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書籍詳細

新版    放射線機器学(Ⅱ)
- 放射線治療機器・核医学検査機器 -

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三枝健二 元都立医療技術短大教授 著

入船寅二 都立保健科学大名誉教授 医博 著

浦橋信吾 元日大助教授 医博 著

福士政広 首都大東京教授 博士(工学) 著

齋藤秀敏 首都大東京教授 博士(工学) 著

発行年月日:2004/10/08 , 判 型: B5,  ページ数:288頁

ISBN:978-4-339-07081-1,  定 価:5,076円 (本体4,700円+税)

本書は(Ⅰ)巻に続き,旧版の内容を一新した。診断・治療技術の向上に伴い,放射線治療機器では各種治療装置,密封小線源治療ほかについて追加し,核医学検査機器では放射線測定装置,ガンマカメラ,PET装置ほかについて記述した。

【目次】

第1編 放射線治療機器
1.概論
 1.1 放射線治療機器および関連機器の発達
 1.2 放射線治療装置の種類
第1編 放射線治療機器
1.概論
 1.1 放射線治療機器および関連機器の発達
 1.2 放射線治療装置の種類

2.X線治療装置
 2.1 表在治療X線装置
 2.2 深部治療X線装置
  2.2.1 高圧発生回路
  2.2.2 代表的装置の定格と性能
  2.2.3 X線管および冷却システム
  2.2.4 付加フィルタと線質
  2.2.5 照射筒
  2.2.6 X線装置の操作

3.60Coガンマ線遠隔治療装置
 3.1 60Co線源と出力
 3.2 装置の構成
  3.2.1 照射容器
  3.2.2 シャッタ機構
  3.2.3 絞り装置と半影
  3.2.4 2次電子ろ過板
  3.2.5 光学的照射野の表示
  3.2.6 保持架台装置
  3.2.7 制御器

4.高エネルギーX線および電子線治療装置
 4.1 直線形電子加速器
  4.1.1 直線形加速器の沿革
  4.1.2 直線形電子加速の原理
  4.1.3 医療用電子リニアックの構成
  4.1.4 電子銃
  4.1.5 導波管
  4.1.6 加速管
  4.1.7 集束コイル
  4.1.8 冷却装置
  4.1.9 真空系
  4.1.10 大出力マイクロ波管
  4.1.11 パルス変調器
  4.1.12 電子ビームの偏向系
  4.1.13 照射ヘッド部
  4.1.14 支持装置
  4.1.15 治療台
  4.1.16 制御器
  4.1.17 放射線の発生と特性
  4.1.18 照射線量制御
 4.2 ベータトロン
  4.2.1 加速原理
  4.2.2 装置の構成
  4.2.3 マグネット
  4.2.4 ドーナツ管
  4.2.5 パルス発生装置
  4.2.6 マグネットの励磁電源
  4.2.7 保持装置
  4.2.8 制御卓,治療台および電子線照射筒
  4.2.9 放射線の発生と照射線量制御
 4.3 マイクロトロン
  4.3.1 加速原理
  4.3.2 装置の構成
  4.3.3 放射線の発生と照射線量制御
 4.4 放射線のエネルギーと物理的性質

5.高エネルギー粒子線照射装置
 5.1 静電形加速装置
  5.1.1 Cockcroft-Walton装置
  5.1.2 van de Graaff装置
 5.2 サイクロトロン
  5.2.1 装置の構成
  5.2.2 加速原理
  5.2.3 AVFサイクロトロン
  5.2.4 速中性子線の発生
 5.3 シンクロトロン
  5.3.1 装置の構成
  5.3.2 加速原理
 5.4 荷電粒子線治療装置

6.治療装置の関連機器および器具
 6.1 治療計画用画像装置
  6.1.1 X線シミュレータ
  6.1.2 X線CTシミュレータ
 6.2 放射線治療計画システム
 6.3 照射野確認・照合画像システム
  6.3.1 リニアックグラフィ
  6.3.2 ポータルイメージング装置(EPID)
 6.4 照準装置
 6.5 ビーム修正用器具
  6.5.1 シャドウトレイ
  6.5.2 マルチリーフコリメータ
  6.5.3 ウェッジフィルタ
  6.5.4 補償フィルタ
  6.5.5 ポーラス
 6.6 治療時の患者固定具と監視

