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書籍詳細

音響入門シリーズ B-3)

  電気の回路と音の回路   CD-ROM
- CD-ROM付 -

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日本音響学会 編

大賀寿郎 芝浦工大名誉教授 工博 著

梶川嘉延 関西大教授 博士(工学) 著

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発行年月日:2011/10/07 , 判 型: A5,  ページ数:240頁

ISBN:978-4-339-01307-8,  定 価:3,672円 (本体3,400円+税)

ジャンル:

音響回路,機械回路の取扱いを初歩から解説する。電気回路への入門から説き起こし,音響システムで必須であるトランジスタ,増幅器の技術を記した。さらに,アナログオーディオ実験のための計測器や電子回路の実務的な常識も述べた。

【目次】

1. 電気回路はあらゆる回路の基本
1.1 電気回路とは 
1.2 電圧,電流,電荷 
1.3 直流,交流,正弦波,周波数,周期 
1.4 三角関数sinとcos 
1. 電気回路はあらゆる回路の基本
1.1 電気回路とは 
1.2 電圧,電流,電荷 
1.3 直流,交流,正弦波,周波数,周期 
1.4 三角関数sinとcos 
1.5 電気抵抗とオームの法則 
1.6 コイルとコンデンサの性質 
1.7 トランスの性質 

2. いろいろな電気回路の性質を知る
2.1 正弦波の交流現象をベクトル記号法で表す 
2.1.1 交流の表し方 
2.1.2 ベクトル記号法の実例 
2.2 電気インピーダンス 
2.3 定電圧源と定電流源 
2.4 キルヒホッフの法則による回路の解析 
2.5 人にやさしいデシベル尺度 
2.6 信号を加工するフィルタ 
2.7 エネルギーを蓄える共振現象 
2.8 実際の共振回路 
2.8.1 電気抵抗が共振をおさえる 
2.8.2 複数の共振回路の接続 
2.9 トランスによる見かけの電気インピーダンスの変化 

3. 音と機械の振動も回路で表せる
3.1 力,速度,音圧,体積速度,レベル 
3.2 質量とばねと機械抵抗,機械インピーダンス 
3.2.1 機械の回路 
3.2.2 力と速度の比:機械インピーダンス
3.3 空気の質量と空気ばねと粘性抵抗 
3.4 音響のインピーダンス 
3.4.1 音響のインピーダンスは3種類
3.4.2 断面積の異なる管の接続
3.5 電気,機械,音響のインピーダンスの対応 
3.6 音と機械振動の共振または共鳴 
3.6.1 機械回路の共振現象 
3.6.2 速度,変位,加速度 
3.6.3 弾性制御,質量制御,抵抗制御 
3.7 音と機械振動のフィルタ 
3.8 機械回路,音響回路のいくつかの例 

4. 音と電気の仲立ちをする電気音響変換
4.1 磁石とコイルを使う変換 
4.1.1 基本方程式 
4.1.2 電気インピーダンス,動インピーダンスと制動インピーダンス 
4.2 実際のダイナミックスピーカ 
4.3 コンデンサを使う変換 
4.3.1 基本方程式 
4.3.2 電気アドミタンス,自由アドミタンスと制動アドミタンス 
4.3.3 (付録)圧電ユニモルフ振動板の動作の定式化 
4.4 実際の圧電セラミックイヤホン 

5. 電気信号は増幅できる
5.1 ダイオードとトランジスタの物理現象 
5.1.1 ダイオード:非線形性を持つ素子 
5.1.2 トランジスタ:非線形性を制御できる素子 
5.2 ダイオードとトランジスタの動作原理 
5.2.1 ダイオードとトランジスタの構成 
5.2.2 トランジスタによる増幅とスイッチング 
5.2.3 電界効果トランジスタ 
5.2.4 トランジスタの種類と名前 
5.3 交流から直流をつくる整流回路 
5.4 交流増幅と直流増幅の回路 
5.5 マイクロホンを動かす回路 
5.5.1 エレクトレットコンデンサマイクロホンの回路 
5.5.2 マイクロホンのファントム給電 
5.6 スピーカを動かす回路 
5.6.1 パワーアンプ 
5.6.2 スイッチングパワーアンプ 

6. 信号を入り口に戻す回路の世界
6.1 オペアンプとその性質 
6.1.1 増幅器と帰還回路 
6.1.2 オペアンプとはなにか 
6.2 オペアンプを用いた信号の演算 
6.2.1 足し算と引き算 
6.2.2 積分器と微分器 
6.2.3 スイッチング回路とコンパレータ回路 
6.3 オペアンプを用いたフィルタ 
6.3.1 増幅器を含むフィルタ 
6.3.2 アクティブローパスフィルタ 
6.3.3 アクティブハイパスフィルタ 
6.4 連続波を生成する回路 
6.4.1 2階積分による正弦波発生回路 
6.4.2 ファンクションジェネレータ 
6.4.3 電気音響変換器による連続波の発生 

7. ディジタル回路は電気に限る
7.1 トランジスタによる電子スイッチ 
7.1.1 スイッチングの原理 
7.1.2 マルチバイブレータ 
7.2 論理回路とその組合せ 
7.2.1 基本論理回路 
7.2.2 組合せ回路 
7.2.3 順 序 回 路 
7.2.4 順序回路の応用例 
7.3 ディジタルシグナルプロセッサ 
7.3.1 DSPの歴史 
7.3.2 DSPの特徴とアーキテクチャ 
7.4 アナログ信号をディジタル信号で扱う 
7.4.1 音響信号の概要 
7.4.2 標本化と量子化 
7.4.3 WAVEファイルフォーマット 
7.5 ディジタルフィルタは自由自在 
7.5.1 フィルタの種類 
7.5.2 フィルタの実現法 
7.5.3 ディジタルフィルタ 

8. 回路を用いた実験の実務
8.1 アナログテスタは電流計 
8.2 ディジタルテスタは電圧計 
8.2.1 直流電圧のアナログ─ディジタル変換 
8.2.2 測定の仕組み 
8.3 電子電圧計 
8.4 オシロスコープ 
8.4.1 波形観測の原理 
8.4.2 機能は多彩だがわかりやすい 
8.4.3 プローブを正しく使う 
8.4.4 ディジタルオシロスコープは波形の蓄積が特徴 
8.5 オーディオ信号用のコネクタ 
8.5.1 小型機器に用いられるコネクタ 
8.5.2 その他のコネクタ 
8.6 オペアンプICを用いた実験の実務 

付録 
参考文献 
索引 

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