書名で キーワードで

詳細検索 >>

HOME  > 電気・電子工学  / 音響  / 騒音・振動  > 低周波音

書籍詳細

音響サイエンスシリーズ 16)

  低周波音
- 低い音の知られざる世界 -

▼ 目次を読む

▼ 目次をたたむ

土肥哲也 小林理学研究所 博士(工学) 編著

赤松友成 水産研究・教育機構中央水産研究所 博士(農学) 著

新井伸夫 名古屋大減災連携研究センター特任教授 博士(環境学) 著

井上保雄 (株)アイ・エヌ・シー・エンジ ニアリング 著

入江尚子 立教大非常勤講師 博士(学術) 著

時田保雄 小林理学研究所名誉研究員 理博 著

中右介 宇宙航空研究開発機構 Ph.D. 著

町田信夫 元日本大教授 博士(工学) 著

山極伊知郎 (株)神戸製鋼所 著

発行年月日:2017/11/02 , 判 型: A5,  ページ数:208頁

ISBN:978-4-339-01336-8,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

ジャンル:

「低周波音」の正負両面を紹介した。ゾウの会話やクジラの歌の不思議な世界や最先端の実験設備・対策について雷やパイプオルガンなどの例を交えながら解説した。また,低周波音問題としての調査・研究の歴史と現状について解説した。

【目次】

1. 低周波音の不思議な世界
1.1 ゾウの低周波音コミュニケーション
 1.1.1 ゾウの低周波音によるコミュニケーション
 1.1.2 音カメラを用いた観測例
 1.1.3 低周波音計を用いた計測例
1. 低周波音の不思議な世界
1.1 ゾウの低周波音コミュニケーション
 1.1.1 ゾウの低周波音によるコミュニケーション
 1.1.2 音カメラを用いた観測例
 1.1.3 低周波音計を用いた計測例
 1.1.4 低周波音声のモニタリング
 1.1.5 エレファントボイスディテクターの試作
1.2 クジラのコミュニケーション
 1.2.1 歌うクジラの発見
 1.2.2 海中での低周波音の伝搬と利用
 1.2.3 冷戦終結とクジラの音声研究
 1.2.4 クジラの低周波音を捉える水中音響ネットワーク
 1.2.5 クジラの低周波音の謎解き
 1.2.6 日本でもクジラの歌の研究を開始
1.3 自然界の低周波音
 1.3.1 地震の揺れがもたらす低周波音
 1.3.2 火山噴火がもたらす低周波音
 1.3.3 隕石の爆発による低周波音
 1.3.4 雷に起因する低周波音
引用・参考文献

2. 低周波音の最新技術
2.1 低周波音発生装置
 2.1.1 身近な低周波音源
 2.1.2 実験装置としての低周波音源
 2.1.3 低周波音源を利用した調査結果の例
2.2 ソニックブーム
 2.2.1 ソニックブームとは
 2.2.2 ソニックブームの特徴
 2.2.3 ソニックブーム低減技術
 2.2.4ソニックブーム推算技術
 2.2.5 ソニックブーム計測技術
 2.2.6ソニックブーム評価技術
 2.2.7 飛行試験技術
 2.2.8 超音速機とソニックブームの今後
2.3 低周波音の低減技術
 2.3.1 低周波音の音源対策
 2.3.2 低周波音の伝搬経路対策
引用・参考文献

3. 低周波音を利用した技術
3.1 超低周波音を用いた核実験監視網
3.2 超低周波音を利用した津波,雪崩の検知
 3.2.1 津波の波源生成が励起した超長周期の気圧変動
 3.2.2 雪崩の遠隔監視に向けて
3.3 低周波音を利用した発電と冷凍
 3.3.1 熱音響現象
 3.3.2 スタックによる音と熱エネルギーの変換
 3.3.3 熱音響発電
 3.3.4 熱音響冷凍
 3.3.5 熱音響現象の歴史と研究の動向
引用・参考文献

4. 低周波音問題の調査・研究
4.1 低周波音問題の調査・研究(1985年以前)
 4.1.1 初期の問題発生現場
 4.1.2 低周波音の計測器
 4.1.3 1975年までの研究
 4.1.4 1975年~1985年の研究
 4.1.5 実態調査
 4.1.6 苦情の内容
 4.1.7 低周波空気振動の影響
 4.1.8 低周波空気振動の感覚
 4.1.9 G特性
4.2 低周波音問題の調査・研究(1985年以降)
 4.2.1 1985年以降の低周波音問題
 4.2.2 低周波音の人体影響に関する研究の紹介
 4.2.3 低周波音問題対応のための評価指針(参照値)
 4.2.4 諸外国における低周波音の評価指針
4.3 低周波音問題と調査・研究の現状
 4.3.1 近年における低周波音源と研究動向
 4.3.2 低周波音の評価の現状
 4.3.3 低周波音問題の課題と今後の展望
引用・参考文献

索引

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。