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書籍詳細

  新 交通機関論
- 社会的要請とテクノロジー -

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赤木新介 阪大名誉教授・大阪産業大教授 工博 著

発行年月日:1995/11/15 , 判 型: A5,  ページ数:342頁

ISBN:978-4-339-04322-8,  定 価:4,860円 (本体4,500円+税)

ジャンル:

鉄道,自動車,船舶,航空機などの各種交通機関を,社会的要請と技術の面から体系的に論じた。併せて各交通機関の技術課題を図表を多用してわかり易く解説し,超高速鉄道やSSTなどの新しい交通機関の発達にも言及した。

【目次】

第Ⅰ編 総論
1. 序論(交通と交通機関)
1.1 交通機関論の位置づけとその対象分野
1.2 交通と交通システム
  1.2.1 交通の定義と交通システムの構成
第Ⅰ編 総論
1. 序論(交通と交通機関)
1.1 交通機関論の位置づけとその対象分野
1.2 交通と交通システム
  1.2.1 交通の定義と交通システムの構成
  1.2.2 交通システムとしてみた自家輸送と公共輸送
1.3 交通機関の要件
1.4 交通機関の経済性
  1.4.1 輸送コスト
  1.4.2 輸送経済性の評価
1.5 交通機関の安全性
  1.5.1 安全に対する概況
  1.5.2 各交通機関における安全対策
1.6 交通機関における快適性(乗心地)
  1.6.1 乗心地とその要素
  1.6.2 人間の反応と乗心地の評価
1.7 交通機関における環境適合性
  1.7.1 交通機関における環境適合性の考え方
  1.7.2 各交通機関における規制と対策
文献
2. 交通輸送需要と交通機関
2.1 旅客輸送と交通機関
  2.1.1 旅客輸送の背景と交通機関
  2.1.2 旅客輸送需要の意味
  2.1.3 旅客輸送需要と輸送距離
  2.1.4 旅客輸送需要と運賃
  2.1.5 旅客交通機関の経済性評価(犠牲量モデル)
  2.1.6 旅客輸送需要に及ぼすその他の要因
2.2 貨物輸送と交通機関
  2.2.1 貨物輸送における背景と貨物輸送機関
  2.2.2 物流と物流コスト
  2.2.3 貨物輸送機関の経済性評価と競合
文献
3. 交通機関のテクノロジー(1)基本機能とその評価
3.1 交通機関の基本機能
3.2 交通機関の支持機能と輸送効率
  3.2.1 輸送効率とその定義
  3.2.2 交通機関の輸送効率とKarman-Gabrielli線図
  3.2.3 交通機関の好適分野
3.3 各支持方式の技術的特徴
  3.3.1 浮力支持方式とその特性
  3.3.2 地上反力支持方式とその特性
  3.3.3 揚力支持方式とその特性
  3.3.4 輸送効率の改善
3.4 交通機関における経済性指標と技術指標
  3.4.1 輸送コストの技術指標による表現
  3.4.2 各技術指標の意味
3.5 交通機関の価格と技術指標
  3.5.1 交通機関の構成材料とその評価
  3.5.2 交通機関の価格と生産形態(量産形と個別生産形)
3.6 交通機関における省人化指標
文献
4. 交通機関のテクノロジー(2)推進と推進用原動機
4.1 推進と推進技術(基本的性格と変遷)
4.2 推進装置の分類と推進力発生および推進効率
  4.2.1 推進装置の分類
  4.2.2 推進装置における推進力と伝達可能速度
  4.2.3 推進効率と推進の全効率の定義
4.3 流体力推進方式とその特性
  4.3.1 プロペラ推進
  4.3.2 ジェット推進
  4.3.3 ロケット推進
  4.3.4 プロペラ推進,ジェット推進,ロケット推進の好適分野
4.4 車輪推進方式とその特性
  4.4.1 車輪推進の機能
  4.4.2 鉄道車両の推進方式
  4.4.3 自動車の推進方式
4.5 推進用原動機
  4.5.1 交通機関用原動機の種類
  4.5.2 交通機関用原動機の要件
  4.5.3 推進用原動機の熱効率
文献
第Ⅱ編 各論
5. 船舶
5.1 海上輸送と船舶
5.2 船舶の種類
5.3 船舶の性能
  5.3.1 船舶の抵抗
  5.3.2 船舶の所要動力と推進
5.4 船舶の構造と強度
  5.4.1 構造物としての船舶
  5.4.2 船の強度特性
5.5 船舶の経済性
5.6 船舶のサイズ(タンカーの例)
  5.6.1 船型大形化の推移
  5.6.2 大形化と経済性
