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レビュー

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Book Review

実際のコードがあるので、理論だけでなく、実践的な内容となっている点がとても良いと思います。ただし、C言語の文法説明はなくても良かったのではないかと思いました。
(tuto 様)

  C言語によるディジタル無線通信技術

神谷幸宏 愛知県立大准教授 博士(工学) 著

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発行年月日:
2010/11/22
判 型:A5
ページ :190頁
ISBN:
978-4-339-00817-3
定 価: 2,700円
(本体2,500円+税5%)

Book Review

本書は、量子力学を孤立系の分子と凝縮系の固体に適用する方法を非常にテンポ良く記載している。通常両者の取り扱い方の関係を理解するためにはかなり分厚い本を読む必要があり,息切れしてしまう人も多いと思うが本書ならば要領良く本質をつかむことができると思う。私は化学系で固体物理学をあまり学んでこなかったが,物理系の仕事をするために早急な理解が必要となった際に本書が非常に助けとなった。実際の計算などを行うためにはさらに専門書を読む必要があるが,とっかかりとしては最適である。
ただ,残念だったのは6章の固体中の電子の章が用語の定義も含めて説明の省略が多く読みにくかった。量子化学と固体電子論の見方をメインに据えている書なのでページ数の制約があるのならば8章のスペクトロスコピーへの応用の内容を削ってでももう少し丁寧に説明すべきではなかったかと思う。
(HY 様)

  量子物質科学入門
-量子化学と固体電子論:二つの見方 -

山本知之 早大教授 博士(工学) 著

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ジャンル:

発行年月日:
2010/03/25
判 型:A5
ページ :192頁
ISBN:
978-4-339-06617-3
定 価: 3,024円
(本体2,800円+税5%)

Book Review

とてもわかりやすく勉強しやすいです!
電気のことを何も知らずにいましたがこの完璧な教科書のおかげで電気に興味がでてきてたのしくなりました!
(てっちゃん 様)

文部科学省検定済教科書 工業330

  電気基礎(上)
-※非課税商品です※ -

高橋寛 日大名誉教授 工博 監修

加藤修司 愛知県立刈谷工業高等学校校長 編

神谷弘一 愛知県立豊田工業高等学校教頭 編

山本智也 愛知県立豊橋工業高等学校教諭 編

岡安茂利 愛知県立岡崎工業高等学校教諭 著

金澤幸英 元愛知県立碧南工業高等学校教諭 著

黒石英文 愛知県立春日井工業高等学校教諭 著

久永記央 愛知県立岡崎工業高等学校教諭 著

松村照司 静岡県立沼津工業高等学校教頭 著

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発行年月日:
2013/02/15
判 型:B5
ページ :258頁
ISBN:
978-4-339-08762-8
定 価: 1,340円
(本体1,340円+税5%)

Book Review

高校の微積を理解している読者が大学の微積を学ぶ際に、あるいは微積を必要とする社会人の復習として最適な書籍であると感じました。具体的には以下に上げる点で類書よりも優れていると感じました。
・練習問題・演習問題に対する丁寧な解説がある。
・具体例が多く、理解しやすい。
・習得した内容が後の章で生かせる構成になっていて学ぶ楽しさがある。
・書かれている内容が特に重要な部分に絞られているため、ページ数が少なく入門者でも通読しやすい。
(echizen_tm様)

  基礎からの微分積分

桑野泰宏 鈴鹿医療科学大教授 博士(理学) 著

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発行年月日:
2014/03/28
判 型:A5
ページ :192頁
ISBN:
978-4-339-06105-5
定 価: 2,592円
(本体2,400円+税5%)

Book Review

古典の良書で非常にありがたいです。
(gin1984様)

  弾性論
-Theory of Elasticity 3rd ed. -

金多潔 京大名誉教授 工博 監訳

荒川宗夫 (有)荒川構造計画事務所 訳

坂口昇 清水建設(株) 訳

森哲郎 (株)大林組 訳

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ジャンル:

発行年月日:
1973/02/28
判 型:A5
ページ :616頁
ISBN:
978-4-339-04229-0
定 価: 10,800円
(本体10,000円+税5%)

Book Review

最初から読むような本ではなく、分からない所がある時に、辞書のように使っています。
(電子くん様)

専修学校教科書シリーズ 3

  電子回路(1)
-アナログ編 -

赤羽進 元日本工学院八王子専門学校 著

岩崎臣男 元日本工学院専門学校 著

川戸順一 読売東京理工専門学校 著

牧康之 元日本工学院専門学校 著

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発行年月日:
1986/05/20
判 型:A5
ページ :248頁
ISBN:
978-4-339-00382-6
定 価: 2,592円
(本体2,400円+税5%)

Book Review

現在のインターネットを支える主要プロトコルについて一通り網羅しており,電気・情報系の学部生向け講義の教科書として最適である.最重要プロトコルの一つであるTCPについては,ページを割いて特に詳しく解説しており,同価格帯の類書に余り見られない本書の特徴であると言える.
(OpenCV様)

コンピュータサイエンス教科書シリーズ 10

  インターネット

加藤聰彦 電通大教授 工博 著

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発行年月日:
2012/12/07
判 型:A5
ページ :240頁
ISBN:
978-4-339-02710-5
定 価: 3,240円
(本体3,000円+税5%)

