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書籍詳細

  技術者の倫理  (改訂版)

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林真理 工学院大教授 著

小野里憲一 工学院大教授 博士(工学) 著

小野幸子 元工学院大教授 博士(工学) 著

遠藤和義 工学院大教授 博士(工学) 著

大橋秀雄 東大名誉教授・工学院大名誉教授 工博 著

嵩英雄 元工学院大教授 著

河村光隆 元工学院大教授 著

木村雄二 工学院大教授 工博 著

草野章 工学院大准教授 著

蔵原清人 工学院大教授 著

後藤治 工学院大教授 博士(工学) 著

雑賀高 工学院大教授 工博 著

中島裕輔 工学院大准教授 博士(工学) 著

星卓志 工学院大教授 博士(工学) 著

宮澤健二 工学院大名誉教授 工博 著

宮村正光 工学院大教授 工博 著

三好和憲 工学院大名誉教授 著

矢ケ崎隆義 工学院大教授 工博 著

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発行年月日:2015/04/30 , 判 型: A5,  ページ数:272頁

ISBN:978-4-339-07798-8,  定 価:2,916円 (本体2,700円+税)

ジャンル:

倫理観はエンジニアとして身に付けていなければならない基本的な素養である。本書は倫理にかかわる問題について,基礎的・理論的なポイントと多くの事例を紹介した。改訂にあたり,法令や出来事に関する新しい事例も入れ替えた。

【目次】

第1章 なぜ,技術者の倫理が問題になるのか
1.1 はじめに
1.2 技術の発展を振り返る
1.3 現代における技術の副作用の出現
1.4 技術者倫理のもう一つの背景
第1章 なぜ,技術者の倫理が問題になるのか
1.1 はじめに
1.2 技術の発展を振り返る
1.3 現代における技術の副作用の出現
1.4 技術者倫理のもう一つの背景
考察
参考文献
第2章 倫理とはなにか

2.1 はじめに
2.2 総論としての倫理
2.3 「倫理」という言葉の意味
2.4 倫理成立の根源的条件
2.5 倫理と独我論的立場とは相容れないこと
2.6 「モラル」や「マナー」としての倫理
2.7 根源的規範
2.8 「人間」という共同体に成立する倫理
2.9 まとめ
2.10 補論
考察
参考文献

第3章 技術者とはなにか
3.1 プロフェッション
3.2 技術者はプロフェッショナルか
3.3 現代社会と技術者
3.4 技術者資格の国際比較
3.5 基礎教育と資格との関係
3.6 おわりに
考察

第4章 歴史の中の技術者
4.1 技術と歴史
4.2 中世ギルドの技術者
4.3 新しい技術の時代―近代科学の登場(17世紀)
4.4 近代国家の誕生と科学技術
4.5 日本における技術者教育の進展
考察
参考文献

第5章 技術者倫理と企業倫理
5.1 経営の論理と技術者の倫理の対立
5.2 問われる企業の倫理的責任
5.3 企業における倫理向上,法令遵守活動
考察
参考文献

第6章 内部告発の倫理
6.1 内部告発とはなにか
6.2 なぜ,内部告発が問題なのか
6.3 日本における内部告発の事例とその特徴
6.4 内部告発の倫理の考え方
6.5 内部告発から公益通報へ
考察
参考文献

第7章 製造物責任
7.1 PL法の考え方
7.2 製造者に要求されること
7.3 だれのための製造物責任か
考察
参考文献

第8章 知的財産
8.1 知的財産権の考え方
8.2 知的財産の諸問題
考察
参考文献

第9章 安全性とリスク
9.1 安全とはなにか
9.2 リスクの考え方
9.3 リスクの考え方の実際
考察
参考文献

第10章 環境の倫理
10.1 はじめに
10.2 世代間の倫理
10.3 自然それ自体の価値
考察
参考文献
第11章 研究の倫理
11.1 科学者と技術者
11.2 研究の倫理とは
考察
参考文献

第12章 生命・医療と倫理
12.1 生命倫理とはなにか
12.2 生命倫理の問題
12.3 ヒトを対象とする実験と倫理
12.4 人間のための技術
考察
参考文献

