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書籍詳細

  生活支援工学概論

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発行年月日:2013/11/28 , 判 型: B5,  ページ数:176頁

ISBN:978-4-339-07235-8,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

ジャンル:

これからの高齢者と障害者を支えるのは,人材と福祉用具を基本とする生活支援技術である。本書は,高齢者と障害者の自立支援・介護支援に必要な基本的事項から関連する法律までを網羅した,生活支援技術の入門書・教科書である。

【目次】

1. 生活支援工学の概念
1.1 生活支援工学の定義と範囲 
1.1.1 「日本生活支援工学会」の立場 
1.1.2 当面の定義 
1.2 支援機器の定義とその範囲 
1. 生活支援工学の概念
1.1 生活支援工学の定義と範囲 
1.1.1 「日本生活支援工学会」の立場 
1.1.2 当面の定義 
1.2 支援機器の定義とその範囲 
1.2.1 支援機器の同義語について 
1.2.2 支援機器の定義 
1.3 オーファンプロダクツとアクセシブルデザイン 
1.3.1 支援機器にかかわるドグマ 
1.3.2 二元論的配置 
1.3.3 二次元表示 
1.4 残存能力の不使用と過使用の弁証法 
章末問題 

2. 障害の概念
2.1 障害パラダイムの転換─医学モデルから社会モデルへ
2.2 「障害(者)」とそのための社会システム
2.3 わが国における「障害者」の定義
2.3.1 障害者の法的定義
2.3.2 障害者基本法での定義 
2.3.3 児童福祉法での定義 
2.3.4 身体障害者の定義 
2.3.5 知的障害者の定義 
2.3.6 精神障害者の定義 
2.3.7 発達障害者の定義 
2.3.8 障害者自立支援法から障害者総合支援法へ─法改正と障害観 
2.3.9 介護保険法の障害観 
2.4 わが国における障害者の実態
2.5 国際障害分類・国際生活機能分類による障害理解
2.6 「障害」と「障がい」の表記
2.7 生活支援工学におけるユーザ(高齢者・障害者)評価 25
章末問題

3. 支援機器による生活支援
─生活支援工学の基礎としての機器の現状─
3.1 支援機器活用のポイント 
3.1.1 支援機器の日本における変遷 
3.1.2 「支援機器」の国際的な名称
3.1.3 支援機器の分類 
3.1.4 福祉用具の種類 
3.1.5 支援機器の適合
3.2 日常生活動作の支援
3.2.1 自助具
3.2.2 義肢─定義および分類
3.2.3 義手 
3.2.4 義足
3.2.5 装具─定義および分類
3.2.6 上肢装具
3.2.7 下肢装具
3.2.8 体幹装具およびその他の装具 
3.2.9 その他の支援機器─重度肢体不自由者用ロボットアーム
3.3 姿勢保持・移乗の支援
3.3.1 車いす上での姿勢保持における問題点 
3.3.2 身体寸法と車いす寸法の適合 
3.3.3 安定した支持面と体圧分散性
3.3.4 移乗方法の分類と支援 
3.4 移動の支援 
3.4.1 生活における移動の意義 
3.4.2 支援機器による移動支援の考え方 
3.4.3 移動支援機器 
3.4.4 移動支援機器の開発・設計のポイント 
3.5 コミュニケーションの支援 
3.5.1 重度障害者用意思伝達装置 
3.5.2 感覚代行機器 
3.6 機器操作の支援 
3.6.1 操作方法の検討 
3.6.2 機器操作に必要な入力方法 
3.6.3 機器操作の実際 
3.6.4 操作対象機器との接続方法 
3.6.5 対象機器の制御方法 
3.6.6 環境制御装置の操作 
3.6.7 いろいろなタイプの環境制御装置 
3.6.8 環境制御装置で実現できること 
3.7 情報収集・発信の支援 
3.7.1 情報の収集・発信の意義 
3.7.2 情報の収集・発信の行動と必要な機能 
3.7.3 障害の内容・程度と,情報の収集・発信の困難さ 
3.7.4 情報の収集・発信を支援する機器
3.7.5 利用者の要求と障害の内容・程度・スキルに適応させた導入
3.8 認知障害に対する支援
3.8.1 生活における認知障害の困難さ
3.8.2 支援機器による認知障害に対する支援の考え方
3.8.3 記憶や見当識,注意障害に対する支援機器
3.8.4 認知的負荷を軽減する機器
3.8.5 情緒の安定を図る機器
3.8.6 認知障害に対する支援機器の開発・設計のポイント
章末問題

4. アクセシブルデザイン
4.1 アクセシブルデザインとは
4.1.1 定義
4.1.2 ISO / IECガイド71におけるアクセシブルデザイン
4.1.3 アクセシブルデザイン標準化の体系 
4.2 アクセシブルデザイン製品の成り立ち 
4.2.1 シャンプー容器のギザギザ
4.2.2 共遊玩具
4.2.3 家電製品の凸・音・点字表示
4.2.4 共用品の市場規模
4.2.5 共用サービス
4.3 アクセシブルデザインにするポイント
4.3.1 日常生活における不便さ調査・便利さ調査
4.3.2 当事者への直接調査(モニタリング調査)
4.3.3 標準化と差別化 
4.3.4 知らせる必要性 
4.4 今後の課題と展望 
章末問題

5. 人にやさしい生活環境
5.1 住環境
5.1.1 住宅のバリアフリーと機能低下の問題
5.1.2 住宅安全
5.1.3 介護保険と住宅改修
5.1.4 住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称 住宅品確法もしくは品確法,
5.1.5 住宅における要素別バリアフリーの方法
5.2 都市環境
5.2.1 理念
5.2.2 困っている利用者のニーズを知る
5.2.3 整備基準
5.2.4 整備対象を造る
5.2.5 検証‐1 事例から学ぶ
5.2.6 検証‐2 利用者の視点から学ぶ 
5.2.7 課題と提案
5.2.8 フィードバック 
5.2.9 生活支援工学を学ぶ,次世代への期待
章末問題
引用・参考文献
章末問題解答
索引

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