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書籍詳細

環境・都市システム系 教科書シリーズ 6)

  河川工学

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川合茂 舞鶴高専名誉教授・(株)東京建設コンサルタント顧問 博士(工学) 著

和田清 九大名誉教授 工博 著

神田佳一 明石高専教授 博士(工学) 著

鈴木正人 岐阜高専教授 工博 著

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発行年月日:2002/01/11 , 判 型: A5,  ページ数:208頁

ISBN:978-4-339-05506-1,  定 価:2,700円 (本体2,500円+税)

初めて学ぶ方を対象として,わかりやすさを基本に記述した。従来の水文,治水,利水の範囲のみならず,現代的な課題である都市型水害や生態系に配慮した川づくりにも言及し,幅広い内容となっている。

【目次】

1.川と河川工学
 1.1 人と川のかかわりと河川工学
 1.2 河川整備目的の変遷

2.河川の地形学
1.川と河川工学
 1.1 人と川のかかわりと河川工学
 1.2 河川整備目的の変遷

2.河川の地形学
 2.1 河川と流域
  2.1.1 河川とその分類
  2.1.2 流域とその特性
  2.1.3 代表的な流域形状
  2.1.4 位数と地形則
 2.2 河川の作用と地形
  2.2.1 河川の浸食,運搬,たい積作用
  2.2.2 谷と滝
  2.2.3 谷底平野と河岸段丘
  2.2.4 沖積平野
 演習問題

3.河川の水文学
 3.1 地球上の水の循環
  3.1.1 地球上の水の存在形態
  3.1.2 大気中の水
  3.1.3 雨の降る仕組み
  3.1.4 水文循環
 3.2 わが国の降水の特徴
  3.2.1 降水量の地域的,季節的分布状況
  3.2.2 わが国の降水のおもな原因
  3.2.3 大雨に関する予警報
  3.2.4 流域平均雨量の求め方
 3.3 流出現象
  3.3.1 流出現象の概略
  3.3.2 基底流出と直接流出
  3.3.3 降雨遮断と損失
  3.3.4 蒸発散
  3.3.5 浸透
 3.4 流出解析手法
  3.4.1 流出成分の分離と有効降雨
  3.4.2 合理式
  3.4.3 単位図法
  3.4.4 タンクモデル
  3.4.5 貯留関数法
  3.4.6 キネマティックウエイブ法(等価粗度法)
 演習問題

4.河川の水理学
 4.1 河川流の一次元解析
  4.1.1 河川流の分類
  4.1.2 等流
  4.1.3 不等流
  4.1.4 準定流
  4.1.5 不定流
 4.2 河道の平面二次元流と氾濫流の解析
  4.2.1 河道における平面二次元流解析
  4.2.2 洪水氾濫解析
 4.3 河口の水理
  4.3.1 潮汐と河口付近の水面形
  4.3.2 河口密度流の形態
  4.3.3 塩水くさびの形状
  4.3.4 密度境界面における抵抗係数
 演習問題

5.流砂と河床変動
 5.1 土砂の移動現象とその形態
 5.2 土砂の生産
  5.2.1 表面侵食
  5.2.2 崩壊
  5.2.3 土石流
 5.3 土砂の流送(流砂)
  5.3.1 掃流砂
  5.3.2 浮遊砂
 5.4 河床変動
  5.4.1 河床変動のスケール
  5.4.2 大規模河床変動
  5.4.3 中規模河床変動
  5.4.4 小規模河床形態(河床波)
 演習問題

6.河川計画
 6.1 計画対象水文量の決定手法
  6.1.1 基本高水と計画降雨
  6.1.2 確率年の考え方
  6.1.3 確率水文量の求め方
  6.1.4 低水計画手法の基本
 6.2 洪水防御計画における河道計画
  6.2.1 河道計画の策定手順
  6.2.2 洪水対策(1)河道断面の拡大
  6.2.3 洪水対策(2)遊水地,ダム
  6.2.4 洪水対策(3)捷水路,分流
 6.3 都市型水害と対策
  6.3.1 都市型水害の特徴と要因
  6.3.2 都市型水害の状況
  6.3.3 都市型水害の防止軽減対策
 6.4 利水計画
  6.4.1 近年の渇水状況と降水の変化
  6.4.2 水需要
  6.4.3 水資源の開発
 6.5 環境保全計画
  6.5.1 環境保全計画におけるおもな目的の変遷
  6.5.2 水質の保全
  6.5.3 多自然型川づくり
 演習問題

7.河川構造物
 7.1 堤防の種類と構造
 7.2 護岸・根固め・水制
  7.2.1 護岸工法
  7.2.2 根固め工
  7.2.3 水制
 7.3 床固め・堰・ダム
 7.4 樋門・樋管・水門
 演習問題

8.河川生態環境に配慮した川づくり
 8.1 河川における生物生息場の多様性
 8.2 岸辺の植生が与える水域への波及効果
 8.3 魚類の生息環境向上のための基本戦略
  8.3.1 魚類が棲める河川の必要条件
  8.3.2 生息場所の確保
  8.3.3 回遊路(溯上・降下)の確保
 8.4 河川生態環境評価手法
  8.4.1 生態環境評価法の必要性
  8.4.2 魚類生息場の評価
 8.5 多自然型川づくりにおける留意点
 演習問題

引用・参考文献
演習問題解答
索引

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。