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書籍詳細

  液晶とディスプレイ応用の基礎

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吉野勝美 阪大教授 工博 著

尾崎雅則 阪大助教授 工博 著

発行年月日:1994/05/20 , 判 型: A5,  ページ数:388頁

ISBN:978-4-339-00620-9,  定 価:6,156円 (本体5,700円+税)

ジャンル:

液晶と液晶ディスプレイの基本的な考え方,材料,素子,デバイス,駆動原理などをできるだけわかりやすく解説し,さらに強誘電性液晶,非線形光学効果,液晶の新応用の可能性なども平易に記述している。

【目次】

第1章 分子・高分子とその電子状態の基礎
1.1 電子状態
1.2 分極
参考文献
第2章 光および光と物質の相互作用に関する基本的事項
第1章 分子・高分子とその電子状態の基礎
1.1 電子状態
1.2 分極
参考文献
第2章 光および光と物質の相互作用に関する基本的事項
参考文献
第3章 液晶の基礎
3.1 はじめに
3.2 液晶の構造と分類
  3.2.1 分子配列による分類
  3.2.2 発現形態による分類
  3.2.3 分子構造と液晶性
  3.2.4 高分子液晶
3.3 液晶の異方性と電磁界との相互作用
  3.3.1 誘電率の異方性と電界との相互作用
  3.3.2 屈折率の異方性
  3.3.3 導電率の異方性
  3.3.4 磁化率の異方性
  3.3.5 粘度の異方性
3.4 液晶の弾性理論
  3.4.1 液晶の配向
  3.4.2 ネマティック液晶の弾性理論
  3.4.3 スメクティック相の弾性理論
3.5 液晶における欠陥
  3.5.1 ネマティック液晶における欠陥
  3.5.2 スメクティック液晶のおける欠陥
3.6 フレデリクス転移
  3.6.1 ねじれモード
  3.6.2 広がり-曲がりモード
  3.6.3 ねじれ配向セル
  3.6.4 アンカリング
3.7 異方性媒質内での光の伝搬
  3.7.1 光学的異方性媒質
  3.7.2 偏光
  3.7.3 ジョーンズベクトルによる偏光の記述
  3.7.4 一様媒質内の光伝搬のジョーンズベクトルによる取扱い
  3.7.5 ねじれた媒質中の光の伝搬
  3.7.6 螺旋構造内の光の伝搬
3.8 フレデリクス転移の光応答とダイナミックス
  3.8.1 フレデリクス転移の光の応答
  3.8.2 フレデリクス転移のダイナミックス
参考文献
第4章 液晶表示素子
4.1 はじめに
4.2 ねじれネマティック(TN)型表示素子
  4.2.1 動作原理
  4.2.2 コントラスト
  4.2.3 しきい値特性
  4.2.4 動的特性
  4.2.5 角度依存性
  4.2.6 回位
4.3 ディスプレイと駆動方法
  4.3.1 液晶表示素子の駆動
  4.3.2 大容量表示化とTN型表示素子の限界
4.4 超ねじれネマティック型表示素子
  4.4.1 超ねじれネマティック型の双安定性とSTN型
  4.4.2 STN型の問題点
  4.4.3 白黒表示STN
4.5 アクティブマトリックス型表示素子
  4.5.1 アクティブマトリックス方式の分類
  4.5.2 二端子方式
  4.5.3 三端子方式
  4.5.4 大容量化・高精細化における問題点
4.6 その他の表示素子
  4.6.1 動的散乱型(DSM型)
  4.6.2 ゲストホスト型(GH型)
  4.6.3 電界制御複屈折型(ECB型)
  4.6.4 相転移型(PC型)
  4.6.5 高分子分散型
4.7 投射型ディスプレイ
  4.7.1 放射型液晶ディスプレイの構造と構成要素
  4.7.2 投射型ディスプレイの明るさと開口率
  4.7.3 光書込み型空間光変調素子
  4.7.4 投射型液晶ディスプレイの課題
