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書籍詳細

分子遺伝学のための   核酸酵素テキストブック

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宍戸和夫 東工大教授 農博 著

発行年月日:2004/05/14 , 判 型: A5,  ページ数:232頁

ISBN:978-4-339-06732-3,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

本書は,分子遺伝学について酵素の働きを理解することを中心に据えて解説した。DNAやRNAの複製,修復,組換え,転写,翻訳などの過程を成立させている酵素類の特性と役割や機能について,触媒反応別にハンドブック風にまとめた。

【目次】

目     次
序     章
1. DNAポリメラーゼと関連酵素
1.1 DNAポリメラーゼとは7
1.2 細菌のDNAポリメラーゼ8
目     次
序     章
1. DNAポリメラーゼと関連酵素
1.1 DNAポリメラーゼとは7
1.2 細菌のDNAポリメラーゼ8
 1.2.1 大腸菌DNAポリメラーゼ〓8
 1.2.2 大腸菌DNAポリメラーゼ〓11
 1.2.3 大腸菌DNAポリメラーゼ〓ホロ酵素11
 1.2.4 大腸菌DNAポリメラーゼ〓および〓14
 1.2.5 ほかの細菌のDNAポリメラーゼ15
1.3 ファージのDNAポリメラーゼ16
 1.3.1 T4DNAポリメラーゼ16
 1.3.2 T7およびT5DNAポリメラーゼ18
1.4 真核生物のDNAポリメラーゼ18
 1.4.1 DNAポリメラーゼα(〓)19
 1.4.2 DNAポリメラーゼδ(〓)20
 1.4.3 DNAポリメラーゼε(〓)21
 1.4.4 DNAポリメラーゼβ21
 1.4.5 DNAポリメラーゼγ21
 1.4.6 DNAポリメラーゼζ,η,θ(κ),ι21
1.5 動物ウイルスのDNAポリメラーゼ22
 1.5.1 アデノウイルスDNAポリメラーゼ22
 1.5.2 ほかのウイルスのDNAポリメラーゼ23
1.6 

テロメラーゼ

24

1.7 

逆転写酵素

26
 1.7.1 レトロウイルスの逆転写酵素26
 1.7.2 真核細胞におけるほかの逆転写酵素28
 1.7.3 原核細胞の逆転写酵素29
1.8 末端デオキシリボヌクレオチジルトランスフェラーゼ30
 1.8.1 末端転移酵素の特性30
 1.8.2 末端転移酵素の応用30
1.9 各種DNAポリメラーゼの構造化学的共通性31

2. RNAポリメラーゼと関連酵素
2.1 RNAポリメラーゼとは33
2.2 細菌のRNAポリメラーゼ33
 2.2.1 大腸菌RNAポリメラーゼ34
 2.2.2 枯草菌RNAポリメラーゼ39
2.3 ファージのRNAポリメラーゼ40
2.4 真核生物のRNAポリメラーゼ42
 2.4.1 RNAポリメラーゼ〓43
 2.4.2 RNAポリメラーゼ〓45
 2.4.3 RNAポリメラーゼ〓48
 2.4.4 細胞小器官のRNAポリメラーゼ50
2.5 プライマーRNAポリメラーゼ(プライマーゼ)51
2.6 RNAレプリカーゼ52
2.7 ポリAポリメラーゼ55
2.8 tRNAヌクレオチジルトランスフェラーゼ56
2.9 ポリヌクレオチドホスホリラーゼ57

3. リ ガ ー ゼ
3.1 

リガーゼとは

59
3.2 

DNAリガーゼ

59
 3.2.1 細菌およびファージのDNAリガーゼ60
 3.2.2 真核生物およびウイルスのDNAリガーゼ64
3.3 

RNAリガーゼ

67
 3.3.1 T4RNAリガーゼ67
 3.3.2 酵母のRNAリガーゼ68
 3.3.3 動物細胞のRNAリガーゼ69
3.4 各種リガーゼの活性部位の構造的・反応機構的共通性70
4. 核酸分解・切断酵素と関連酵素
4.1 部位非特異的デオキシリボヌクレアーゼ72
 4.1.1 5′―リン酸基生成型エキソデオキシリボヌクレアーゼ72
 4.1.2 5′―リン酸基生成型エンドデオキシリボヌクレアーゼ78
 4.1.3 3′―リン酸基生成型エンドデオキシリボヌクレアーゼ83
4.2 制 限 酵 素83
 4.2.1 制限修飾系と制限酵素の発見83
 4.2.2 制限酵素の種類と特異性84
4.3 遺伝的組換えあるいは転移などにかかわる
   部位特異的エンドデオキシリボヌクレアーゼ93
 4.3.1 大腸菌 RecBCDヌクレアーゼ93
 4.3.2 ホーミングエンドヌクレアーゼ96
 4.3.3 Tn3トランスポゼース105
 4.3.4 Muファージのトランスポゼース107
 4.3.5 レトロウイルスのエンドヌクレアーゼ108
 4.3.6 大腸菌ファージλターミナーゼ109
4.4 損傷あるいは不正塩基対合部位特異的エンドデオキシリボヌクレアーゼ…109
 4.4.1 細菌およびファージの酵素110
 4.4.2 真核生物由来のUVエンドヌクレアーゼ112
 4.4.3 不正対合修復酵素系112

