書名で キーワードで

詳細検索 >>

HOME  > 生命科学・農学  / 辞典・ハンドブック  / 辞典・ハンドブック  > 生物工学ハンドブック

書籍詳細

  生物工学ハンドブック

▼ 目次を読む

▼ 目次をたたむ

発行年月日:2005/06/30 , 判 型: B5,  ページ数:866頁

ISBN:978-4-339-06734-7,  定 価:30,240円 (本体28,000円+税)

持続発展可能な循環型社会を築き上げていくうえで,生物工学の果たす役割は非常に大きい。本書は,学生から実務者・研究者までが,多岐にわたる生物工学分野について幅広い知識を得られるよう,豊富な図とデータを用いて解説した。

【目次】

I.生物工学の基盤技術

1.生物資源・分類・保存
1.1 発酵原料としての生物資源
1.1.1 キャッサバデンプン
I.生物工学の基盤技術

1.生物資源・分類・保存
1.1 発酵原料としての生物資源
1.1.1 キャッサバデンプン
1.1.2 サゴヤシデンプン
1.1.3 サツマイモ
1.1.4 トウモロコシデンプン
1.1.5 モ ラ セ ス
1.2 微生物資源
1.2.1 微生物の分類
1.2.2 微生物の同定
1.2.3 微生物の保存
1.3 植 物 資 源
1.3.1 宿主としての植物資源
1.3.2 遺伝子としての植物資源
1.3.3 保 存 方 法
1.3.4 保 存 機 関
1.4 動 物 資 源
1.4.1 宿主としての動物資源
1.4.2 保 存 方 法
1.4.3 保 存 機 関
1.5 生物多様性条約
1.5.1 生物多様性条約の概要
1.5.2 生物多様性条約関連の国際的な動き

2.育 種 技 術
2.1 産業微生物の取扱い技術と遺伝学的特性
2.1.1 原核微生物
2.1.2 真核微生物
2.1.3 始  原  菌
2.2 突然変異誘起技術
2.2.1 突然変異誘起剤
2.2.2 突然変異誘起のメカニズム
2.2.3 種々の有用突然変異株
2.3 細 胞 融 合
2.4 生体内遺伝子操作
2.4.1 接合,接合伝達
2.4.2 形質導入(ファージ取扱い技術)
2.5 生体外遺伝子操作
2.5.1 遺伝子操作関連酵素
2.5.2 PCRとその応用
2.5.3 遺伝子導入技術(形質転換法)
2.5.4 宿主・ベクター系
2.6 染色体工学,ゲノム工学
2.6.1 微生物ゲノム工学
2.6.2 動物ゲノム工学
2.6.3 植物ゲノム工学

3.プロテインエンジニアリング
3.1 基 礎 知 識
3.1.1 タンパク質の生合成
3.1.2 タンパク質の立体構造形成
3.1.3 タンパク質の立体構造
3.1.4 タンパク質の安定性
3.2 基 礎 技 術
3.2.1 構造解析用タンパク質の発現・調製技術
3.2.2 タンパク質の改変技術
3.2.3 タンパク質の構造解析・構造予測技術
3.3 タンパク質工学の産業への応用例

4.機器分析法・計測技術
4.1 物理的計測技術とその利用法
4.1.1 質量分析法とその利用
4.1.2 超遠心分析法とその利用
4.1.3 磁気共鳴分析法とその利用
4.1.4 表面プラズモン共鳴とその利用
4.1.5 X線結晶構造解析法
4.1.6 放射線測定技術とその利用
4.2 光・レーザー計測技術とその利用法
4.2.1 電子顕微鏡とその利用
4.2.2 光学顕微鏡とその利用
4.2.3 三次元顕微鏡とその利用
4.2.4 顕微操作法とその利用
4.2.5 画像解析法とその利用
4.2.6 フローサイトメトリーとその利用
4.2.7 蛍光,りん光,分光法とその利用
4.2.8 赤外吸収およびラマン散乱分光法とそれらの利用
4.3 生化学的分析技術とその利用法
4.3.1 核酸合成法とその利用
4.3.2 タンパク質合成法とその利用
4.3.3 核酸配列決定法とその利用
4.3.4 アミノ酸配列決定法とその利用
4.3.5 核酸操作関連装置とその利用
4.3.6 アミノ酸分析法とその利用
4.3.7 電気泳動法とその利用
4.3.8 クロマトグラフィーとその利用
4.3.9 イムノアッセイとその利用
4.4 ナノ計測技術とその利用法
4.4.1 走査プローブ顕微鏡とその利用
4.4.2 センサ技術とその利用
4.4.3 チップ技術とその利用