7.高精度放射線治療装置および関連機器
 7.1 定位放射線照射装置および関連機器
  7.1.1 ガンマナイフ
  7.1.2 汎用リニアック定位放射線照射システム
  7.1.3 Cアーム形ライナック定位放射線照射システム
  7.1.4 サイバーナイフ
 7.2 3次元原体照射システム
 7.3 強度変調放射線治療(IMRT)システム

8.密封小線源
 8.1 医療用密封小線源の種類と物理的特性
 8.2 密封小線源の形状と特性
 8.3 密封小線源遠隔操作式後充てん照射装置(RALS)

9.外照射治療の線量管理
 9.1 線量管理すべき項目
 9.2 線質指標
  9.2.1 光子線の線質指標
  9.2.2 電子線の線質指標
 9.3 基準点吸収線量の測定
  9.3.1 高エネルギーX線および60Coγ線の吸収線量
  9.3.2 高エネルギー電子線の吸収線量

10.外部放射線治療装置の保守管理


第2編 核医学検査機器
11.核医学の誕生
12.核医学検査装置の変遷
13.放射線測定器の種類
 13.1 放射線検出の方法
  13.1.1 気体電離検出器の特性
  13.1.2 電離箱
  13.1.3 比例計数管
  13.1.4 GM計数管
  13.1.5 シンチレーション検出器
  13.1.6 半導体検出器
 13.2 γ線エネルギー分析装置
  13.2.1 γ線の検出
  13.2.2 シングルチャネル波高分析装置
  13.2.3 マルチチャネル波高分析装置(多重波高分析器)

14.試料測定装置と体外測定装置
 14.1 試料測定装置
  14.1.1 ウェル形シンチレーションカウンタ
  14.1.2 液体シンチレーションカウンタ
  14.1.3 ラジオクロマトグラフ装置
  14.1.4 RIキャリブレータ
  14.1.5 総循環血液量測定装置
 14.2 体外測定装置
  14.2.1 摂取率測定装置
  14.2.2 全身計測装置
  14.2.3 動態機能検査装置
  14.2.4 骨塩定量分析装置(骨密度測定装置)

15.RI画像診断装置
 15.1 シンチレーションスキャナ(シンチスキャナ)
 15.2 シンチレーションカメラ(シンチカメラ)
  15.2.1 アンガー形シンチカメラ
  15.2.2 オートフルオロスコープ(多結晶形ガンマカメラ)
 15.3 その他のガンマカメラ
 15.4 シンチレーションカメラの性能試験

16.断層イメージング装置
 16.1 単光子放射形CT装置(SPECT)
  16.1.1 原理
  16.1.2 投影データ収集
  16.1.3 画像再構成
  16.1.4 装置
  16.1.5 性能
 16.2 陽電子放射形CT装置(PET)
  16.2.1 原理
  16.2.2 装置の構造
  16.2.3 性能

17.付属関連機器
 17.1 核医学データ処理装置
 17.2 心電(図)同期装置
 17.3 マルチフォーマットカメラ(マルチイメージャ)
 17.4 医用超小形サイクロトロン
 17.5 各種ファントム
  17.5.1 保守管理用ファントム
  17.5.2 平板線源ファントム
  17.5.3 鉛バーファントム
  17.5.4 格子状スリットファントム
  17.5.5 その他の管理用ファントム
  17.5.6 ECT用ファントム
  17.5.7 臓器用ファントム

18.放射線管理用機器
 18.1 個人被曝管理用測定器
  18.1.1 フィルムバッジ
  18.1.2 ポケット線量計
  18.1.3 蛍光ガラス線量計
  18.1.4 熱ルミネセンス線量計
  18.1.5 OSL線量計
  18.1.6 アラームメータ
  18.1.7 各種個人被曝モニタの比較
 18.2 環境管理用放射線機器
  18.2.1 空間線量率測定器(エリアモニタ)
  18.2.2 空気中放射線濃度測定器
  18.2.3 水中放射線濃度測定器(水モニタ)
  18.2.4 表面放射能汚染密度測定器(表面汚染モニタ)

参考文献
索引

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