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書籍詳細

改訂    写真工学の基礎
- 銀塩写真編 -

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発行年月日:1998/10/16 , 判 型: A5,  ページ数:800頁

ISBN:978-4-339-06591-6,  定 価:17,280円 (本体16,000円+税)

ジャンル:

センサ,記録,表示が一つの材料で高精細,高品位に行える銀塩写真は多様なディジタル画像の出現した今日でも最も優れた画像システムである。本書は銀塩写真の基礎と応用を初版発行後の進歩を含めて解説している。

【目次】

第1章 緒言
 1.1 銀塩写真のあゆみ
  1.1.1 銀塩写真の胎動
  1.1.2 銀塩写真の誕生
  1.1.3 銀塩写真の普及と発達
第1章 緒言
 1.1 銀塩写真のあゆみ
  1.1.1 銀塩写真の胎動
  1.1.2 銀塩写真の誕生
  1.1.3 銀塩写真の普及と発達
  1.1.4 カラー写真の誕生と発達
  1.1.5 銀塩写真の近年のあゆみ
  参考文献
 1.2 銀塩写真の展望
  1.2.1 銀塩写真感光材料の特徴
  1.2.2 各種感光材料の比較
  1.2.3 銀塩写真感光材料の将来展望
  参考文献
第2章 感光機構
 2.1 ハロゲン化銀の物性
  2.1.1 はじめに
  2.1.2 結晶構造と格子振動
  2.1.3 表面の構造
  2.1.4 光学的性質
  2.1.5 電子と正孔の運動と緩和
  2.1.6 イオン的性質
  2.1.7 表面と界面
  2.1.8 その他の格子欠陥
  2.1.9 むすび
  参考文献
 2.2 感光理論
  2.2.1 感光理論と本節の位置づけ
  2.2.2 乳剤粒子の役割と量子感度
  2.2.3 潜像形成過程の微視的モデル
  2.2.4 単原子銀中心の寿命とその解釈
  2.2.5 電子捕獲型および正孔捕獲型増感中心による写真感度の変化
  2.2.6 潜像分散と集中原理
  2.2.7 潜像核の現像触媒作用と量子サイズ効果
  2.2.8 むすび
  参考文献
 2.3 増感
  2.3.1 化学増感
  2.3.2 分光増感
  2.3.3 むすび
  参考文献
第3章 写真用素材
 3.1 写真用素材の概要
 3.2 写真用ゼラチン
  3.2.1 はじめに
  3.2.2 ゼラチンの原料
  3.2.3 ゼラチンの製法
  3.2.4 ゼラチンの物理的性質
  3.2.5 ゼラチンの化学的性質
  3.2.6 ゼラチン中の不純物
  3.2.7 銀塩写真におけるゼラチンの役割
  3.2.8 ゼラチンの評価法
  参考文献
 3.3 ハロゲン化銀結晶成長
  3.3.1 はじめに
  3.3.2 結晶成長序説
  3.3.3 ハロゲン化銀微結晶の結晶成長
  3.3.4 ハロゲン化銀微結晶の制御
  3.3.5 むすび
  参考文献
 3.4 増感色素
  3.4.1 はじめに
  3.4.2 分光増感の機構と増感色素の機能
  3.4.3 増感色素の構造
  3.4.4 増感色素の構造と吸収スペクトルとの関係
  3.4.5 増感色素のエネルギー準位
  3.4.6 増感色素の吸着性
  3.4.7 増感色素の反応性
  3.4.8 増感色素の合成方法
  参考文献
 3.5 写真添加剤
  3.5.1 はじめに
  3.5.2 粒子成長制御剤
  3.5.3 化学増感剤
  3.5.4 カブリ防止剤
  3.5.5 カブリ剤
  3.5.6 硬調化剤
  3.5.7 むすび
  参考文献
 3.6 色材
  3.6.1 はじめに
  3.6.2 発色現像法とカプラー一般
  3.6.3 カプラーの構造
  3.6.4 拡散転写法と色材
  参考文献
 3.7 支持体
  3.7.1 はじめに
  3.7.2 支持体の変遷と必要要件
  3.7.3 種類と特徴
  3.7.4 機能性付与加工
  3.7.5 環境対応
  参考文献
 3.8 写真乳剤
  3.8.1 高感度・高画質を支えるハロゲン化銀写真乳剤
  3.8.2 ハロゲン化銀写真乳剤の設計(1):ハロゲン化銀粒子
  3.8.3 ハロゲン化銀写真乳剤の設計(2):増感技術と実用上の諸問題
  3.8.4 写真乳剤の製造