5.バイオ情報技術
5.1 データベースとその検索
5.1.1 各種データベース
5.1.2 配列比較とデータベース検索
5.2 遺伝子およびタンパク質発現解析
5.2.1 遺伝子発現解析
5.2.2 タンパク質の発現解析
5.3 代 謝 解 析
5.3.1 代謝量論に基づいた代謝解析
5.3.2 同位体を利用した代謝システム解析
5.3.3 いくつかのバイオプロセスの代謝解析
5.4 細胞のモデリングとシミュレーション
5.4.1 細胞のモデリング
5.4.2 シミュレーションツール
5.4.3 生命システムのシミュレーション
5.5 知的情報処理とバイオプロセスへの応用
5.5.1 知的情報処理とバイオプロセス
5.5.2 ファジィ制御
5.5.3 エキスパートシステム
5.5.4 遺伝的アルゴリズム
5.5.5 ニューラルネットワーク
5.6 バイオインフォマティクスおよびシステム生物学の最近の動向

6.発酵生産・代謝制御
6.1 発酵生理と生産技術
6.1.1 嫌 気 代 謝
6.1.2 好 気 代 謝
6.1.3 構 成 代 謝
6.1.4 二 次 代 謝
6.2 バイオコンバージョン

7.培 養 工 学
7.1 増殖速度論
7.1.1 細胞増殖および生産物生成様式
7.1.2 細胞増殖の量論的取扱い
7.1.3 細胞増殖速度式
7.1.4 基質消費速度,生産物生成速度
7.2 培養操作論
7.2.1 回 分 培 養
7.2.2 流 加 培 養
7.2.3 連 続 培 養
7.2.4 分離を伴う培養操作
7.3 培 養 装 置
7.3.1 微生物バイオリアクター
7.3.2 固定化生体触媒バイオリアクター
7.3.3 固体培養バイオリアクター
7.3.4 動物細胞バイオリアクター
7.3.5 植物細胞バイオリアクター
7.3.6 マイクロバイオリアクター
7.4 通気攪拌とスケールアップ
7.4.1 通気攪拌操作と酸素移動容量係数
7.4.2 スケールアップ指標と事例
7.5 バイオプロセスにおける計測と制御
7.5.1 計測項目と手法
7.5.2 バイオプロセス制御手法
7.5.3 代謝工学的手法と培養操作の実際

8.分離精製技術
8.1 バイオプロセスにおける分離精製技術
8.1.1 バイオ分離の特徴
8.1.2 バイオ分離プロセスの流れ
8.2 菌体分離と破砕
8.2.1 遠 心 分 離
8.2.2 濾過,膜による分離
8.2.3 菌体破砕法
8.3 濃縮と粗分画
8.3.1 沈 殿 分 離
8.3.2 限 外 濾 過
8.3.3 吸着・抽出
8.4 蒸     留
8.4.1 単蒸留理論
8.4.2 精     留
8.5 クロマトグラフィー
8.6 晶     析
8.6.1 晶 析 理 論
8.6.2 晶析の動力学と装置
8.6.3 バイオプロセスにおける晶析操作
8.7 バイオプロダクトの脱水・乾燥・濃縮および安定化の理論
8.8 バイオ分離プロセスの設計

9.殺菌・保存技術
9.1 加     熱
9.2 化 学 薬 剤
9.2.1 化学薬剤による殺菌作用機構
9.2.2 化学薬剤による殺菌
9.2.3 抗菌剤(殺菌剤・静菌剤)
9.3 乾燥・濃縮
9.3.1 乾燥の原理
9.3.2 乾燥時の品質変化
9.3.3 添加物の効果
9.3.4 凍 結 乾 燥
9.3.5 非加熱濃縮方法
9.4 包     装
9.4.1 包装の定義
9.4.2 包装の目的
9.4.3 保存と包装技術
9.4.4 包 装 材 料
9.5 冷蔵・冷凍
9.5.1 冷蔵・冷凍による保存の原理
9.5.2 溶液の凍結における状態図
9.5.3 凍結・解凍の伝熱現象
9.5.4 凍結と氷結晶構造
9.5.5 凍結と凍結傷害
9.6 その他の方法
9.6.1 高 圧 処 理
9.6.2 高電圧パルス処理
9.6.3 高電界通電処理
9.6.4 電解水処理
9.6.5 ソフトエレクトロン処理
9.6.6 光パルス処理
9.6.7 ガスの溶解作用
9.6.8 非熱処理による殺菌の評価

II.生物工学技術の実際
1.醸 造 製 品
1.1 清     酒
1.1.1 清酒の製造方法
1.1.2 清酒の原料と原料処理
1.1.3 清  酒  麹
1.1.4 清酒の酒母
1.1.5 清酒もろみ
1.1.6 清酒の熟成
1.2 焼     酎
1.3 ビ  ー  ル
1.3.1 ビールの製造方法
1.3.2 ビール酵母の育種
1.3.3 ビール酵母の凝集
1.4 醤     油
1.5 味     噌
1.6 食     酢