4.8 配向
  4.8.1 ホモジニアス配向
  4.8.2 ホメオトロピック配向
4.9 液晶材料
  4.9.1 液晶分子の構造
  4.9.2 表示素子用ネマティック材料
  4.9.3 表示素子としての要求条件と物性値
  4.9.4 混合液晶
  4.9.5 コレステリック液晶
  4.9.6 ディスコティック液晶
参考文献
第5章 強誘電性液晶
5.1 液晶と強誘電性
  5.1.1 強誘電性
  5.1.2 液晶における強誘電性
5.2 強誘電性液晶の構造
  5.2.1 チルト角
  5.2.2 螺旋構造と螺旋ピッチ
  5.2.3 電界による螺旋構造の消失
  5.2.4 強誘電性液晶の回位と層構造
5.3 強誘電性液晶の誘電的性質
  5.3.1 チルト角と自発分極
  5.3.2 自発分極の測定
  5.3.3 自発分極と分子構造
  5.3.4 自発分極の極性
  5.3.5 誘電率
5.4 SmA-SmC*相転移の群論的考察と現象論
  5.4.1 群論的考察
  5.4.2 ランダウの現象論
  5.4.3 現象論における問題点
参考文献
第6章 強誘電性液晶の電気光学効果と素子
6.1 強誘電性液晶の電気光学効果
  6.1.1 光散乱を利用した電気光学効果
  6.1.2 複屈折変化を利用した電気光学効果
  6.1.3 吸収を利用した電気光学効果
6.2 表面安定化強誘電性液晶の性質と素子特性
  6.2.1 螺旋構造に及ぼす基板効果と一様配向
  6.2.2 ねじれ状態
  6.2.3 SSFLC内の回位
  6.2.4 一様状態発現の条件
  6.2.5 層構造
  6.2.6 スイッチング過程
6.3 強誘電性液晶ディスプレイ
  6.3.1 強誘電性液晶ディスプレイの特徴
  6.3.2 強誘電性液晶ディスプレイ実現のための技術
  6.3.3 強誘電性液晶ディスプレイの進展と課題
  6.3.4 強誘電性液晶投射型ディスプレイ
6.4 反強誘電性液晶
  6.4.1 反強誘電性液晶の構造と電界誘起相転移
  6.4.2 反強誘電性液晶の相系列
  6.4.3 反強誘電性液晶のディスプレイ応用
6.5 液晶のオプトエレクトロニクスへの応用
  6.5.1 プリズムなどとの組合せによるマトリックススイッチ
  6.5.2 液晶を用いた導波路スイッチング素子
  6.5.3 導波路ディスプレイ素子
6.6 強誘電性液晶材料
  6.6.1 コア部による分類
  6.6.2 カイラル部,極性部による分類
  6.6.3 カイラルドーパントとホスト液晶
  6.6.4 自発分極の大きな強誘電性液晶
  6.6.5 ディスコティック強誘電性液晶
  6.6.6 高分子強誘電性液晶
  6.6.7 反強誘電性液晶
参考文献
第7章 液晶の非線形光学現象と光論理素子
7.1 はじめに
7.2 非線形光学効果の基本的な考え方
  7.2.1 非線形光学効果
  7.2.2 対称性と2次の非線形光学効果
  7.2.3 位相整合
  7.2.4 分子分極率
7.3 2次非線形光学材料
  7.3.1 2次の非線形光学定数
  7.3.2 分子軌道法
  7.3.3 分子超分極率
7.4 液晶の非線形光学効果
  7.4.1 非線形光学定数と位相整合
  7.4.2 強誘電性液晶の分子構造と光第2高調波発生
7.5 液晶を用いた光論理素子
  7.5.1 はじめに
  7.5.2 空間光変調器
  7.5.3 液晶空間光変調素子
  7.5.4 液晶空間光変調素子を用いた光演算
  7.5.5 光双安定素子
参考文献
第8章 液晶の新応用
8.1 はじめに
8.2 液晶センサ
8.3 強誘電性液晶を用いた電子・電気素子
  8.3.1 可変容量コンデンサ
  8.3.2 液晶変圧器
  8.3.3 発電素子
8.4 液晶半導体
8.5 液晶導体
8.6 液晶磁性体
索引

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