力学入門

Mathematicaで学ぶシリーズ 3

力学入門

複雑な現象をコンピュータ上で実験し,手軽に美しく視覚化できるため,式が多く数学の講義のようになりがちな物理学をMathematicaを使うことにより,楽しく理解できる。Mathematicaの使用法の理解にも役立つよう配慮した。

ジャンル
発行年月日
1999/03/12
判型
A5
ページ数
170ページ
ISBN
978-4-339-07752-0
力学入門
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定価

2,200(本体2,000円+税)

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複雑な現象をコンピュータ上で実験し,手軽に美しく視覚化できるため,式が多く数学の講義のようになりがちな物理学をMathematicaを使うことにより,楽しく理解できる。Mathematicaの使用法の理解にも役立つよう配慮した。

1. 落体の法則と万有引力
 1.1 落体の法則
 1.2 ニュートンの運動の三法則と万有引力
 1.3 地球の引力
2. 運動方程式を解く
 2.1 一定の力の作用する物体の運動
 2.2 空気抵抗を受ける物体の落下問題
 2.3 1自由度の振動問題
  2.3.1 減衰のない自由振動
  2.3.2 減衰のある自由振動
3. 力学における保存則
 3.1 エネルギー保存則
  3.1.1 ポテンシャルエネルギー
  3.1.2 地球引力からの脱出速度
 3.2 運動量保存則
  3.2.1 衝突係数
  3.2.2 ロケットの運動方程式
4. 3次元空間の運動方程式
 4.1 3次元でのニュートンの法則
 4.2 3次元での保存力
  4.2.1 引力のポテンシャル関数
  4.2.2 保存力の条件
5. 極座標での運動方程式
 5.1 運動方程式の極座標表示
 5.2 ベクトルの微分を用いた変換
 5.3 単振り子
6. 人工衛星の運動
 6.1 極座標の運動方程式の数値解
 6.2 モーメントとベクトルの外積
 6.3 内積,外積の微分
 6.4 角運動量保存の法則
 6.5 人工衛星の軌道
  6.5.1 エネルギー保存則
  6.5.2 軌道の種類
  6.5.3 軌道の決定要素
  6.5.4 ポテンシャル面上の軌道表示
 6.6 補足説明
7. 質点系の運動
 7.1 2体問題
  7.1.1 重心の運動
  7.1.2 実効質量,換算質量
  7.1.3 角運動量
  7.1.4 運動エネルギー
 7.2 ダンベルの運動
 7.3 補足説明
8. 支持点のある剛体の運動
 8.1 棒の振り子
  8.1.1 エネルギー保存則を用いた定式化
  8.1.2 角運動量による定式化
  8.1.3 重心に関する運動方程式
 8.2 平板の慣性モーメント
  8.2.1 平行軸の定理
9. 移動する座標系での運動解析
 9.1 エレベータの内部の落下運動
 9.2 回転する傘から飛ばされる水滴の運動
 9.3 回転する極座系での運動方程式
 9.4 地球の回転による慣性力
10. 支持点のない剛体の運動
 10.1 無重量空間での剛体の運動
  10.1.1 慣性主軸
  10.1.2 物体固定座標系で記述した運動方程式
 10.2 スピン衛星の運動
  10.2.1 角運動量と運動エネルギーの保存則
 10.3 補足説明
11. 解析力学入門
 11.1 ラグランジュ方程式
 11.2 連成振動の解析
 章末問題の解答
 あとがき
 索引

鈴木 真二(スズキ シンジ)