電池と未来発電 - パワーソースの正しい理解と使い方 -

電池と未来発電 - パワーソースの正しい理解と使い方 -

ジャンル
発行年月日
1974/10/10
判型
A5
ページ数
264ページ
ISBN
978-4-88552-010-1
電池と未来発電 - パワーソースの正しい理解と使い方 -
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定価

2,420(本体2,200円+税)

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  • 内容紹介
  • 目次
  • 著者紹介

1. はじめに
1.1 各種エネルギー変換法とスケールメリット

2. 化学電池のあらまし
2.1 化学電池とは
2.2 セルとバッテリー
2.3 電池性能を支配する因子
2.4 電池の構成要素
2.5 電池の起電力と容量
2.6 電池の用語
2.7 電池内容物を表わす式

3. 一次電池
3.1 あらまし
3.2 マンガン乾電池(ルクランシェ電池)
3.3 アルカリ液中での亜鉛極の放電反応
3.4 アルカリ系電池の漏液
3.5 アルカリマンガン電池(アルカリ乾電池)
3.6 水銀電池
3.7 酸化銀電池
3.8 空気電池(従来型)
3.9 空気電池一新型
3.10 注水型電池
3.11 熱電池

4. 二次電池(畜電池)
4.1 あらまし
4.2 二次電池の動向
4.3 二次電池の特性
4.4 技術的問題点
4.5 鉛蓄電池(Lead acid battery)
4.6 アルカリ蓄電池
4.7 ニッケル・カドミウム蓄電池
4.8 開放型ニッケル・カドミウム蓄電池
4.9 完全密閉型ニッケル・カドミウム電池
4.10 銀・亜鉛蓄電池
4.11 銀・カドミウム蓄電池
4.12 アルカリマンガン蓄電池

5. 新しい電池
5.1 有機溶媒電池
5.2 原子電池
5.3 固体電解質電池

6. 燃料電池
6.1 原理
6.2 従来動向と将来の展望
6.3 種類
6.4 低温型燃料電池
6.5 高温燃料電池
6.6 TARGET燃料電池

7. 電気自動車用電池
7.1 概要
7.2 従来電池の検討
7.3 新電池

8. 太陽電池
8.1 概要
8.2 構造ならびに原理
8.3 特性
8.4 使用法と用途
8.5 将来への展望

9. MHD発電
9.1 概説
9.2 各論
9.3 開発状況
9.4 おわりに

10.EFD発電
10.1 概説
10.2 各論
10.3 開発状況
10.4 おわりに

11.核融合発電
11.1 概説
11.2 各論
11.3 研究開発の現状
11.4 おわりに

高村 勉(タカムラ ツトム )

荻原 宏康(オギハラ ヒロヤス)

城上 保(シロガミ タモツ)