第13章 意図せざる技術流出
13.1 グローバル競争の激化
13.2 意図せざる技術流出の実態
13.2.1 金型技術の流出事例
13.2.2 方向性電磁鋼板の製造技術の流出事例
13.3 意図せざる技術流出に対する対策
13.3.1 不正競争防止法の改正 
13.3.2 日本の企業の技術流出防止対策
考察

第14章 水の安全性
14.1 はじめに
14.2 上水の管理
14.3 公害の発生と規制
14.4 技術者の倫理
14.5 水質汚染とその改善
14.6 リスクとベネフィット
14.7 水質基準とその課題
考察
参考文献

第15章 フロンによる地球環境破壊と排出規制
15.1 フロンとは
15.2 オゾン層の形成と破壊
15.3 代替フロン
15.4 世界的なフロン規制の動き
15.5 責任の差異による規制義務の分担
15.6 日本におけるフロン排出規制の法制化
15.7 ノンフロン製品
15.8 環境NGO,個人の役割
15.9 開発技術者の立場
考察
参考文献

第16章 化学物質のリスク
16.1 化学的世界
16.2 わが国における化学物質による悪影響
16.3 リスク
考察
参考文献

第17章 リサイクル
17.1 社会システムの変化は資源の枯渇と環境負荷の増大とをもたらした
17.2 なぜ,リサイクルなのか
17.3 リデュース,リファイン,そしてリサイクル
17.4 リサイクルとは
17.5 各材料系のリサイクルの現状
17.5.1 金属材料
17.5.2 無機質材料
17.5.3 有機質材料
17.5.4 複合材料
17.6 プラスチックのリサイクル,すべきか否か
17.7 技術者,研究者となるみなさんへのメッセージ
考察
参考文献

第18章 ペンティアムプロセッサの不具合
18.1 概要
18.2 事実関係
考察

第19章 建築と技術者倫理
19.1 科学技術と倫理
19.2 建築における技術者倫理
19.3 設計―構造計算書偽造問題
19.4 施工―鋼構造建築物の溶接不良
19.5 結び
考察

第20章 建物の耐震安全性と建築技術者の倫理―耐震設計と倫理のかかわり方
20.1 建物の安全,安心と倫理
20.2 不確定性と工学的判断
20.3 耐震設計のプロセスに含まれる不確定性と技術者の倫理
20.4 耐震設計を行う際の二つのアプローチと倫理観
20.5 個人と組織における建築技術者の倫理
20.6 耐震設計と建築技術者の行動規範
20.7 結び(ここであなたはなにを学んだか)
考察
参考文献

第21章 技術系公務員の倫理
21.1 地方公務員の一般的イメージ
21.2 地方公務員に求められる基本的な倫理
21.3 技術系地方公務員の仕事と倫理
考察
参考文献

第22章 建設工事の失敗と技術者の倫理
22.1 はじめに
22.2 建設工事の事故(1)―ケベック橋の崩壊
22.3 建設工事の事故(2)―地下工事の事故
22.4 建設工事中の事故の事例(3)―欠陥生コンクリートによる事故
考察
参考文献

第23章 文化財保存 ― 歴史的建築物の保存と都市開発
23.1 歴史的建築物と文化財保護法
23.2 歴史的建築物と都市開発
23.3 日本工業倶楽部会館 ― 建物の概要と保存の経緯
23.4 構造安全性・保存と技術者倫理
23.5 都市計画における建物の収益性と技術者倫理
23.6 建築設計と技術者倫理
23.7 建築の質を高める技術者の態度
考察
参考文献

第24章 シックハウスと建設混合廃棄物
24.1 はじめに
24.2 シックハウス問題の典型的な事例
24.3 住宅内装の解体および施工の事例
24.4 結び(ここであなたはなにを学んだか)
考察
参考文献

第25章 建築生産と倫理
25.1 建築生産とは
25.2 建築生産とその支配論理の小史
25.3 現代のビルディングチームの成り立ち
25.3.1 発注者の役割
25.3.2 設計チームの役割
25.3.3 施工チームの役割
25.4 倫理としての競争
25.5 倫理としての協調
25.6 建築生産の持続可能性
考察
参考文献

付録
索引

新社会人向け書籍・新入生向け書籍




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