表紙 |
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定価 |
発行年月日 |
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岡野邦彦 著
音響学とオーディオは,深い関連はありますが,同じではありません。オーディオは趣味性が高い世界でお金がかかるのは事実。限られた資金と時間で,効率的に良い音を手にするためには「科学的発想は便利」という視点でまとめた書籍。
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2,160円
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2019/01/25
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日本音響学会 編 / 赤松友成 著 / 木村里子 著 / 市川光太郎 著
視界のきかない水中で,生き物が通信したり探査したりするために利用するようになったのが音である。水中生物(特に鯨類)の音声とこれを利用した観測手法および騒音影響評価に重きをおいて紹介した。
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2,808円
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2019/01/07
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日本音響学会 編 / 琵琶哲志 著
熱で音を出す(=音波エンジン),音で冷やす(=音波クーラー)等の熱音響デバイスについて解説。エネルギーや環境問題に関連し,各種熱源が利用可能な外燃機関であること,可動部品を本質的に利用しないことで注目が集まっている。
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4,752円
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2018/07/25
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日本音響学会 編 / 鎌倉友男 編著 / 斎藤繁実 著 / 土屋隆生 著 / 野村英之 著 / 小塚晃透 著 / 近藤淳 著 / 河辺哲次 著
本書は,波動としての側面から音響を眺め,伝搬媒質の非線形性に起因する最たる現象の波形ひずみから,音圧や粒子速度の2次的な直流成分としての音響放射圧や音響流の現象を中心に,非線形音響の理論と応用に焦点を絞りまとめた。
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4,536円
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2014/03/31
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蘆原郁 著 / 坂本真一 著
音に関する不思議な現象や面白い話など,知っているといつか役立つかも?しれない雑学情報を紹介している。音に興味をいだくと同時に,科学の世界がいかに不思議な驚きに満ちているのかということについて記している。
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2,916円
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2012/02/16
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蘆原郁 編著 / 大久保洋幸 著 / 小野一穂 著 / 桐生昭吾 著 / 西村明 著
本書のテーマは計測技術,計測対象はオーディオである。特に,オーディオ CD を上回る高品質ディジタルオーディオ時代のオーディオ計測について検証する。また,現代の音響計測技術がどこまで進んでいるのかを理解できる。
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3,672円
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2011/08/05
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日本音響学会 編 / 浅野太 著
近年,大きな発展をとげたアレイ信号処理について,基礎理論と主要な方法,応用例をコンパクトにまとめた一冊。同分野の研究に着手する研究者の手引とすべく,これまでの研究の流れを概観できるような記述とした。
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4,536円
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2011/02/25
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日本音響学会 編 / 吉川茂 編著 / 鈴木英男 編著 / 大串健吾 著 / 中村勲 著 / 西口磯春 著 / 山田真司 著
本書では,個々の音楽や楽器を個別に論じるのではなく,それらがもたらす音の物理的特性や心理的効果を,測定技術と関連させながら横断的に紹介している。また,本文の楽器の記述を目と耳で確かめられるようCD-ROMを付けた。
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4,968円
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2007/11/22
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日本音響学会 編 / 桑野園子 編著 / 加来治郎 著 / 難波精一郎 著 / 岩宮眞一郎 著 / 平松幸三 著
音環境デザインの目標はそこで生活する人々により良い快適な音環境を提供することである。その際,物理量だけでなく人々の行動や活動を考慮に入れる必要がある。本書はより良い音環境を目指したさまざまなアプローチを紹介する。
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3,888円
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2007/08/20
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日本音響学会 編 / 吉川茂 編著 / 和田仁 編著 / 坂尾富士彦 著 / 藤田肇 著 / 飯田明由 著 / 西村正治 著 / 鏑木時彦 著
音は物体の振動から生まれるが,その振動は流体の運動によって励起される場合が多い。また,流体の運動が物体と作用することによって,直接的な音源になる場合もある。本書では,このように発生する音の音源を流体力学的に考察した。
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4,320円
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2007/01/25
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日本音響学会 編 / 山崎芳男 編著 / 金田豊 編著 / 東山三樹夫 著 / 宇佐川毅 著
音のディジタル信号処理技術はCDや衛星放送,携帯電話などに広く応用されている。本書はAD-DA変換,信号処理の基礎,高能率符号化,室内音場と伝達関数,適応フィルタとアルゴリズムなど複数の分野を横断的にまとめた。
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3,564円
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2002/12/26
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日本音響学会 編 / 小林健二 編著 / 鈴木英男 著 / 金井浩 著 / 大橋正尚 著
機械構造体や生体(ヒト)の機能を音と振動で診断する手法があり,各種センサで得た信号をディジタル処理することで新しい異常診断が可能になった。本書では信号解析の基礎理論と共に,機械・医療診断について具体例により述べた。
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3,456円
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2000/10/27
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日本音響学会 編 / 金井浩 著
本書は,ディジタル信号処理で重要なスペクトル解析法の基礎を,物理的意味も含め,系統的に解説した。そのために必要な線形代数などの数学的な準備も最小限盛り込み,基礎から例題を用いた応用までを簡潔に記述している。
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5,400円
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1999/03/08
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日本音響学会 編 / 伊福部達 著
急速な高齢化に伴い感覚や伝達器官の障害者も急増している。本書は音に関連する障害者に,現在の音響工学技術が補助できる範囲,また音の福祉工学が音声の認識・合成,環境認識,人工現実感などの技術とどう結びつくかを記述した。
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3,780円
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1997/06/30
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日本音響学会 編 / 長松昭男 編著 / 萩原一郎 著 / 吉村卓也 著 / 梶原逸朗 著 / 雉本信哉 著
振動と音響の力学の初歩から始まり,振動のモード解析の基礎と動特性の実験同定方法,構造体の振動と空間音響の連成現象の数値解析方法,振動制御の理論と設計,音響制御の原理など,振動と音響の理論と技術をわかりやすく解説した。
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3,996円
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1996/08/30
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