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書籍詳細

  低コスト・ハイパフォーマンス技術による水処理革命

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堀克敏 名大教授 博士(工学) 監著

松山秀人 神戸大教授 工博 編著

齋藤永宏 名大教授 博士(工学) 編著

市野良一 名大教授 工博 編著

向井康人 名大准教授 博士(工学) 著

佐伯大輔 神戸大特命助教 博士(生物工学) 著

上野智永 名大助教 博士(工学) 著

神本祐樹 名大助教 博士(工学) 著

三浦篤人 (株)帝人 著

藤岡正剛 (株)フジミックス 著

中川勝統 (株)フジミックス 著

福崎康博 (株)明電舎 著

BernhardWett ARA consult GmbH 著

鈴村慶太郎 旭化成ケミカルズ(株) 著

朝倉義幸 本多電子(株) 工博 著

野村記生 (株)三進製作所 著

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発行年月日:2013/12/11 , 判 型: A5,  ページ数:258頁   

ISBN:978-4-339-06630-2,  定 価:3,888円 (本体3,600円+税)

環境問題の中でも特に重要な水処理技術について日本は世界トップレベルにあり,新興国に対するインフラ輸出も注目されている。本書では,低コスト・ハイパフォーマンスの水処理技術について基礎から最新技術まで丁寧に解説した。

【目次】

Ⅰ編 新技術を生み出す基礎と理論
1 有機排水の生物処理技術
1.1 本章の概要
1.2 微生物による浄化メカニズム
1.2.1 排水処理に関わる微生物の種類
Ⅰ編 新技術を生み出す基礎と理論
1 有機排水の生物処理技術
1.1 本章の概要
1.2 微生物による浄化メカニズム
1.2.1 排水処理に関わる微生物の種類
1.2.2 代謝と食物連鎖による浄化
1.3 有機汚濁の指標と管理項目
1.3.1 有機汚濁と排水管理の指標と測定法概略
1.3.2 管理項目
1.4 活性汚泥法
1.4.1 標準活性汚泥法
1.4.2 各種活性汚泥法
1.5 生物膜法・バイオフィルム法
1.5.1 生物膜・バイオフィルムの特徴
1.5.2 従来型生物膜法
1.5.3 バイオフィルム法の新技術
1.6 高度処理による窒素とリンの除去
1.6.1 硝化脱窒処理法
1.6.2 生物学的リン除去
1.7 嫌気性処理
1.7.1 メタン生成機構
1.7.2 嫌気消化プロセス
1.8 微生物のエネルギー獲得機構の視点からみた浄化
1.9 おわりに
引用・参考文献

2 膜を用いた水処理技術
2.1 本章の概要
2.2 多孔膜の作製方法
2.2.1 膜の分類
2.2.2 膜を用いた水処理
2.2.3 多孔膜の製膜
2.2.4 相分離を利用した多孔膜の作製
2.2.5 膜細孔径の評価方法
2.2.6 ナノファイバー膜の製法と基本性能
2.3 膜ファウリング
2.3.1 膜ファウリングの基本モデル
2.3.2 膜ファウリングモデルの精密ろ過膜への応用例
2.3.3 RO膜のファウリング低減の試み
引用・参考文献

3 物理化学処理
3.1 本章の概要
3.2 物理化学的な水処理技術
3.2.1 マイクロバブル
3.2.2 プラズマ
3.3 まとめ
引用・参考文献

4 排水からの有価元素(レアメタル)の回収
4.1 本章の概要
4.2 リサイクル対象となる元素
4.3 分離・濃縮技術
4.3.1 溶解度積を用いた処理
4.3.2 吸着材
4.3.3 溶媒抽出
4.3.4 膜分離
4.4 固液分離法
4.4.1 重力沈降
4.4.2 凝集分離
4.4.3 ろ過
4.4.4 浮上分離
4.5 金属還元法
4.5.1 乾式法
4.5.2 湿式法
4.6 おわりに
引用・参考文献

