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書籍詳細

  生体材料化学
- 基礎と応用 -

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浅沼浩之 名大教授 工博 著

樫田啓 名大准教授 博士(工学) 著

神谷由紀子 名大講師 博士(薬学) 著

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発行年月日:2015/12/17 , 判 型: A5,  ページ数:192頁

ISBN:978-4-339-06750-7,  定 価:2,700円 (本体2,500円+税)

ジャンル:

本書では,バイオ関連の高分子材料に焦点を当て,その基礎と応用についてわかりやすく解説する。まずは生体および合成高分子の基礎について説明し,つぎにバイオマテリアルなど医療関連への応用について実例を挙げて解説する。

【目次】

1. 生体を構成する代表的な高分子
1.1 はじめに
1.2 DNA/RNA
1.2.1 核酸の化学構造および性質
1.2.2 核酸の高次構造
1. 生体を構成する代表的な高分子
1.1 はじめに
1.2 DNA/RNA
1.2.1 核酸の化学構造および性質
1.2.2 核酸の高次構造
1.2.3 核酸二重鎖の融解温度
1.2.4 DNAとRNAの化学的安定性
1.2.5 核酸自動合成機
1.2.6 核酸の生物学的機能
1.2.7 PCR法       
1.3 アミノ酸・ポリペプチド・タンパク質
1.3.1 アミノ酸
1.3.2 ポリペプチド,タンパク質
1.3.3 ペプチドの固相合成
1.4 糖鎖
1.4.1 単糖
1.4.2 グリコシド結合
1.4.3 多糖類
1.4.4 複合糖質
1.4.5 タンパク質に結合する糖鎖
1.4.6 N結合型糖鎖の生合成過程
1.4.7 O結合型糖鎖
1.4.8 脂質に結合する糖鎖
1.4.9 疾患に関わる糖鎖
1.4.10 糖タンパク質に結合する糖鎖構造の分析
1.4.11 糖タンパク質の調製
章末問題
参考文献

2. 合成高分子
2.1 はじめに
2.2 平均分子量
2.3 付加重合(ビニルモノマーの重合)
2.3.1 ラジカル重合
2.3.2 レドックス重合
2.3.3 アニオン重合
2.3.4 カチオン重合
2.3.5 配位重合(Ziegler-Natta触媒)
2.4 共重合
2.5 高分子の立体規則性
2.6 縮重合と重付加
2.6.1 ポリエステルとポリカーボネート(縮重合)
2.6.2 ポリアミドとポリイミド
2.6.3 ポリウレタン
2.7 開環重合
2.7.1 環状エーテル
2.7.2 環状エステル・環状アミドの関連化合物
2.8 その他の高分子
章末問題
参考文献

3. 分子認識材料
3.1 はじめに
3.2 分子認識に関わる分子間力
3.2.1 静電相互作用
3.2.2 永久双極子間相互作用
3.2.3 分散力
3.2.4 r-r相互作用(スタッキング相互作用)
3.2.5 水素結合
3.2.6 疎水相互作用
3.3 シクロデキストリン
3.3.1 酵素モデルとしてのCD
3.3.2 可溶化剤としてのCD
3.3.3 食品添加剤としてのCD
3.4 分子鋳型法(モレキュラーインプリンティング)
3.5 分離膜
3.5.1 気体分離膜
3.5.2 液体分離膜
3.6 電気泳動用ゲル
3.7 蛍光プローブ
3.7.1 光と色
3.7.2 吸収と蛍光
3.7.3 蛍光共鳴エネルギー移動
3.7.4 バイオテクノロジーへの応用1─ELISA法─
3.7.5 バイオテクノロジーへの応用2─モレキュラービーコン─
3.7.6 バイオテクノロジーへの応用3─DNAチップ─
章末問題
参考文献

4. 生体組織と接触する材料─バイオマテリアル─
4.1 はじめに
4.2 目に関連するバイオマテリアル
4.2.1 コンタクトレンズ
4.2.2 眼内レンズ
4.2.3 人工角膜
4.3 歯およびその周辺組織に関連するバイオマテリアル
4.3.1 人工歯
4.3.2 義歯床
4.3.3 人工歯根(インプラント)
4.3.4 矯正治療用マテリアル
4.4 創傷被覆材(人工皮膚)
4.5 組織培養用マテリアル
4.6 血液に接触するバイオマテリアル
4.6.1 血小板反応
4.6.2 凝固因子系反応
4.6.3 抗血栓性をもつバイオマテリアルの設計
4.7 人工血管,人工心臓,人工弁
4.8 人工腎臓(透析膜)
章末問題
参考文献

5. 高分子の医薬への応用
5.1 はじめに
5.2 抗体医薬
5.2.1 抗体医薬
5.2.2 抗体の構造
5.2.3 抗体の製造
5.2.4 エフェクター機能の向上を狙った次世代型抗体の設計
5.2.5 抗体のアミノ酸配列の改変
5.2.6 薬物をコンジュゲートした抗体
5.2.7 抗体医薬の新たな創薬ターゲットの探索
5.3 核酸医薬
5.3.1 遺伝子発現を抑制する機能性核酸
5.3.2 核酸創薬に向けた人工核酸の開発
5.3.3 核酸医薬の設計と工夫
5.3.4 核酸医薬品の副作用
5.3.5 デリバリーシステムの開発
5.3.6 アプタマーの設計
5.3.7 ゲノム編集
5.4 ドラッグデリバリーシステム(DDS)
5.4.1 高分子マトリックスを用いた薬物徐放
5.4.2 ガン組織特異的DDS開発のコンセプト
5.4.3 リポソーム型DDS
5.4.4 高分子ミセル型DDS
5.4.5 遺伝子治療用ベクターとしてのナノ粒子
章末問題
参考文献
推薦図書
索引

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