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書籍詳細

  地球化学反応速度と移動現象

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千田佶 東北大教授 工博 編著

発行年月日:1996/03/01 , 判 型: A5,  ページ数:188頁

ISBN:978-4-339-06584-8,  定 価:3,132円 (本体2,900円+税)

ジャンル:

反応速度論および移動現象論の基礎について述べるとともに,高温溶液反応,鉱物の溶解,熱移動,流体移動,鉱床の成因,流体包有物の生成などのさまざまな地球化学反応プロセスについて,速度論,移動現象論の側面から解説した。

【目次】

第1章 反応速度論の基礎
1.1 はじめに
1.2 反応速度式
  1.2.1 反応速度の表し方
  1.2.2 固液反応
第1章 反応速度論の基礎
1.1 はじめに
1.2 反応速度式
  1.2.1 反応速度の表し方
  1.2.2 固液反応
1.3 反応速度の求め方
  1.3.1 積分法
  1.3.2 微分法
  1.3.3 半減期法
  1.3.4 擬1次反応速度式法
1.4 反応速度の温度依存性
1.5 流通系の反応速度
第2章 移動現象論の基礎
2.1 はじめに
2.2 移動現象の基本則と相似性
  2.2.1 運動量の輸送
  2.2.2 エネルギーの輸送
  2.2.3 物質の輸送
  2.2.4 相似性と無次元数
2.3 基礎方程式
 2.3.1 連続の式
  2.3.2 運動方程式
  2.3.3 エネルギー方程式
  2.3.4 物質収支式
2.4 モデル化と基礎方程式
  2.4.1 モデル化
  2.4.2 流れを伴う熱移動
2.5 基礎方程式と座標系
  2.5.1 座標変換
  2.5.2 円柱座標と球座標の応用
引用・参考文献
第3章 溶液反応と化学平衡の基礎
3.1 化学平衡の基礎
3.2 酸塩基反応
  3.2.1 酸分解反応
  3.2.2 アルカリ分解
  3.2.3 金属塩の加水分解
  3.2.4 酸塩基反応に関する化学平衡
3.3 複分解反応
3.4 錯形成反応
3.5 酸化還元反応
  3.5.1 還元反応
  3.5.2 酸化反応
  3.5.3 自己酸化還元反応
3.6 高温高圧水溶液の平衡
  3.6.1 平衡定数の実験的決定
  3.6.2 平衡定数の推算
引用・参考文献
第4章 鉱物の溶解
4.1 はじめに
4.2 長石の溶解
  4.2.1 熱力学的安定関係
  4.2.2 長石の溶解メカニズム
4.3 方解石の溶解
引用・参考文献
第5章 火成岩の貫入と母岩の熱履歴
5.1 はじめに
5.2 岩脈の貫入と熱移動
5.3 炭化作用の速度式
  5.3.1 石灰化作用と炭化作用
  5.3.2 ビトリナイト反射率変化の速度式
5.4 岩脈の規模推定の逆問題
引用・参考文献
第6章 岩盤亀裂群の計測と“みずみち”の推定
6.1 はじめに
6.2 調査箇所の状況
6.3 亀裂群の定量化
  6.3.1 岩盤亀裂モデル
  6.3.2 亀裂の方位に関する分布
  6.3.3 亀裂の大きさの分布と体積密度
  6.3.4 亀裂幅の分布
6.4 亀裂分布の予測
6.5 岩盤透水係数とその異方性の評価
6.6 亀裂群の特徴づけ
  6.6.1 検討箇所および方法
  6.6.2 特徴抽出結果
6.7 まとめ
引用・参考文献
第7章 熱水性鉱床生成のダイナミクス
7.1 はじめに
7.2 鉱床生成の場での物質移動の基本式
7.3 定常完全混合モデルに基づく海底熱水性鉱床生成の解釈
  7.3.1 モデルと基礎データ
  7.3.2 海底熱水性鉱床(黒鉱鉱床,海嶺熱水性鉱床)への応用
  7.3.3 海底熱水性鉱床をもたらす鉱液組成と鉱物の沈殿
7.4 今後の問題点
引用・参考文献
第8章 熱水性鉱床における流体包有物の研究
8.1 はじめに
8.2 流体包有物地質温度計
8.3 日本のタングステン鉱床に関する流体包有物の研究
  8.3.1 測定方法
  8.3.2 測定結果と熱水の温度の推定
8.4 新生代マンガン-鉛-亜鉛鉱床と黒鉱鉱床に関する流体包有物の研究結果
8.5 まとめ
引用・参考文献
索引

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