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  放射線安全管理学

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三浦正 東京電子専門学校講師 博士(医学) 編著

発行年月日:2004/05/20 , 判 型: A5,  ページ数:254頁

ISBN:978-4-339-07083-5,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

本書は診療放射線技師教育の放射線安全管理学の教科書としてわかりやすく解説した。構成は放射線安全管理学とは,放射線計測学・計測機器と新法令に基づく放射線測定法,医療領域における放射線安全管理,関係法令である。

【目次】

1章 放射線安全管理学とは(菅 和雄)
 1.1 放射線の利用
  1.1.1 密封線源と非密封線源
  1.1.2 診療に用いられる密封線源
  1.1.3 診療に用いられる非密封線源(診療用放射性同位元素)
1章 放射線安全管理学とは(菅 和雄)
 1.1 放射線の利用
  1.1.1 密封線源と非密封線源
  1.1.2 診療に用いられる密封線源
  1.1.3 診療に用いられる非密封線源(診療用放射性同位元素)
  1.1.4 診療に用いられる加速器
 1.2 放射線被ばく
  1.2.1 被ばくする機会
  1.2.2 被ばくの形式
 1.3 ICRP勧告と被ばく・防護に関する諸量
  1.3.1 90年勧告以前の主要な勧告
  1.3.2 ICRP publicaton60(1990年勧告)
  1.3.3 被ばくと防護に関する諸量
  1.3.4 実用量と防護量
  1.3.5 国内の放射線法令
  1.3.6 国内の法令に定める線量限度(放射線障害防止法から)
 1.4 放射線安全管理
  1.4.1 安全取扱いの基本事項
  1.4.2 線源の安全取扱い
  1.4.3 非密封RIの安全取扱い
  1.4.4 放射線廃棄物処理

2章 放射線計測学・計測機器と新法令に基づく放射線測定法
 2.1 放射線計測学・計測機器(三浦 正)
  2.1.1 放射線測定の原理
  2.1.2 測定器の分類
  2.1.3 気体検出器
  2.1.4 気体の電離
  2.1.5 電離箱
  2.1.6 比例計数管
  2.1.7 GM計数管
  2.1.8 半導体検出器
  2.1.9 CdS線量計
  2.1.10 シンチレーションカウンタ
  2.1.11 写真乳剤による測定
  2.1.12 化学線量計
  2.1.13 ガラス線量計
  2.1.14 熱蛍光線量計
  2.1.15 エキゾ電子放射
  2.1.16 サーベイメータおよびモニタ類
  2.1.17 大気の補正
  2.1.18 線量計の校正
  2.1.19 ステム効果
  2.1.20 半価層
  2.1.21 トレーサビリティ(tracerability)
  2.1.22 中性子の測定
  2.1.23 その他の放射線計測装置
  2.1.24 計数の統計
 2.2 新法令に基づく測定法(丸山 隆司)
  2.2.1 放射線障害防止と放射線安全管理
  2.2.2 放射線防護のための線量概念
  2.2.3 内部被ばくにおける放射線防護の線量概念
  2.2.4 障害防止上用いられる新しい用語
  2.2.5 実効線量および等価線量の測定評価
  2.2.6 個人モニタリング
  2.2.7 医療における個人モニタリング
 2.3 場所等のモニタリング
  2.3.1 エックス・Y線の測定および線量評価
  2.3.2 中性子の測定および線量評価
 2.4 測定器の校正
 2.5 医療における放射線安全管理のための線量測定
 2.6 内部被ばく

3章 医療領域における放射線安全管理(市川 真澄)
 3.1 安全管理の概要
 3.2 外部被ばく管理
  3.2.1 外部からの放射線被ばくの特徴
  3.2.2 外部被ばく防護の原則
  3.2.3 外部被ばくモニタリングの概要
  3.2.4 外部被ばく管理で用いられる量
  3.2.5 防護量
  3.2.6 実用量
  3.2.7 防護量と実用量の関係
  3.2.8 実行線量と等価線量の評価
 3.3 個人被ばく管理
  3.3.1 個人モニタリングの目的
  3.3.2 個人線量計による測定
  3.3.3 個人線量計の着用部位
 3.4 場所の管理
  3.4.1 管理区域の設定
  3.4.2 環境測定の実施法
  3.4.3 空間線量率の測定
  3.4.4 空気汚染管理
  3.4.5 水中汚染管理(排水汚染管理)
  3.4.6 表面汚染管理
 3.5 内部被ばく管理
  3.5.1 内部被ばくの特徴
  3.5.2 内部被ばくにおける線量評価の方法
 3.6 密封線源の安全取り扱い
 3.7 非密封線源の安全取り扱い
  3.7.1 摂取された放射線核種による被ばくの特徴
  3.7.2 非密放射性核種の物理的性質
  3.7.3 内部被ばくと摂取経路
  3.7.4 非密封放射性核種使用に際しての注意事項
  3.7.5 汚染除去の方法
 3.8 放射性廃棄物の処理(含医療廃棄物の処理)
  3.8.1 放射性廃棄物の分類
  3.8.2 放射性廃棄物処理の方法

4章 関係法令(喜多村道男)
 4.1 医療法施行規範
  4.1.1 医療法施行規則における「診療用放射線の防護」
  4.1.2 通知関係
 4.2 放射性同位元素による放射線障害の防止に関する法律(放射線障害防止法)
  4.2.1 放射線障害防止法の目的
  4.2.2 放射線障害防止法と医療法施行規則との主要な関連事項
  4.2.3 障害防止法・法律・施行令・施行規則・告示
 4.3 電離放射線障害防止規則
  4.3.1 電離放射線防止規則(電離則)の目的
  4.3.2 電離放射線障害防止規則概要
 4.4 放射線障害の防止に関する他の関係法令
  4.4.1 船員電離放射線障害防止規則
  4.4.2 職員の保健および安全保持(人事院規則10-5)
  4.4.3 作業環境測定法
 4.5 診療放射線技師法

付表
参考文献
索引

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。