2.食     品
2.1 有  機  酸
2.1.1 ク エ ン 酸
2.1.2 乳     酸
2.1.3 グルコン酸およびグルコノ-d-ラクトン
2.1.4 L-リンゴ酸
2.1.5 イタコン酸
2.1.6 その他の有機酸
2.2 ア ミ ノ 酸
2.2.1 アミノ酸の製造法の概略
2.2.2 発酵法によるアミノ酸の製造法
2.3 ペプチド・タンパク質
2.3.1 アスパルテーム
2.3.2 グルタチオン
2.3.3 c-ポリグルタミン酸
2.3.4 ナ イ シ ン
2.4 糖
2.4.1 トレハロース
2.4.2 フラクトオリゴ糖
2.4.3 セルロース
2.4.4 プ ル ラ ン
2.4.5 エリスリトール
2.5 核酸関連物質
2.5.1 RNAとその分解産物
2.5.2 5「-IMPとイノシン
2.5.3 5「-GMPとグアノシン
2.5.4 その他の核酸関連物質
2.6 脂     質
2.6.1 酵素法を利用して製造した機能性油脂
2.6.2 微生物法を利用して製造した機能性油脂
2.6.3 その他の機能性油脂
2.7 ビ タ ミ ン
2.8 色     素
2.8.1 ベニコウジ色素
2.8.2 ヘマトコッカス藻色素
2.8.3 フィコシアニン
2.9 食品用酵素
2.9.1 デンプン分解関連酵素
2.9.2 その他の糖質分解関連酵素
2.9.3 タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)
2.9.4 タンパク質架橋酵素(トランスグルタミナーゼ)
2.9.5 脂質分解酵素(リパーゼ)
2.9.6 その他の食品用酵素
2.10 微生物タンパク・菌体エキス
2.11 漬     物
2.12 納     豆
2.13 乳  製  品
2.13.1 チ  ー  ズ
2.13.2 発酵バター
2.14 乳酸菌製品
2.14.1 乳酸菌飲料
2.14.2 ヨーグルト
2.14.3 伝統的発酵乳
2.14.4 その他の乳酸菌製品
2.15 パ     ン
2.16 水産発酵食品

3.薬品・化学品
3.1 医  薬  品
3.1.1 微生物由来医薬品
3.1.2 バイオ医薬品
3.1.3 医薬品リード化合物探索
3.1.4 創薬ターゲットの発見
3.1.5 薬物代謝・毒性評価
3.2 農薬・動物薬
3.2.1 農薬用生理活性物質
3.2.2 動物用生理活性物質
3.3 酵素・化学品
3.3.1 医薬関連酵素
3.3.2 微生物変換
3.3.3 化  学  品

4.環境にかかわる生物工学
4.1 廃水処理工学
4.1.1 活性汚泥法
4.1.2 メタン発酵
4.1.3 固体廃棄物の可溶化
4.1.4 水 素 発 酵
4.1.5 Anammox
4.1.6 固定化菌利用
4.2 廃棄物処理・再利用工学
4.2.1 コンポスト化
4.2.2 バイオマス資源からのエタノール生産
4.2.3 乳 酸 発 酵
4.2.4 アセトン・ブタノール発酵
4.3 環境修復工学
4.3.1 土壌汚染修復
4.3.2 水圏環境汚染
4.3.3 ファイトレメディエーション
4.3.4 干 潟 汚 染
4.3.5 重金属汚染修復のための生物工学
4.4 環境モニタリング
4.4.1 環境モニタリング
4.4.2 環境ホルモン・環境変異源とその検出方法
4.5 生命圏工学とグリーンケミストリー
4.5.1 生命圏工学
4.5.2 グリーンバイオテクノロジー
4.5.3 生物的炭酸固定
4.5.4 生分解性プラスチック
4.5.5 バイオマス利用
4.5.6 都 市 緑 化

5.生産管理技術
5.1 製品品質保証
5.1.1 ISO 9001と関連管理規格
5.1.2 食品産業における安全衛生管理
5.1.3 医薬品産業におけるGMP:生物工学領域を主として
5.1.4 殺菌・滅菌工程の保証
5.1.5 バイオ医薬品に関する規制基準
5.2 安  全  性
5.2.1 遺伝子組換え実験の安全性
5.2.2 遺伝子組換え食品の安全性評価
5.3 知的財産権
5.3.1 知的財産権の種類
5.3.2 特許用語の解説
5.3.3 特許取得手続
5.3.4 生物工学関連発明の保護
5.3.5 生物工学関連発明の特殊性
5.3.6 生物工学関連発明の記載方法
5.4 工 学 倫 理

索 引

【受賞】

【おすすめ本】

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。