Ⅱ編 市場に出てきた驚きの新システム
5 多段式生物処理装置 余剰汚泥極小化処理システム
5.1 本章の概要
5.2 MSABPR紹介
5.2.1 技術概要
5.2.2 技術展開イメージ
5.3 MSABPR性能検証
5.3.1 小型MSABPRによる下水処理
5.3.2 余剰汚泥削減機構
5.3.3 結論
5.4 50 m3 MSABPRによる下水処理場での実証試験
5.4.1 試験方法
5.4.2 試験結果
5.4.3 実証試験のまとめ
5.5 実施例紹介(瀋陽市下水処理事業について)
5.5.1 瀋陽市の概況
5.5.2 プロジェクト概要
5.5.3 瀋陽市のMSABPR採用のメリット
5.6 おわりに
引用・参考文献

6 油脂分解微生物を活用した高濃度油脂含有廃水の処理システム
6.1 本章の概要
6.2 油脂の性質
6.3 油脂含有廃水を排出する工場が抱える課題
6.4 弱酸性条件下で油脂分解能に長けた微生物の探索
6.5 油脂分解微生物製剤を活用した工場廃水の油分解処理の実証例
6.6 油脂分解微生物を活用した排水処理システムの新開発
6.7 今後の展望─食品廃棄物の有効活用とゼロ・エミッション化に向けた取り組み─
引用・参考文献

7 嫌気性アンモニア酸化細菌を活用したエネルギー自給自足型下水処理法
7.1 本章の概要
7.2 新しい下水処理法の必要性
7.3 AB-process
7.3.1 A-stage
7.3.2 B-stage
7.4 嫌気性汚泥消化
7.5 アナモックス
7.5.1 アナモックス反応
7.5.2 一槽型脱アンモニア処理
7.6 エネルギー自給自足型下水処理場
7.6.1 AB-processと脱アンモニア処理の組合せ
7.6.2 消化ガス発電によるエネルギー自給自足
7.6.3 エネルギー自給自足型下水処理場の例:Strass
7.7 まとめ
引用・参考文献

8 膜分離活性汚泥法
8.1 本章の概要
8.2 MBRの特徴と分類
8.2.1 MBRの特徴
8.2.2 MBRの分類
8.3 MBRの運転方法
8.3.1 MBRの運転工程
8.3.2 膜モジュールの洗浄
8.3.3 MBRの設備設計と維持管理における留意事項
8.4 MBRの適用事例
8.4.1 適用事例1:食品排水での事例(国内)
8.4.2 適用事例2:下水での事例(国内)
8.4.3 適用事例3:下水での事例(韓国)
引用・参考文献

9 超音波利用による水処理
9.1 本章の概要
9.2 超音波とは
9.3 超音波による水処理の原理
9.4 水処理に適した超音波装置
9.5 超音波による水処理
9.5.1 難分解性物質の分解
9.5.2 殺菌
9.5.3 活性汚泥の超音波処理システム
引用・参考文献

10 めっき廃液からの金属資源回収
10.1 本章の概要
10.2 めっき廃液の性状
10.2.1 めっき加工と浴組成
10.2.2 めっき廃液の発生要因および性状
10.3 めっき廃液処理の現状
10.4 金属資源回収に利用される技術操作
10.4.1 不溶化物法(スラッジ化)
10.4.2 イオン交換樹脂法
10.4.3 隔膜電解法
10.4.4 電解法
10.4.5 イオン交換膜法
10.4.6 蒸発濃縮法
10.4.7 多成分系金属排水の選択分離
10.5 資源リサイクルセンターシステムによる金属資源回収
10.5.1 資源リサイクルセンターの特徴
10.5.2 再資源材の付加価値向上策
10.6 めっき工程における資源循環システム
(無排水・クローズド化)
10.6.1 基本概念と注意事項
10.6.2 クロムめっき工程における循環利用
10.6.3 ニッケルめっき工程における循環利用
10.6.4 亜鉛めっき工程における循環利用
10.6.5 汲み出し量削減方法
10.6.6 水洗水量削減方法
10.6.7 蒸発濃縮装置
10.7 酸洗浄浴からの金属資源回収
引用・参考文献

索引

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