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書籍詳細

  分離のサイエンスとテクノロジー

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大矢晴彦 横浜国大教授 工博 著

発行年月日:1998/03/20 , 判 型: A5,  ページ数:288頁

ISBN:978-4-339-06589-3,  定 価:3,996円 (本体3,700円+税)

ジャンル:

混合物を純粋化・無重化するための分離法を共通するサイエンス(原理)に基づいて平衡,速度差および反応の三つに分類し,それぞれの原理をどのように上手に生かすかのテクノロジーをやさしく解説している。

【目次】

目次
第1章 分離の概要(サラリー、イントロダクション)
1.1 私たちの暮らしのなかの分離
1.1.1 食生活
1.1.2 エネルギー
目次
第1章 分離の概要(サラリー、イントロダクション)
1.1 私たちの暮らしのなかの分離
1.1.1 食生活
1.1.2 エネルギー
1.1.3 自動車の公害
1.1.4 環境保全
1.1.5 純粋化
1.2エネルギー的考察
1.2.1 混合のエントロピー
1.2.2 分離ー負のエントロピーの生成
1.2.3 エネルギーの種類
1.2.4 分離の理想仕事
1.3 分離の方法
1.3.1 分離に利用される物性
1.3.2 分離方法の分類
演習問題
第2章 場における分離のサイエンス
2.1 移動する粒子が受ける抵抗
2.1.1 粒子に作用する力
2.1.2 粒子が受ける抵抗力
2.1.3 微少粒子が受ける抵抗力
2.1.4 固体内における移動する粒子が受ける抵抗力
2.2 重力場および遠心場における粒子の移動
2.2.1 静止流体中での物体の運動
2.2.2 遠心効果
2.3 電場における粒子の移動
2.3.1 電荷粒子のかかる電気力
2.3.2 気相中における粒子の移動
2.3.3 イオンの溶液中での移動度
2.3.4 拡散二中層の効果
2.4 濃度差~化学ポテンシャル勾配場における粒子の移動
2.4.1 一般的考察
2.4.2 化学ポテンシャル変化の対応する仮想的な力
2.4.3 移動度と拡散係数
2.5 不均一空間における粒子の拳動
2.5.1 一般的考察
2.5.2 円管内での粒子の拳動
演習問題
第3章 界面のおける平衡
3.1 相平衡の理論
3.1.1 相平衡の条件
3.1.2 気ー液平衡
3.1.3 液ー液平衡
3.1.4 固ー液平衡(溶解度)
3.1.5 固ー気平衡
3.2 低圧気液平衡とその計算法
3.2.1 沸点計算法[P,(x1,x2,・・・,xn)→t1(y1,y2,・・・,yn)]
3・2・2 露点計算法[P,(y1,y2,・・・,yn)→t1(x1,x2,・・・,xn)]
3.3 気体溶解度
演習問題
第4章 反応分離のサイエンス
4.1 反応の進行
4.2 反応平衡
4.3 平衡の条件
4.4 可逆反応
4.5 沈殿反応
4.6 生化学反応
演習問題
第5章 場を用いる分離のテクノロジー
5.1 総論一原理と工夫
5.2 重力場を用いる分離
5.2.1 位置のポテンシャルエネルギー
5.2.2 沈降漕の考え方
5.2.3 沈降漕の限界
5.2.4 凝集沈降漕(沈降漕の限界の克服)
5.3 遠心力を用いる分離
5.3.1 サイクロン
5.3.2 遠心沈降分離機
5.3.3 分子オーダー分離用分離機(液体用)
5.3.4 分子オーダー分離用分離機(気体用)
5.4 電磁力場
5.4.1 電気集廬
5.4.2 電気泳動
5.5 障害物の存在する場:その1(サイズ効果)
5.5.1 重力場を用いる分離:その1(ふるい分け)
5.5.2 重力場を用いる分離:その2(スクリーニング)
5.5.3 重力場、遠心力場および圧力勾配を用いる分離:その3(ろ過、ろ過集廬)
5.5.4 圧力勾配場(および遠心力場)を用いる分離:その4(分離膜(MF,UF))
5.6 障害の存在する場:その2(ゲル層、平衡関係も利用)
 
5.6.1 温度勾配場(温度差)を用いる分離(透過気化)
5.6.2 化学ポテンシャル勾配場を用いる分離(透析、ガス透過、逆浸透)
5.6.3 電位勾配場(電圧)を用いる分離
演習問題
第6章 界面の平衡を利用する分離のテクノロジー
6.1 概要ー原理と工夫
6.2 気ー液界面の平衡を利用する分離法
6.2.1 ガス呼収法
6.2.2 ストリッピング法
6.2.3 蒸発法
6.2.4 蒸留法
6.3 気ー固界面の平衡を利用する分離
6.3.1 吸着法
6.3.2 昇華・逆昇華
6.4 液ー固界面の平衡を利用する分離法
6.4.1 吸着法
6.4.2 晶析法
6.4.3 浸出または固体抽出
6.5 液ー液界面の平衡を利用する分離
演習問題
第7章 反応を用いる分離のテクノロジー
  
7.1 概要
7.2 反応体と可逆反応を利用した分離
7.2.1 反応吸収(タイプー1)
7.2.2 反応抽出
7.2.3 浸出
7.2.4 イオン交換
7.3 反応体との不可逆反応利用した分離
7.3.1 反応晶析を利用した分離
7.3.2 分解反応
7.4 生物反応を利用した分離
7.4.1 微生物を利用した分離
7.4.2 動物を利用した分離
演習問題
第8章 分離方法の選択
8.1 分離方法選択のプロセス
8.2 高度分離技術(多段化とクロマト化)
8.3 多成分混合物の分離
8.4 おわりに
付録・ プガシティーと化学ポテンシャル
付録・ 熱力学サイクルのよる溶解固体のプガシティー
付録・ ろ過モデル
付録・ 理論段数の計算過程
付録・ 吸着における固ー気平衡
付表
引用・参考文献
演習問題の解答
索引
 
 
 
 

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