  3.8.5 むすび
  参考文献
第4章 現像処理
 4.1 現像機構
  4.1.1 はじめに
  4.1.2 現像反応過程
  4.1.3 現像液中のAgX結晶と現像主薬のエネルギー関係
  4.1.4 現像速度論
  4.1.5 現像速度の温度依存性
  4.1.6 D-t曲線のシミュレーションによる現像機構の検討
  4.1.7 むすび
  参考文献
 4.2 特殊現像効果
  4.2.1 はじめに
  4.2.2 超加成性
  4.2.3 伝染現像
  4.2.4 超硬調化現像(ノンリス処理)
  4.2.5 隣接効果,エッジ効果
  参考文献
 4.3 現像処理液と作用
  4.3.1 はじめに
  4.3.2 現像液の組成と作用
  4.3.3 停止液
  4.3.4 定着液
  4.3.5 水洗
  4.3.6 物理現像液,一浴現像定着液,拡散転写法(モノクロ)
  参考文献
 4.4 カラー現像処理
  4.4.1 はじめに
  4.4.2 カラー処理工程
  4.4.3 カラー現像
  4.4.4 漂白工程
  4.4.5 漂白定着工程
  4.4.6 水洗工程
  4.4.7 安定工程
  4.4.8 処理剤形態
  参考文献
 4.5 自動現像処理法
  4.5.1 はじめに
  4.5.2 自動現像処理機の種類
  4.5.3 ミニラボシステム
  4.5.4 プロセッサー技術
  4.5.5 むすび
  参考文献
 4.6 環境保全と廃液処理
  4.6.1 はじめに
  4.6.2 写真処理にかかわる規制
  4.6.3 現像処理廃液の特性
  4.6.4 現像処理における環境負荷低減技術
  4.6.5 廃液処理技術
  4.6.6 写真処理廃液からの資源回収
  4.6.7 むすび
  参考文献
第5章 画像保存
 5.1 銀画像の安定性
  5.1.1 はじめに
  5.1.2 銀画像の劣化
  5.1.3 バインダーの劣化
  5.1.4 19世紀の写真の劣化
  5.1.5 銀画像の保護処理
  参考文献
 5.2 色素画像の安定性
  5.2.1 はじめに
  5.2.2 発色色素の退色およびステイン
  5.2.3 現像処理と変退色
  5.2.4 画像保存性の改良
  参考文献
 5.3 画像保存性にかかわる支持体の安定性
  5.3.1 写真画像の安定性における支持体の位置づけ
  5.3.2 画像ライフの支持体要因
  5.3.3 支持体の安定化の歴史
  5.3.4 ガラス支持体
  5.3.5 紙支持体
  5.3.6 セルロースナイトレート(NC)
  5.3.7 セルローストリアセテート(TAC)
  5.3.8 ポリエチレンテレフタレート(PET)
  5.3.9 ポリエチレンナフタレート(PEN)
  5.3.10 支持体の今後
  参考文献
 5.4 保存法
  5.4.1 はじめに
  5.4.2 写真保存に対する基本的な考え方と本節の概要
  5.4.3 日本における写真の暗保存温湿度環境
  5.4.4 具体的推奨保存庫の特徴
  5.4.5 推奨保存庫内写真の保存性能良化効果
  5.4.6 むすび
  参考文献
第6章 写真像の解析と評価
 6
.1 センシトメトリー
  6.1.1 はじめに
  6.1.2 感光計
  6.1.3 現像処理
  6.1.4 濃度測定
  6.1.5 特性曲線の特性値とISO感度測定方法
  6.1.6 特殊なセンシトメトリー
  参考文献
 6.2 調子再現
  6.2.1 はじめに
  6.2.2 客観的調子再現図
  6.2.3 良いプリントとして判断された写真と調子再現
  6.2.4 輝度と明るさの関係
  6.2.5 主観的調子再現
  6.2.6 ハイライトの調子の重要性
  6.2.7 CIE色順応色による調子再現の予測
  参考文献
 6.3 像構造解析
  6.3.1 像構造とはなにか
  6.3.2 鮮鋭度
  6.3.3 粒状性
  6.3.4 心理評価値と物理評価値の相関
  6.3.5 画像シミュレーションによる画質設計
  参考文献
 6.4 銀塩感材の撮像能力と情報記録能力
  6.4.1 はじめに
  6.4.2 撮像機能の一般的尺度,DQE
  6.4.3 DQEから導かれる画像尺度,NEQ
  6.4.4 情報記録機能の一般的尺度,情報容量
  6.4.5 光吸収性物質の最小制御量に関係する尺度
  参考文献
