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書籍詳細

モータ駆動システムのための   磁性材料活用技術

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藤崎敬介 豊田工大教授 工博 編著

DENISNicolas (株)チャレナジー Ph.D. 著

八尾惇 富山県立大 博士(工学) 著

川添良幸 東北大名誉教授 理博 著

赤城文子 工学院大教授 理博 著

松尾哲司 京大教授 工博 著

池田文昭 (株)フォトン 著

進藤裕司 川崎重工業(株) 著

小田原峻也 北見工大 著

榎園正人 大分大名誉教授 工博 著

杉本諭 東北大教授 工博 著

中島晋 日立金属(株) 著

西内武司 日立金属(株) 著

大森賢次 日本ボンド磁性材料協会 著

広沢哲 物質材料研究機構 著

曽根原誠 信州大准教授 博士(工学) 著

山崎克巳 千葉工大教授 博士(工学) 著

清水敏久 首都大東京教授 工博 著

青木哲也 (株)デンソー 著

脇若弘之 信州大名誉教授 工博 著

発行年月日:2018/09/27 , 判 型: A5,  ページ数:464頁

ISBN:978-4-339-00912-5,  定 価:7,344円 (本体6,800円+税)

電気モータ駆動システムは,電気自動車の普及に伴い,ますますその高効率小型化の要求が高まっている。本書では,磁性材料に関するモータ駆動システム技術の融合を幅広く理解することを目標に,第一線の技術者・研究者が解説。

【目次】

★発行前情報のため,若干変更されることがございます。ご了承ください。★

1. モータ駆動システムと磁性材料:本書の構成
1.1 モータとパワーエレクトロニクスと磁性材料
1.2 本書の構成
★発行前情報のため,若干変更されることがございます。ご了承ください。★

1. モータ駆動システムと磁性材料:本書の構成
1.1 モータとパワーエレクトロニクスと磁性材料
1.2 本書の構成
引用・参考文献

Part Ⅰ 総論(パワーエレクトロニクスによる磁性材料への改革要求の背景)
2. モータ駆動システムにおける磁性材料への技術要請
2.1 これまでのモータとこれからのパワーエレクトロニクス励磁モータ
2.2 移動とは
2.3 電気エネルギーとパワーエレクトロニクス技術
2.4 パワーエレクトロニクスにおける高周波化要求と磁性材料
2.5 電気エネルギー応用における磁性材料
2.6 モータ研究の今後
引用・参考文献

3. 磁性材料
3.1 磁性体マルチスケール
3.2 磁化過程
3.3 鉄損
3.4 高周波磁化
3.5 応力の影響
3.6 磁気異方性
3.7 磁気計測
3.8 情報系磁気と電力系磁気
引用・参考文献

4. 電気モータ
4.1 電気モータの原理と基本構造
4.2 三相交流と移動磁界
4.3 交流モータ
4.4 永久磁石同期モータ
引用・参考文献

5. パワーエレクトロニクス
5.1 パワーエレクトロニクス技術の概要
5.2 電力用半導体のスイッチング動作
5.3 インバータ回路とその動作
5.4 パワーエレクトロニクスの意義
引用・参考文献

6. 電磁界融合学
6.1 マルチスケール,マルチフィジックス,マルチタイム(第一種の融合)
6.2 第二種の融合学(目的と手段の融合)
引用・参考文献

Part Ⅱ 活用技術(パワーエレクトロニクス励磁と磁性材料の活用)
7. PWMインバータ励磁による磁気特性と計測技術
7.1 インバータ励磁による磁気特性の計測装置
7.2 インバータ励磁によるマイナーループの発生
7.3 インバータ励磁によるキャリヤ周波数特性
7.4 電力用半導体のオン抵抗によるマイナーループの発生
7.5 電力用半導体特性と鉄損
7.6 インバータ励磁現象の計測技術
7.7 磁性材料に要求される磁気特性
引用・参考文献

8. インバータ励磁時のモータコアの鉄損特性
8.1 埋込み磁石同期モータ
8.2 測定方法
8.3 解析モデルおよび解析方法
8.4 IPM-SMのコア損評価結果
引用・参考文献

9. 材料特性を活かしたモータ
9.1 方向性電磁鋼板を用いた異方性モータ
9.2 アモルファスモータ
9.3 ナノ結晶モータ
引用・参考文献

Part Ⅲ 磁化現象とそのモデル化
10. 磁化の発現と高飽和磁化の可能性
10.1 多体問題の困難さ
10.2 原子から分子や結晶ができるときに起こることの真実
10.3 原子1個だって多体問題
10.4 ビリアル定理
10.5 磁性はハイゼンベルグの交換相互作用では説明できない ―原子に対するフント則の解釈―
10.6 分子に対する磁性の精密計算
10.7 Cr@Sinクラスター
10.8 まとめ ―十分条件を求めて―
引用・参考文献