Book Review

私はデスクリプタシステムについて勉強している大学院生です。
この本ほどデスクリプタシステムについて詳解している本にはいまだ出会っていません。
デスクリプタシステムの議論に必要となる数学の知識を、巻末の付録にて確認することができ、学習の助けになりました。
(chakei様)

システム制御工学シリーズ 19

  線形システム解析

汐月哲夫 東京電機大教授 工博 著

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発行年月日:
2011/04/18
判 型:A5
ページ :240頁
ISBN:
978-4-339-03319-9
定 価: 3,240円
(本体3,000円+税5%)

Book Review

現在、デスクリプタシステムを対象に研究をおこなっており、本書はデスクリプタシステムを扱っているので購入しました。全体の構成が状態空間表現の拡張としてデスクリプタシステムを説明しているため非常に理解しやすかったです。また、デスクリプタシステムの分類やワイエルストラス標準形への変換について本書ほど詳細に書かれている書籍は他になく、大変参考になりました。
(esumi様)

システム制御工学シリーズ 19

  線形システム解析

汐月哲夫 東京電機大教授 工博 著

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発行年月日:
2011/04/18
判 型:A5
ページ :240頁
ISBN:
978-4-339-03319-9
定 価: 3,240円
(本体3,000円+税5%)

Book Review

『サイン音の科学』

『サイン音の科学』は、おそらくサイン音(音サイン)の現状を1冊で概観できる初の書籍である。
「サイン音」という言葉は、聞いたことはあっても、特別な用語と感じられるかもしれない。
しかし、本書の目次を眺めただけで、電子レンジをはじめとする家電機器の報知音から、
自動車のクラクションや車内警報音、列車の発車メロディーや音響信号機まで、
生活に溶け込んだ大小さまざまな音が対象とされていることが分かる。

人が受け取る五感情報のうち、80%が視覚情報であり、10%ほどが聴覚情報だとされている。
極端な主張では、90%が視覚情報で3%ほどが聴覚情報だとする説もある。
これら数値の根拠は全く見出せないものの、現代が視覚優位社会であることに異論はない。

しかし、我々の日常生活を振り返ってみると、視覚情報を過信し過ぎている一方、聴覚情報を蔑ろにしていると思わざるを得ない。
例えば、デジタルカメラで写真を撮ってもらうとき、ATMのタッチパネルで暗証番号を入力するときを想像してほしい。
動作音が全くしないと、不安を覚えるのではないだろうか。視覚情報だけでは完結せず、音のフィードバックがあってこそ安心する場合がある。
聴覚と触覚で生活している全盲についても、日本で音のとらえ方や使い方の訓練が行われるようになったのはほんの数年のことである。
確かに、視力がない分、聴覚の使い方は経験則で洗練される。
しかし、誘導音設置でアドバイスを求めても、音量の上げ下げに対する希望と反響音についても不満に終止することが多い。

私は、サウンドスケープデザイナーとしてサイン音を制作・設置する立場にあり、同時に全盲の一人としてサイン音利用者でもある。
『サイン音の科学』に盛り込まれている知見があれば、視覚障害者がサイン音利用者として音量を上げてほしいという場合、必ずしもスピーカのボリュームを上げれば解決するとは限らないことがわかる。
むしろ、スピーカの設置位置や音質を変える方法が効果的で、騒音とならない意味でも有効なことが大半である。

一般的な音のデザインという点では、「音は好き嫌いの個人差が大きいから」という反応がよく聞かれる。
しかし、音の好き嫌いは個人差ではなく一定の共通項があることが、この本のなかで実験データとして明らかになる。
同時に、使うべきではない音質や音域も示されている。
音に興味がある人や仕事で係わる人はもちろん、空間デザインや設計に係わる人にも必ず一読して、手許に資料として備えてほしい1冊である。
常に音環境に係わっている身としても、この書籍は、頭の中を整理する素晴らしいきっかけとなった。
また、サイン音を一般に広め役立つものとするため、新たな可能性と展望を感じ取ることもできた。

視覚情報は、目をそむければ見ずにすませられる。
しかし、聴覚に異常がなければ、あらゆる方向からの音が聞こえ、耳栓をしたくらいでは防ぐことができない。
ところが、無造作に設置されたスピーカー付き掲示板や大音響の街頭テレビ、反響音で隣人の声も聞きづらい空間が散見される。
『サイン音の科学』が多くの人に読まれ、デザインに必須な哲学の感じられる音環境が広がれば嬉しい限りである。
そして、専門用語として「音サイン」が提唱されていることを、頭の隅に置いていただければ幸甚である。

最後に、書評を作成するにあたり、電子データを提供して下さったコロナ社の皆様に、この場を借りて心から御礼と感謝を表したい。

Universal Design Network Japan
サウンドスケープデザイナー 武者圭 武者様のプロフィールはこちらです

音響サイエンスシリーズ 5

  サイン音の科学
-メッセージを伝える音のデザイン論 -

岩宮眞一郎 九大教授 工博 著

… 著者ホームページです

ジャンル:

発行年月日:
2012/03/28
判 型:A5
ページ :208頁
ISBN:
978-4-339-01325-2
定 価: 3,024円
(本体2,800円+税5%)
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