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書籍詳細

土木・環境系コアテキストシリーズ B-4)

  鋼構造学

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舘石和雄 名大教授 博士(工学) 著

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発行年月日:2011/09/26 , 判 型: A5,  ページ数:240頁

ISBN:978-4-339-05614-3,  定 価:3,240円 (本体3,000円+税)

ジャンル:

土木鋼構造物について,その歴史から導入し,他の材料との比較を交えて,その挙動,設計法,各種外力を受けた際の部材の力学,製作,架設,防食,疲労強度等の耐久性の評価などについて豊富な図表と丁寧な式や文章によって解説。

【目次】

1.鋼構造物概論
1.1 鋼の特徴
1.2 鋼構造部材の構成
1.3 鋼構造物の歴史---橋を中心として
1.4 土木分野における鋼構造物
1.鋼構造物概論
1.1 鋼の特徴
1.2 鋼構造部材の構成
1.3 鋼構造物の歴史---橋を中心として
1.4 土木分野における鋼構造物
1.4.1 橋梁(鋼橋)
1.4.2 河川・海洋構造物
1.4.3 電力施設
演習問題

2.鋼構造物の設計法
2.1 設計の基本
2.2 照査式のフォーマット
2.3 おもな設計法
2.3.1 許容応力度設計法
2.3.2 限界状態設計法
2.3.3 部分係数設計法
2.3.4 性能照査型設計法
2.4 設計基準
演習問題

3.鋼材
3.1 鋼材の破壊
3.2 鋼材の応力-ひずみ関係
3.2.1 公称応力-公称ひずみ関係
3.2.2 真応力-真ひずみ関係
3.2.3 降伏条件
3.2.4 応力-ひずみ関係の数式モデル
3.3 じん性
3.4 鋼材の規格
3.4.1 一般構造用圧延鋼材:JIS G 3101
3.4.2 溶接構造用圧延鋼材:JIS G 3106
3.4.3 形鋼
3.5 設計材料強度
3.6 許容応力度
演習問題

4.引張を受ける部材の力学
4.1 引張部材とは
4.2 応力集中の影響
4.3 部材軸の偏心の影響
4.4 ケーブル
4.5 引張耐力
4.6 軸方向引張力を受ける部材の設計
4.7 引張部材に関する留意点
演習問題

5.圧縮を受ける部材の力学
5.1 柱の座屈
5.1.1 弾性座屈荷重
5.1.2 細長比パラメータ
5.1.3 有効座屈長
5.1.4 不完全さのある柱
5.1.5 残留応力の影響
5.1.6 柱の基準耐荷力
5.2 平板(無補剛板)の座屈
5.2.1 平板の弾性座屈強度
5.2.2 幅厚比パラメータ
5.2.3 平板の座屈強度に影響を与える因子
5.2.4 平板の基準耐荷力
5.3 補剛板の座屈
5.3.1 補剛板の座屈強度
5.3.2 補剛板の基準耐荷力
5.4 圧縮を受ける部材の設計
5.4.1 幅厚比制限
5.4.2 全体座屈と局部座屈の連成
5.4.3 設計軸方向圧縮耐力
5.4.4 軸方向圧縮力を受ける部材の照査
5.5 圧縮部材の留意点
演習問題

6.ねじりを受ける部材の力学
6.1 単純ねじりとそり拘束ねじり
6.2 単純ねじり
6.2.1 単純ねじりの支配方程式
6.2.2 開断面はりの単純ねじり
6.2.3 閉断面はりの単純ねじり
6.3 薄肉開断面のそり拘束ねじり
6.3.1 そり拘束ねじりの支配方程式
6.3.2 薄肉開断面のそり関数
6.3.3 そり拘束ねじりの直応力
6.3.4 そり拘束ねじりの二次せん断応力
6.3.5 支配方程式の構築と解
6.4 曲げとそり拘束ねじりとの対応関係
6.5 ねじり耐力
演習問題