11. 磁区構造とマイクロマグネティクス計算
11.1 方向性電磁鋼板の磁気構造
11.2 磁区と磁壁
11.3 磁化過程
11.4 マイクロマグネティクス
11.5 1階の初期値問題に対する数値解法
11.6 LLG方程式の計算例
引用・参考文献

12. 多結晶磁界解析
12.1 多結晶磁界解析モデル
12.2 モデルの妥当性検証
引用・参考文献

13. プレイモデルによる磁気ヒステリシスモデル
13.1 プレイモデルの原理
13.2 プライザッハモデルとの比較
13.3 プレイモデルの同定
13.4 B入力プレイモデル
13.5 ベクトルプレイモデル
引用・参考文献

14. 熱力学モデルによる磁気ヒステリシスモデル
14.1 磁性体の熱力学
14.2 自由エネルギーとヒステリシス
14.3 ヒステリシスの摩擦モデル

15. 等価回路による高周波電磁気特性の表現
15.1 渦電流界と複素透磁率
15.2 複素透磁率の等価回路表現
15.3 等価回路による磁界分布の表現
15.4 電線のモデリング
15.5 任意の渦電流界の等価回路表現
引用・参考文献

16. 半導体特性と磁気特性との連成解析
16.1 半導体特性と磁気特性
16.2 半導体特性と磁気特性を相互に考慮できる数値計算手法
16.3 種類の異なる半導体素子を用いたインバータ励磁下での磁気特性計算例
引用・参考文献

17. 二次元ベクトル磁気特性
17.1 磁性材料の構成方程式
17.2 磁気抵抗率テンソル
17.3 二次元ベクトル磁気特性の評価測定法
17.4 電磁界解析から磁気特性解析へ
17.5 電気機器の低損失・高効率化へのベクトル磁気特性活用技術
17.6 計測は羅針盤
引用・参考文献

Part Ⅳ 将来の磁性材料
18. 磁性材料のこれまでと今後
18.1 ソフト磁性材料とハード磁性材料
18.2 ソフト磁性材料
18.3 ハード磁性材料
18.4 磁性材料の今後
引用・参考文献

19. 低損失な軟磁性材料
19.1 おもな軟磁性材料とその位置付け
19.2 アモルファス軟磁性合金
19.3 ナノ結晶軟磁性合金
引用・参考文献

20. Nd-Fe-B系焼結磁石
20.1 Nd-Fe-B系焼結磁石を理解する上での基礎知識
20.2 Nd-Fe-B系焼結磁石の高性能化技術
20.3 まとめ
引用・参考文献

21. 希土類ボンド永久磁石
21.1 磁石の基本特性
21.2 磁石粉の種類
21.3 バインダ
21.4 成形法
21.5 配向技術
21.6 着磁技術
21.7 経時変化
21.8 温度特性
21.9 表面コート
21.10 耐候性
引用・参考文献

22. 永久磁石のレアアース問題
22.1 レアアースリスクと磁石材料
22.2 おもな永久磁石とレアアース
22.3 モータ用永久磁石材料に課せられる要請
22.4 レアアース問題を解決するための磁石材料研究の展望
引用・参考文献

23. 高周波磁気
23.1 一軸磁気異方性を有する軟磁性薄膜
23.2 磁性薄膜インダクタの開発例
23.3 まとめ
引用・参考文献

Part Ⅴ 磁気応用
24. モータの鉄損計算
24.1 鉄損の各成分と計算法の概略
24.2 高周波を考慮したモータ鉄損の算定法
24.3 機械応力を考慮したモータ鉄損の算定法
24.4 鉄損算定事例
引用・参考文献

25. インダクタのコアロス
25.1 PWMインバータにおけるインダクタの励磁状態
25.2 直流磁界バイアス条件下での鉄損の計測方法
25.3 インダクタの鉄損計算方法と評価方法
引用・参考文献

26. 自動車での磁気応用
26.1 「走る」
26.2 「曲がる」
26.3 「止まる」
26.4 自動車用磁性材料の進化
引用・参考文献

27. リニアモータでの磁気応用
27.1 リニアモータとリニアドライブシステム
27.2 リニアモータの特性評価
27.3 LSM高性能化のための磁気回路
引用・参考文献

おわりに
索引

【関連情報】

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。