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書籍詳細

音響テクノロジーシリーズ 2)

  音・振動のモード解析と制御

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長松昭男 東工大名誉教授 工博 編著

萩原一郎 東工大教授 工博 著

吉村卓也 首都大准教授 工博 著

梶原逸朗 東工大助教授 工博 著

雉本信哉 九大助教授 工博 著

発行年月日:1996/08/30 , 判 型: A5,  ページ数:272頁

ISBN:978-4-339-01102-9,  定 価:3,996円 (本体3,700円+税)

ジャンル:

振動と音響の力学の初歩から始まり,振動のモード解析の基礎と動特性の実験同定方法,構造体の振動と空間音響の連成現象の数値解析方法,振動制御の理論と設計,音響制御の原理など,振動と音響の理論と技術をわかりやすく解説した。

【目次】

1.緒論(長松昭男)
 1.1 いまなぜ振動と音か
 1.2 いまなぜモード解析か
 1.3 いまなぜ制御か
1.緒論(長松昭男)
 1.1 いまなぜ振動と音か
 1.2 いまなぜモード解析か
 1.3 いまなぜ制御か

2.振動の力学(長松昭男)
 2.1 自由度系
  2.1.1 なぜ振動するのか
  2.1.2 減衰の働き
  2.1.3 強制される振動
  2.1.4 周波数応答関数
 2.2 多自由度系
  2.2.1 2自由度系
  2.2.2 固有振動数と固有モード
  2.2.3 固有モードの直交性
  2.2.4 モード座標
  2.2.5 比例粘性減衰系
  2.2.6 一般粘性減衰系
  2.2.7 周波数応答関数
 引用・参考文献

3.音の力学(萩原一郎)
 3.1 はじめに
 3.2 音の発生
  3.2.1 音波
  3.2.2 音波の波動方程式
  3.2.3 音源
 3.3 音の伝搬
  3.3.1 音響出力と音の強さ
  3.3.2 放射インピーダンス
  3.3.3 音の強弱の評価
  3.3.4 音響パワーレベルと指向性利得
  3.3.5 音響インピーダンス
  3.3.6 音波の減衰(呼吸)
  3.3.7 音波の反射,透過
  3.3.8 音波の屈折,回折
  3.3.9 気柱振動-音響管と音響ホーン
 3.4 音響計測
  3.4.1 音圧の測定
  3.4.2 騒音計
  3.4.3 音響インテンシティの測定
  3.4.4 音響パワーの測定
  3.4.5 周波数分析器
 3.5 遮音の理論と設計
  3.5.1 壁の透過損失
  3.5.2 単層壁の遮音に関する質量則
  3.5.3 二重壁の遮音
 3.6 吸音の理論と設計
  3.6.1 吸音機構の原理
  3.6.2 吸音率
 3.7 聴覚と音声
  3.7.1 耳の構造と機能
  3.7.2 発生発話機構
 3.8 まとめ
 引用・参考文献

4.モード特性同定(吉村卓也)
 4.1 はじめに
 4.2 モード特性同定法の分類
  4.2.1 同定法の分類
  4.2.2 周波数応答関数の定式化
  4.2.3 単位衝撃応答関数の定式化
 4.3 1自由度法
  4.3.1 ボード線図を用いる方法
  4.3.2 モード円適合
 4.4 多自由度法
  4.4.1 偏分反復法
  4.4.2 線形直接法
  4.4.3 直交多項式法
  4.4.4 プロニーの方法
 4.5 多点参照法
  4.5.1 ポリリファレンス法
  4.5.2 多点偏分法
  4.5.3 直接パラメータ同定法
 付節 最小二乗法
 引用・参考文献

5.音・振動連成解析(萩原一郎)
 5.1 はじめに
 5.2 構造-音場連成系の数理的表現
  5.2.1 マクニールらの方法
  5.2.2 萩原らの方法
 5.3 連成系におけるモード重合法の表現
  5.3.1 モード変位法
  5.3.2 モード加速度法
  5.3.3 ハンスティーンらの方法
  5.3.4 馬-萩原のモード重合法
  5.3.5 誤差解析
 5.4 連成系における直接周波数応答解析とその感度解析
  5.4.1 従来の直接周波数応答解析
  5.4.2 直接周波数応答解析の反復法
  5.4.3 直接周波数応答の感度
  5.4.4 固有モードを用いる計算
  5.4.5 適用例
 5.5 連成系の固有値・固有モード感度解析
  5.5.1 フォックスらのモード法
  5.5.2 ネルソンの方法
  5.5.3 ウォングの改善モード法
  5.5.4 萩原-馬のモード法
  5.5.5 誤差解析
  5.5.6 適用例
 5.6 連成系のモード周波数応答感度解析
  5.6.1 固有対の感度による方法
  5.6.2 周波数応答の式を直接微分する方法
  5.6.3 音圧レベル積分と音圧レベル感度積分の定式化
  5.6.4 適用例
 5.7 連成系における部分構造合成法
  5.7.1 区分モード合成法の定式
  5.7.2 数値解析例
 5.8 まとめ
 引用・参考文献

6.振動制御(梶原逸朗)
 6.1 はじめに
 6.2 振動制御の背景と設計概念
 6.3 構造系のモデル化
  6.3.1 状態方程式の記述
  6.3.2 機械系の状態方程式
  6.3.3 モデルの低次元化
  6.3.4 システム同定による実験的モデル化
 6.4 システムの構造
  6.4.1 可制御性
  6.4.2 可観測性
  6.4.3 振動モードと可制御,可観測性
 6.5 最適制御
  6.5.1 最適レギュレータ
  6.5.2 ■制御
  6.5.3 その他の方法
 6.6 振動制御系の設計例
  6.6.1 最適レギュレータによる振動制御
  6.6.2 ■理論による振動制御
 参考文献

7.音響制御(雉本信哉)
 7.1 はじめに
 7.2 能動的音響制御とは
  7.2.1 音波干渉
  7.2.2 対象周波数帯域
  7.2.3 フィードフォワード制御と適応制御
 7.3 ディジタル信号処理
  7.3.1 ディジタルフィルタ
  7.3.2 FIRフィルタ
  7.3.3 FIRフィルタの特性
 7.4 適応アルゴリズム
  7.4.1 適応FIRフィルタ
  7.4.2 最急降下法
  7.4.3 LMSアルゴリズム
  7.4.4 Filtered-X LMSアルゴリズム
  7.4.5 LMSアルゴリズムのシミュレーション
 7.5 実用時の問題点
  7.5.1 因果性
  7.5.2 コヒーレンス
  7.5.3 ハウリング
  7.5.4 フィルタ長とサンプリング間隔
 付節 能動的音響制御における最適フィルタ
 引用・参考文献

索引

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