科学技術と共に歩む

1.　テレビジョン放送の概説
1.1　テレビジョンの沿革
　　1.1.1　まえがき
　　1.1.2　写真
　　1.1.3　映画
　　1.1.4　ファクシミリ
　　1.1.5　テレビジョン
1.2　視覚と画像
　　1.2.1　視覚の生理・心理・物理
　　1.2.2　明るさ
　　1.2.3　視覚の空間周波数特性
　　1.2.4　色彩
　　1.2.5　コントラスト
　　1.2.6　動解像度とフリッカ
　　1.2.7　ノイズ
　　1.2.8　空間ひずみと時間ひずみ
　　1.2.9　アスペクト比
1.3　テレビジョンの原理とシステム
　　1.3.1　まえがき
　　1.3.2　走査・同期
　　1.3.3　カラーテレビジョンの原理
　　1.3.4　撮像装置
　　1.3.5　表示装置
　　1.3.6　副調設備
　　1.3.7　主調設備
　　1.3.8　送信所
　　1.3.9　伝送中継
　　1.3.10　受信と受像
1.4　各種テレビジョンの方式
　　1.4.1　NTSC方式
　　1.4.2　PAL方式
　　1.4.3　SECAM方式
　　1.4.4　NTSC，PAL，SECAMの比較
　　1.4.5　IDTV，EDTV，HDTV
2.　テレビジョン受像機
2.1　テレビジョン受像機の構成
2.2　高周波受信部
　　2.2.1　アンテナ
　　2.2.2　チューナ
2.3　映像，音声信号処理
　　2.3.1　中間周波増幅と映像検波回路
　　2.3.2　映像信号処理
　　2.3.3　色信号処理
　　2.3.4　ディジタル映像信号処理
　　2.3.5　音声信号処理
　　2.3.6　同期・偏向処理
　　2.3.7　受像管周辺回路
　　2.3.8　電源回路
　　2.3.9　受像機回路のIC化
2.4　各種受像機
　　2.4.1　平板形受像機
　　2.4.2　投写形受像機
　　2.4.3　その他の大画面テレビジョン装置
　　2.4.4　PAL方式受像機
　　2.4.5　SECAM方式受像機
　　2.4.6　衛星放送受信機
3.　テレビジョン画像の評価
3.1　テレビジョンの画質
　　3.1.1　階調
　　3.1.2　鮮鋭度
　　3.1.3　色再現
　　3.1.4　視聴環境
3.2　画質の評価法
　　3.2.1　画質要因と閾値
　　3.2.2　評価尺度
　　3.2.3　評価実験
3.3　妨害とその評価法
　　3.3.1　ランダムノイズ
　　3.3.2　パルスノイズ
　　3.3.3　周期性ノイズ
　　3.3.4　標本化ノイズ
　　3.3.5　量子化ノイズ
　　3.3.6　ノイズの評価
4.　テレビジョン信号の計測
4.1　テレビジョン試験法
4.2　ITEマルチパターンによる試験
　　4.2.1　ITEマルチパターン
　　4.2.2　評価できる項目
4.3　受像機の試験法
　　4.3.1　試験方法の構成
　　4.3.2　映像信号系の試験項目
　　4.3.3　色信号系の試験項目
　　4.3.4　音声信号系の試験項目
4.4　放送以外の信号に対する受像機の試験法
　　4.4.1　非標準信号に対する試験
　　4.4.2　音声多重受信機の試験
　　4.4.3　その他の試験
4.5　自動計測
　　4.5.1　自動計測を考える条件
　　4.5.2　自動計測システムの構成
参考文献
索引