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書籍詳細

  生物学的排水処理工学

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北尾高嶺 豊橋技科大教授 工博 著

発行年月日:2003/09/30 , 判 型: A5,  ページ数:294頁

ISBN:978-4-339-06602-9,  定 価:4,536円 (本体4,200円+税)

ジャンル:

排水処理工学は,多岐にわたる学問の上に成り立つ学際的分野である。本書ではエネルギー・エントロピー論に対する理解が得られるようにすると共に多様な分野についての基礎的素養が身に付くよう配慮し,必要に応じて例題を配した。

【目次】

1.微生物小論
 1.1 微生物の分類と命名
 1.2 細菌
 1.3 菌類
 1.4 藻類
1.微生物小論
 1.1 微生物の分類と命名
 1.2 細菌
 1.3 菌類
 1.4 藻類
 1.5 藍藻
 1.6 原生動物
 1.7 微小後生動物

2.酵素と酵素反応機構
 2.1 酵素の作用
 2.2 分類
 2.3 固定化酵素
 2.4 酵素反応の速度

3.微生物の増殖―物質・エネルギーの収支と速度論
 3.1 微生物反応における量論
  3.1.1 熱力学の基礎
  3.1.2 増殖収率
  3.1.3 生物反応における物質収支
  3.1.4 維持代謝
  3.1.5 微生物反応の化学反応式表示
  3.1.6 微生物反応における栄養条件
 3.2 微生物の速度論
  3.2.1 反応の次数
  3.2.2 連続反応
  3.2.3 反応速度の温度依存性
  3.2.4 微生物増殖の反応速度
  3.2.5 基質除去速度
  3.2.6 排水処理における基質除去速度式
  3.2.7 酸素利用速度

4.微生物系における移動現象
 4.1 微生物反応系と移動現象とのかかわり
 4.2 基礎移動現象論
  4.2.1 拡散の基本法則
  4.2.2 物質移動係数
  4.2.3 二重境膜説と物質移動係数
  4.2.4 浸透モデル
  4.2.5 総括酸素移動容量係数
  4.2.6 気泡ないし気泡群における物質移動
  4.2.7 界面面積αの推定
  4.2.8 物質移動係数に対するその他の影響因子
  4.2.9 反応吸収
 4.3 生物反応装置と混合拡散現象
  4.3.1 生物反応装置の操作上の分類とその特質
  4.3.2 混合拡散の表現
  4.3.3 混合特性の測定
  4.3.4 混合モデル
 4.4 生物膜等における物質移動
  4.4.1 生物膜等による基質除去の速度過程
  4.4.2 生物膜近傍での基質濃度分布
  4.4.3 生物膜内部における基質の拡散・代謝の基礎方程式
  4.4.4 基質の流束の算定
  4.4.5 反応の基礎式の無次元化
  4.4.6 有効係数
  4.4.7 制限物質の判定

5.固液分離
 5.1 固液分離の役割
 5.2 沈殿
  5.2.1 単粒子の自由沈降
  5.2.2 理想的沈殿池の理論
  5.2.3 実在沈殿池
  5.2.4 沈殿池効率向上のための工夫改良
  5.2.5 上昇流式沈殿池
  5.2.6 界面沈降と圧密
 5.3 浮上
 5.4 膜分離
  5.4.1 限外ろ過
  5.4.2 精密ろ過
  5.4.3 不織布ろ過

6.微生物反応各論
 6.1 概説
 6.2 代謝作用に基づく微生物の分類
  6.2.1 独立栄養生物
  6.2.2 従属栄養生物

7.好気性の生物処理法
 7.1 浮遊生物法と固着生物法
 7.2 好気性生物処理に関与する微生物
 7.3 生物酸化の原理と酵素利用
 7.4 酸素の供給
  7.4.1 散気式ばっ気
  7.4.2 機械式ばっ気
  7.4.3 併用式ばっ気
 7.5 有機化合物の生分解性と微生物の適応
 7.6 各種有機化合物の生分解性
 7.7 微生物の適応
 7.8 好気性処理各論
  7.8.1 ラグーンと安定化池
  7.8.2 活性汚泥法
  7.8.3 生物膜性

8.嫌気性の生物処理
 8.1 概説
 8.2 嫌気性消化の過程と物質変化
 8.3 嫌気性消化における影響条件
 8.4 嫌気性消化の動力学
 8.5 各種の嫌気性消化プロセス

9.生物学的脱窒素および脱リン
 9.1 生物学的脱窒素
 9.2 生物学的脱リン
  9.2.1 生物学的脱リンの原理・機構
  9.2.2 生物学的脱リンプロセス
 9.3 生物学的脱窒素・脱リンプロセス

引用・参考文献
索引

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