リレーショナルデータベースの実践的基礎

リレーショナルデータベースの実践的基礎

  • 速水 治夫 神奈川工科大名誉教授 博士(工学)

本書は,データベースの入門書である。データベースの必要性を理解し,リレーショナルデータベースを実践的に使用できる内容になっている。そのため詳しい理論などよりは,実践的な内容の説明に重きを置いているのが特徴である。

ジャンル
発行年月日
2008/12/26
判型
B5
ページ数
160ページ
ISBN
978-4-339-02435-7
リレーショナルデータベースの実践的基礎
在庫あり

定価

2,750(本体2,500円+税)

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本書は,データベースの入門書である。データベースの必要性を理解し,リレーショナルデータベースを実践的に使用できる内容になっている。そのため詳しい理論などよりは,実践的な内容の説明に重きを置いているのが特徴である。

1章 データベースの基礎
 1.1 データベースとは
 1.2 データモデル
 1.3 データモデルの歴史
 1.4 3層スキーマアーキテクチャ
 1.5 データベース管理システム
 1.6 Webデータベース
   1.6.1 Webサーバによる情報提供方法の分類
   1.6.2 Webアプリケーション
   1.6.3 Webデータベース

2章 リレーショナルデータベースの基礎
 2.1 リレーショナルモデルの特徴
 2.2 リレーショナルモデルのデータ構造
   2.2.1 構成要素
   2.2.2 リレーションスキーマ
   2.2.3 リレーションの表現
   2.2.4 リレーションの条件
 2.3 リレーショナルモデルの整合性制約
   2.3.1 主キー
   2.3.2 外部キー
   2.3.3 ナル
   2.3.4 整合性制約
 2.4 リレーショナルモデルのデータ操作
 2.5 リレーショナル代数
   2.5.1 概要
   2.5.2 演算可能な条件
   2.5.3 リレーショナル代数
   2.5.4 リレーショナル代数表現

3章 データベース設計
 3.1 概要
 3.2 リレーショナルモデルによる設計
   3.2.1 情報の整理
   3.2.2 正規化
   3.2.3 外部キーと結合演算
   3.2.4 高位の正規形
   3.2.5 正規化のまとめ
 3.3 ERモデルによる設計
   3.3.1 概念モデルの設計
   3.3.2 論理モデルの設計

4章 リレーショナルデータベース言語SQL
 4.1 概要
 4.2 データ定義
 4.3 データロード
 4.4 問合せ
   4.4.1 基本構文
   4.4.2 探索条件
   4.4.3 便利な機能
   4.4.4 集合関数とグループ化
   4.4.5 結合演算
   4.4.6 集合演算
   4.4.7 副問合せ
   4.4.8 問合せのまとめ
 4.5 データ更新
   4.5.1 挿入
   4.5.2 変更
   4.5.3 削除
 4.6 ビュー
   4.6.1 ビューの定義と利用
   4.6.2 ビューに対する更新操作
   4.6.3 注意が必要なビューの更新
   4.6.4 ビューの効果

参考文献
あとがき
付録
索引

コラム
 ナルはnot any
 商演算の実用性
 大文字・小文字・日本語
 ナルと空文字
 SQLによる商演算

チョットしたテクニカルコラム
 ナルの入力

本書の姉妹編『Webデータベースの構築技術』内容梗概
 本書では,写真やイラストなどのマルチメディアデータをWebブラウザから登録したり検索したりするWebデータベースを実際に構築しながら,そのために必要な技術を学ぶ.具体的には,オープンソースで自由に使えるApache,MySQL,PHPを利用して,一連のWebデータベースプログラミングを基礎から学ぶ.また,画像処理やセッション管理など高度な内容も扱う.これらにより,マルチメディアデータを扱うWebデータベースを独自に設計・開発するスキルの習得が可能である.

速水 治夫(ハヤミ ハルオ)

「シミュレーション」(日本シミュレーション学会) 2014年3月号

上記学会誌に筑波大学・佐藤哲司先生による書評が掲載されました。

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