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書籍詳細

環境・都市システム系 教科書シリーズ 17)

  環境衛生工学

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奥村充司 福井高専准教授 著

大久保孝樹 函館高専教授 博士(工学) 著

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発行年月日:2009/02/20 , 判 型: A5,  ページ数:238頁

ISBN:978-4-339-05517-7,  定 価:3,240円 (本体3,000円+税)

環境衛生工学とは環境・社会科学と医学(公衆衛生)および工学(制御技術)を融合した領域となる。本書では,水質汚濁・上下水道,大気環境,音環境を学習する。特に演習問題を通して理解を深めることができるように配慮した。

【目次】

1.  環境衛生工学とは
1.1  環境衛生工学の歴史
 1.1.1 上水道
 1.1.2 下水道
 1.1.3 公害の歴史
1.  環境衛生工学とは
1.1  環境衛生工学の歴史
 1.1.1 上水道
 1.1.2 下水道
 1.1.3 公害の歴史
1.2  水環境の現状
1.3  大気環境の現状
1.4  音環境の現状
1.5  公衆衛生と工学的対応(環境基準)
 1.5.1 都市の公衆衛生
 1.5.2 環境基準のえ方と評価法
 1.5.3 環境基準の種類
演習問題

2.  上水道
2.1  水道の目的と種類
 2.1.1 水道の目的と必要条件
 2.1.2 水道の種類と施設の概要
2.2  水量と水質
 2.2.1 水量と計画給水量
 2.2.2 水道水の水質
 2.2.3 主な水質基準項目の障害について
2.3  水源と取水
 2.3.1 日本における水資源
 2.3.2 取水施設
2.4  導水・送水施設
 2.4.1 導水渠・送水渠
 2.4.2 導水管・送水管
2.5  浄水施設
 2.5.1 浄水方式の種類
 2.5.2 計画浄水量
 2.5.3 緩速ろ過方式
 2.5.4 急速ろ過方式
 2.5.5 塩素消毒
 2.5.6 特殊浄水処理
 2.5.7 膜ろ過処理
2.6  配水施設
 2.6.1 計画配水量
 2.6.2 配水方式
 2.6.3 配水管
 2.6.4 配水池・配水塔・高架タンク
2.7  給水装置
2.8  上水道における維持管理
 2.8.1 水源の維持管理(水源保護)
 2.8.2 浄水管理
 2.8.3 導水・送水・配水・給水の管理
 2.8.4 管の腐食
演習問題

3.  下水道
3.1  下水道の目的と種類
 3.1.1 下水道の目的と役割
 3.1.2 下水道の種類
3.2  下水道計画
 3.2.1 基礎調査
 3.2.2 下水の排除システム
 3.2.3 終末処理場とその条件
 3.2.4 下水量の算定(計画下水量)
 3.2.5 雨水量
3.3  管路施設
 3.3.1 下水管渠の種類と特徴
 3.3.2 下水管渠の水理
 3.3.3 管渠の敷設
 3.3.4 付属設備
 3.3.5 管渠の設計例
3.4  ポンプ場施設
 3.4.1 ポンプ場の種類
 3.4.2 ポンプ場施設
 3.4.3 ポンプの種類
3.5  下水道における水質
 3.5.1 下水に含まれる物質
 3.5.2 下水試験
3.6  下水処理施設
 3.6.1 活性汚泥法
 3.6.2 活性汚泥の浄化機構
 3.6.3 活性汚泥の管理指標
 3.6.4 バルキング現象
 3.6.5 馴致について
 3.6.6 活性汚泥法下水処理場の設計
 3.6.7 活性汚泥法の種類
 3.6.8 散水ろ床法
 3.6.9 回転円板法
3.7  下水汚泥からのバイオマスエネルギー
 3.7.1 汚泥処理順序と最終処分・有効利用
 3.7.2 汚泥の濃縮と消化
 3.7.3 汚泥の脱水と乾燥・焼却
3.8  下水の高度処理
 3.8.1 微生物による窒素・リンの同時除去の例
 3.8.2 膜ろ過による超高度処理
3.9  下水道施設の維持管理
 3.9.1 管路施設の維持管理
 3.9.2 処理場の維持管理
3.10  下水道整備と市民
 3.10.1 下水道事業の展開
 3.10.2 下水道事業マネジメント
 3.10.3 市民の生物指標による水質監視
演習問題

4.  水環境
4.1  水環境と汚濁モデル
 4.1.1 河川の水質汚濁モデル
 4.1.2 湖沼の水質汚濁モデル
 4.1.3 海域の水質汚濁モデル
 4.1.4 地下水および土壌の汚染
4.2  水質汚濁の指標
 4.2.1 汚濁指標
 4.2.2 富栄養化指標
 4.2.3 衛生学的指標
 4.2.4 感覚的指標
4.3  水環境に関する基準
演習問題

5.  大気環境
5.1  物質循環と大気環境
 5.1.1 地球の熱収支と物質循環
 5.1.2 地球温暖化の影響
 5.1.3 物質循環とバイオマス
 5.1.4 身の回りの物質循環(廃棄物の焼却処分)
5.2  空気の組成と汚染物質
 5.2.1 空気の組成
 5.2.2 快適な室内環境と必要換気量
 5.2.3 外気および室内空気の物理的,化学的変化の影響
5.3  大気汚染物質の発生とその影響
 5.3.1 大気汚染の歴史
 5.3.2 大気汚染物質の発生と影響
 5.3.3 ガス状物質と人体影響
 5.3.4 粒子状物質と人体影響
5.4  その他の大気・空気環境問題
 5.4.1 酸性雨
 5.4.2 黄砂
 5.4.3 オゾン層の破壊
 5.4.4 ヒートアイランド現象
 5.4.5 アスベスト問題
5.5  大気環境の保全対策(法整備と監視・測定)
 5.5.1 日本の大気汚染の現状
 5.5.2 大気汚染防止法の制定
 5.5.3 大気環境の保全対策
 5.5.4 大気汚染物質および有害大気汚染物質の排出抑制と環境基準
5.6  大気中におけるばい煙の拡散
 5.6.1 汚染濃度の推定
 5.6.2 拡散と気象条件
 5.6.3 逆転層の形成
 5.6.4 風速勾配と強制対流
 5.6.5 排煙拡散の一般的特性
 5.6.6 K値規制について
5.7  大気汚染の制御
 5.7.1 大気汚染物質の除去対策
 5.7.2 大気汚染の監視体制
 5.7.3 大気汚染と植物
演習問題

6.  音環境
6.1  音の発生と伝播
 6.1.1 音の発生と伝播
 6.1.2 音のスペクトル
 6.1.3 周期・波長・周波数
 6.1.4 聴覚と音の生理的・心理的効果
 6.1.5 音の物理評価量
 6.1.6 音の感覚的な尺度
6.2  騒音の減衰と防止技術
 6.2.1 伝播防止(距離減衰)
 6.2.2 吸音(吸音滅衰)
 6.2.3 防音壁(透過損失と回折)
6.3  騒音の現状と環境基準
 6.3.1 騒音問題の現在までの経緯
 6.3.2 騒音環境の動向
 6.3.3 騒音に係る環境基準
6.4  環境騒音の評価と予測および対策
 6.4.1 変動騒音の評価尺度
 6.4.2 自動車交通騒音
 6.4.3 鉄道騒音
 6.4.4 建設作業騒音
 6.4.5 航空機騒音
 6.4.6 低周波騒音
演習問題

引用・参考文献
演習問題解答
索引

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