7.曲げを受ける部材の力学
7.1 曲げ耐力
7.1.1 降伏モーメントと全塑性モーメント
7.1.2 断面の分類
7.2 横ねじれ座屈
7.2.1 横ねじれ座屈とは
7.2.2 横ねじれ座屈モーメント
7.2.3 ねじり定数比
7.2.4 柱の座屈問題への置き換え
7.2.5 基準横ねじれ座屈耐力
7.3 曲げモーメントに対する設計
7.4 せん断耐力
7.4.1 薄肉断面部材の曲げせん断応力
7.4.2 開断面のせん断応力
7.4.3 せん断中心
7.4.4 閉断面のせん断応力
7.4.5 基準せん断耐力
7.5 ウェブの座屈
7.6 ウェブの設計
7.7 曲げ部材の留意点
演習問題

8.組み合わせ外力を受ける部材の設計
8.1 組み合わせ外力とは
8.2 軸方向力と曲げモーメントを受ける部材の照査
8.3 せん断力とねじりを受ける部材の照査
8.4 軸方向力,曲げモーメント,せん断力を受ける部材の照査
演習問題

9.溶接継手
9.1 溶接とは
9.2 溶接継手の種類
9.2.1 溶込みによる分類
9.2.2 板組みによる分類
9.2.3 溶接部の各部名称
9.3 溶接残留応力
9.4 溶接継手の強度
9.4.1 溶接部の有効断面
9.4.2 溶接継手の破壊形態
9.5 溶接継手の設計耐力と照査
9.5.1 完全溶込み溶接継手の設計耐力
9.5.2 すみ肉溶接継手または部分溶込み溶接継手の設計耐力
9.5.3 設計照査
9.6 溶接継手の留意点
演習問題

10.高力ボルト継手
10.1 高力ボルト接合のメカニズム
10.2 高力ボルトの材質と種類
10.3 高力ボルト摩擦接合継手の力学挙動
10.4 高力ボルト摩擦接合継手の耐力
10.4.1 すべり耐力
10.4.2 母板および連結板の有効断面積
10.5 高力ボルト摩擦接合継手の設計耐力と照査
10.5.1 設計すべり耐力と照査
10.5.2 母板と連結板の設計耐力と照査
10.6 高力ボルト摩擦接合継手の留意点
演習問題

11.腐食と防食
11.1 鋼の腐食
11.2 腐食環境
11.3 防食法の種類
11.4 塗装
11.4.1 塗装材料
11.4.2 塗装系
11.5 耐候性鋼材
11.6 その他の防食法
11.6.1 溶融亜鉛メッキ
11.6.2 金属溶射
11.6.3 電気防食
演習問題

12.疲労
12.1 疲労とは
12.2 疲労強度曲線(S-N 線)
12.3 疲労強度に影響を与える因子
12.3.1 平均応力の影響
12.3.2 止端形状の影響
12.3.3 板厚の影響
12.3.4 鋼種の影響
12.4 設計疲労強度
12.5 変動振幅応力の取扱い
12.6 疲労照査
演習問題

13.製作
13.1 鋼の製造法
13.2 鋼の組織と相変態
13.3 熱による鋼材特性の調整
13.3.1 冷却速度の影響
13.3.2 熱処理
13.4 溶接施工
13.4.1 おもな溶接方法
13.4.2 溶接入熱と冷却速度
13.4.3 硬さ
13.4.4 溶接部の組織
13.4.5 溶接割れ
13.4.6 その他の溶接欠陥
13.4.7 溶接変形
13.4.8 溶接施工の留意点
13.5 高力ボルト摩擦接合継手の施工
13.5.1 摩擦接合面の処理
13.5.2 ボルト軸力の管理
13.6 接合方法の利点・欠点
13.7 非破壊検査
13.8 高性能鋼材
演習問題

引用・参考文献
演習問題解答
索引

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