布  
3.3 引張りを受ける接着接合板の特異応力場の強さ  
 3.3.1 引張りにおける特異応力場の強さ  
 3.3.2 接着層厚さが特異応力場の強さに与える影響  
3.4 面内曲げを受ける接着接合板の特異応力場の強さ  
 3.4.1 面内曲げにおける特異応力場の強さ  
 3.4.2 異材接合板の引張りと曲げの解  
 3.4.3 無次元化応力拡大係数の比の接着層厚さによる影響  
 3.4.4 引張りと曲げにおける特異応力場の強さの比較  
3.5 接着強度の簡便な評価方法  
 3.5.1 接着強度評価への特異応力場の強さISSFの限界値Kvcの導入(突合せ継手の場合)  
 3.5.2 接着強度評価への特異応力場の強さISSFの限界値Kvcの導入(単純重ね合わせ継手の場合)  

4. 異種材料接合設計の応用と展望
4.1 複合材料の特徴  
 4.1.1 複合材料の種類と応用  
 4.1.2 複合材料の力学的な特徴  
 4.1.3 複合材料の歴史的展開  
4.2 今後の設計と複合材料  

付録 有限要素法と体積力法
A.1 有限要素法  
 A.1.1 各要素と構造全体のバネ定数(各要素と構造全体の剛性マトリックス)  
 A.1.2 三角形平板要素の剛性マトリックス  
A.2 体積力法  

引用・参考文献  
索引  

【おすすめ本】

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。