 6.5 ディジタル画像と解析
  6.5.1 ディジタル画像と画像関数
  6.5.2 標本化と量子化
  6.5.3 ディジタル画像の生成
  6.5.4 ディジタル画像の解析と評価
  6.5.5 むすび
  参考文献
 6.6 心理評価
  6.6.1 はじめに
  6.6.2 項目の明確化
  6.6.3 尺度の明確化
  6.6.4 心理評価適用上の問
題点
  参考文献
第7章 カラー写真の色再現
 7.1 視覚の特性
  7.1.1 視覚機構と色情報処理特性
  7.1.2 色情報と色弁別・知覚特性
  参考文献
 7.2 測色
  7.2.1 三色表色系の原理
  7.2.2 等色関数
  7.2.3 CIE RGB表色系
  7.2.4 CIE XYZ表色系
  7.2.5 測色のための照明
  7.2.6 均等色空間
  7.2.7 色順応
  参考文献
 7.3 カラー写真の色再現
  7.3.1 はじめに
  7.3.2 減法混色による色再現の原理
  7.3.3 カラーフィルムの色再現過程
  7.3.4 ブロック色素と現実の色素に対する分光感度分布
  7.3.5 撮影感光材料としての色再現向上技術
  7.3.6 プリント感光材料としての色再現向上
  7.3.7 むすび
  参考文献
 7.4 プリンター
  7.4.1 はじめに
  7.4.2 ネガ・ペーパーシステムにおけるプリンターの働き
  7.4.3 積算透過濃度による色補正
  7.4.4 スキャニング濃度による色補正
  7.4.5 むすび
  参考文献
 7.5 他デバイスへの色変換
  7.5.1 はじめに
  7.5.2 機器独立色を利用した色再現の考え方
  7.5.3 測色的色特性の推定
  7.5.4 色の見えモデルによる均等色空間への変換
  7.5.5 色域マッピング 
  7.5.6 色信号変換方法
  7.5.7 むすび
  参考文献
第8章 各種感光材料
 8.1 感光材料概論
 8.2 黒白ネガ感光材料
  8.2.1 歴史的展望
  8.2.2 市販の一般撮影用感光材料
  8.2.3 感光材料の構成
  8.2.4 感光材料の特性
  8.2.5 感光材料設計技術
  8.2.6 むすび
  参考文献
 8.3 カラーネガフィルム
  8.3.1 技術発展の歴史
  8.3.2 カラーネガフィルムの種類と特性
  8.3.3 カラーネガフィルムの構成と構成要素
  8.3.4 高感度化と画質向上の技術
  8.3.5 色再現向上の技術
  参考文献
 8.4 カラーペーパー
  8.4.1 はじめに
  8.4.2 カラーペーパーの構成
  8.4.3 カラーペーパーの特性
  8.4.4 環境対策
  参考文献
 8.5 カラーリバーサル感光材料
  8.5.1 カラーリバーサル感光材料とは
  8.5.2 カラーリバーサルフィルム
  8.5.3 カラーリバーサルペーパー
  8.5.4 カラーリバーサル感材の今後
  参考文献
 8.6 医療用感光材料
  8.6.1 医療用感光材料の歴史的変遷
  8.6.2 医療用感光材料の種類と用途
  8.6.3 医療用感光材料の構成
  8.6.4 医療用感光材料の設計
  8.6.5 医療用感光材料の将来
  参考文献
 8.7 印刷用感光材料
  8.7.1 印刷・製版プロセス
  8.7.2 印刷用感光材料の特徴
  8.7.3 印刷用感光材料の種類と用途
  8.7.4 現像システムの変化
  8.7.5 むすび
  参考文献
 8.8 高解像力フィルム(銀塩マイクロフィルム)
  8.8.1 はじめに
  8.8.2 マイクロフィルムの用途と種類
  8.8.3 マイクロフィルムの構成と特性
  8.8.4 マイクロフィルムの進歩と課題
  8.8.5 むすび
  参考文献
 8.9 光現像,熱現像
  8.9.1 はじめに
  8.9.2 光現像感光材料
  8.9.3 白黒熱現像感光材料
  8.9.4 カラー熱現像感光材料
  参考文献
 8.10 拡散転写感光材料
  8.10.1 はじめに
  8.10.2 インスタントカラー
  8.10.3 拡散転写法の原理
  8.10.4 銀塩拡散転写のおもな用途
  8.10.5 銀塩ダイレクト印刷版
  参考文献
  索引




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