4.5 APエンドヌクレアーゼ114
 4.5.1 細菌およびファージのAPエンドヌクレアーゼ115
 4.5.2 真核細胞およびその他のAPエンドヌクレアーゼ118
4.6 リボヌクレアーゼとリボザイム119
 4.6.1 エキソリボヌクレアーゼ119
 4.6.2 エンドリボヌクレアーゼ121
 4.6.3 リボザイム128
4.7 ヌクレアーゼおよび関連酵素131
 4.7.1 一本鎖核酸に特異性を示すヌクレアーゼ131
 4.7.2 一本鎖核酸と二本鎖核酸の両方を分解するヌクレアーゼ135
 4.7.3 ホスホジエステラーゼ136

5. DNAトポイソメラーゼと関連酵素
5.1 DNAトポイソマー139
 5.1.1 超らせんDNA139
 5.1.2 連環状DNAおよび結び目環状DNA141
5.2 DNAトポイソメラーゼの種類と特性142
 5.2.1 〓型DNAトポイソメラーゼ142
 5.2.2 〓型DNAトポイソメラーゼ147
5.3 DNAトポイソメラーゼの生理・生物学的機能154
 5.3.1 複製におけるトポイソメラーゼ154
 5.3.2 転写におけるトポイソメラーゼ155
 5.3.3 組換えとゲノム安定性におけるトポイソメラーゼ157
 5.3.4 染色体構造の構築,染色体凝集と有糸分裂,染色体分配における
     トポイソメラーゼ158
 5.3.5 トポイソメラーゼの期待される新奇な機能158
5.4 DNAトポイソメラーゼに関連する酵素160
 5.4.1 λインテグラーゼ160
 5.4.2 Tn3リゾルベース162
 5.4.3 大腸菌一本鎖DNAファージの複製開始・終結タンパク質163
 5.4.4 サルモネラ菌のHinタンパク質(インベルターゼ)165
 5.4.5 大腸菌 MuファージのGinタンパク質(インベルターゼ)166
 5.4.6 S. cerevisiae 2μプラスミドのFLP組換え酵素(フリッパーゼ)167

6. ヘ リ カ ー ゼ
6.1 六量体型DNAヘリカーゼ171
 6.1.1 大腸菌 DnaB172
 6.1.2 大腸菌 RuvB172
 6.1.3 T7遺伝子4産物175
 6.1.4 T4遺伝子41産物175
 6.1.5 SV40T抗原175
6.2 非六量体型および他のDNAヘリカーゼ176
 6.2.1 大腸菌 UvrD(ヘリカーゼ〓),UvrA 2B176
 6.2.2 DEXXボックス型DNAヘリカーゼ類177
 6.2.3 大腸菌 PriA178
 6.2.4 大腸菌 RecBCD179
 6.2.5 大腸菌 RecQおよびその類縁酵素179
 6.2.6 大腸菌 TraI(ヘリカーゼ〓)181
 6.2.7 HeLaヘリカーゼ181
 6.2.8 HSV1の複製起点結合タンパク質(UL9)および
     HSV1ヘリカーゼ/プライマーゼ181
6.3 (DNA―RNA+RNA)ヘリカーゼ182
6.4 RNAヘリカーゼ182
 6.4.1 真核生物細胞質eIF―4A(DEADボックス型)183
 6.4.2 ヒト細胞核内タンパク質p68(DEADボックス型)185
 6.4.3 大腸菌 RhlB(DEADボックス型)185
 6.4.4 RNAヘリカーゼCI(DEXHボックス型)185
 6.4.5 RNAヘリカーゼ活性が予想されるタンパク質186

7. メ チ ラ ー ゼ
7.1 DNAメチラーゼ187
 7.1.1 原核生物(細菌)のDNAメチラーゼ189
 7.1.2 真核生物(細胞)のDNAメチラーゼ191
7.2 RNAメチラーゼおよびmRNAキャップ生合成酵素196
 7.2.1 tRNA(rRNA)メチラーゼ196
 7.2.2 mRNAのキャップ構造の生合成にかかわる酵素系198
8. その他の核酸関連酵素類
8.1 アミノアシルtRNA合成酵素204
8.2 tRNA―グアニントランスグリコシラーゼ206
8.3 光 回 復 酵 素208
8.4 DNAグリコシラーゼとDNA塩基挿入酵素209
 8.4.1 DNAグリコシラーゼ209
 8.4.2 DNA塩基挿入酵素210
8.5 ポリヌクレオチドキナーゼとホスファターゼ211
 8.5.1 ポリヌクレオチドキナーゼ211
 8.5.2 ホスファターゼ211


参考文献

213
索     引215

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