  5.6.3 大形化に影響する技術的要因
5.7 船舶の速力
  5.7.1 物理的速力限界(高速化と抵抗)
  5.7.2 経済的速力限界(最適速力)
  5.7.3 高速化の実現(コンテナ船の例)
5.8 船舶用原動機
  5.8.1 船舶用原動機の変遷
  5.8.2 舶用ディーゼル機関とその特徴
  5.8.3 船舶と省エネルギー
5.9 船舶における省人化
5.10 海上輸送の高速化と超高速船
  5.10.1 水中翼船
  5.10.2 ACV
  5.10.3 複合支持形高速船(テクノスーパライナ)
文献
6. 鉄道車両
6.1 鉄道の特質と鉄道車両
  6.1.1 鉄道の特質
  6.1.2 軌道
  6.1.3 鉄道車両の種類
6.2 鉄道車両の性能
  6.2.1 列車抵抗
  6.2.2 引張力特性
6.3 鉄道車両の運動特性
  6.3.1 走行安定性(脱線)
  6.3.2 蛇行動
  6.3.3 曲線通過
  6.3.4 動揺と振動,乗心地
6.4 鉄道車両の車体構造と台車
  6.4.1 車体構造
  6.4.2 走り装置(台車)
6.5 電気車
  6.5.1 電気車の種類と特徴
  6.5.2 電気車の駆動装置と制御装置
6.6 内燃車両
  6.6.1 内燃車両の変遷と特徴
  6.6.2 ディーゼル車の駆動装置
6.7 鉄道車両の比較と評価
  6.7.1 動力源による比較(電気車と内燃車)
  6.7.2 動力方式による比較(機関車方式と動力分散方式)
  6.7.3 電気方式の比較(直流方式と交流方式)
6.8 鉄道の高速化
  6.8.1 鉄道高速化の要請とその推移
  6.8.2 鉄道高速化の技術条件
  6.8.3 高速車両の実現
6.9 非粘着式超高速鉄道(MAGLEV)
  6.9.1 磁気浮上・リニアモータ推進の原理
  6.9.2 磁気浮上式鉄道システムとその構成
  6.9.3 評価
文献
7. 自動車
7.1 自動車の特質とその普及
  7.1.1 自動車の特質
  7.1.2 自動車の発達と普及
  7.1.3 自動車の種類
7.2 自動車の走行性能
  7.2.1 速度とその記録
  7.2.2 走行抵抗
  7.2.3 動力性能
  7.2.4 輸送効率と燃料消費率
  7.2.5 制動性能
7.3 自動車の運動性能
  7.3.1 タイヤ特性
  7.3.2 懸架装置(サスペンション)
  7.3.3 自動車の操舵運動
7.4 自動車用原動機
  7.4.1 自動車用原動機に要求される特性
  7.4.2 自動車用ガソリン機関
  7.4.3 自動車用ディーゼル機関
  7.4.4 その他の原動機
7.5 自動車と安全性
  7.5.1 予防安全
  7.5.2 事後安全
7.6 自動車と環境適合性
  7.6.1 大気汚染と規制
  7.6.2 汚染ガスの種類と発生条件
  7.6.3 排出ガス対策
  7.6.4 ディーゼル車の排出ガス規制と対策
  7.6.5 CO2排出問題
文献
8. 航空機
8.1 航空機の発達
  8.1.1 航空機の分類
  8.1.2 飛行機の速度記録
  8.1.3 ジェット輸送機の発達
8.2 航空輸送需要
  8.2.1 輸送量の予測
  8.2.2 輸送機の機種と需要
8.3 飛行機の形態
  8.3.1 輸送機の基本形態
  8.3.2 飛行機の形態と分類
8.4 飛行機の性能
  8.4.1 翼とその特性
  8.4.2 飛行機の全体性能
  8.4.3 揚抗比と航続性能など
8.5 安定性と操縦性
  8.5.1 安定性と操縦性の意味
  8.5.2 静安定
  8.5.3 動安定
  8.5.4 操舵と操縦性
8.6 航空用原動機
  8.6.1 航空用原動機の変遷
  8.6.2 航空用ジェットエンジンの機能
  8.6.3 ジェットエンジンの技術とその発達
8.7 航空機の経済性
  8.7.1 経済性と直接運航費
  8.7.2 経済性と重量の最適化
8.8 航空機と騒音問題
  8.8.1 騒音規制
  8.8.2 騒音対策とその効果
8.9 航空機の大形化
  8.9.1 大形化の推移
  8.9.2 大形化と経済性
  8.9.3 超大形機計画
8.10 航空機の高速化とSST
  8.10.1 高速化とSSTの要請
  8.10.2 SSTの形態と性能
  8.10.3 SST実現のための技術課題
  8.10.4 現用SSTコンコルドと次世代SST計画
文献
索引

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