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書籍詳細

図でよくわかる   機械材料学

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渡辺義見 名工大教授 工博 著

三浦博己 豊橋技科大教授 博士(工学) 著

三浦誠司 北大教授 博士(工学) 著

渡邊千尋 金沢大教授 博士(工学) 著

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発行年月日:2010/02/22 , 判 型: A5,  ページ数:232頁

ISBN:978-4-339-04605-2,  定 価:3,240円 (本体3,000円+税)

ジャンル:

材料工学の基礎を多くの図や絵を用いてわかりやすく解説し,予備知識がなくても機械材料の全分野を網羅し理解できるよう執筆・編集した入門書。また,機械技術者や研究者に必要な知識である機械的性質についても詳細に解説した。

書籍内図面(.jpg)です。

【目次】

1. 機械材料とその製造プロセス
1.1 機械材料とは
1.2 加工熱処理による合金薄板の製造プロセス
1.3 加工熱処理による合金管の製造プロセス
1.4 鋳造による部品の製造プロセス
1. 機械材料とその製造プロセス
1.1 機械材料とは
1.2 加工熱処理による合金薄板の製造プロセス
1.3 加工熱処理による合金管の製造プロセス
1.4 鋳造による部品の製造プロセス
1.5 鍛造法による部品の製造プロセス
1.6 本書で機械材料を学ぶにあたって
演習問題

2. 結晶構造
2.1 原子と原子間力
2.2 物質の結晶構造の分類
2.3 純金属の結晶構造
2.4 原子の充てん率
2.5 立方晶のミラー指数
 2.5.1 点の表し方
 2.5.2 方向の表し方
 2.5.3 面の表し方
 2.5.4 立方晶におけるミラー指数の間の関係
2.6 六方晶における指数付け
 2.6.1 面の表し方
 2.6.2 方向の表し方
2.7 回折現象と結晶構造解析
 2.7.1 ブラッグの法則とX線回折
 2.7.2 背面反射ラウエ法
演習問題

3. 格子欠陥
3.1 0(零)次元的格子欠陥
 3.1.1 原子空孔
 3.1.2 格子間原子
 3.1.3 不純物原子
3.2 1次元的格子欠陥
3.3 2次元的格子欠陥
 3.3.1 結晶粒界
 3.3.2 積層欠陥
 3.3.3 表面
 3.3.4 界面
3.4 3次元的格子欠陥
3.5 合金の結晶構造
 3.5.1 固溶体
 3.5.2 金属間化合物
演習問題

4. 拡散
4.1 拡散する原子
4.2 体拡散(格子拡散)の素過程
 4.2.1 フィックの第1法則
 4.2.2 フィックの第2法則
 4.2.3 拡散の機構
4.3 応用例
4.4 拡散の原子論的検討
4.5 相互拡散とカーケンドール効果
4.6 侵入型原子の拡散挙動
演習問題

5. 熱力学と相変化
5.1 系,相,状態変数の定義
5.2 熱力学の基本法則
 5.2.1 熱力学の第1法則
 5.2.2 熱力学の第2法則
 5.2.3 熱力学の第3法則
5.3 平衡状態,自由エネルギー
5.4 平衡状態図と相律
 5.4.1 置換型固溶体の自由エネルギー
 5.4.2 相律
5.5 金属の凝固と凝固後の組織
 5.5.1 純金属の凝固温度と核形成
 5.5.2 金属および合金の凝固組織
演習問題

6. 平衡状態図
6.1 2元系合金の平衡状態図における基本的事項
6.2 全率固溶型
6.3 共晶型
 6.3.1 固体状態でまったく溶けあわない場合の共晶型
 6.3.2 固体状態で一部溶けあう場合の共晶型
6.4 共析型
6.5 包晶型
6.6 包析型
6.7 非平衡凝固過程
演習問題

7. 転位と材料強度
7.1 応力-ひずみ曲線
 7.1.1 公称応力-公称ひずみ曲線
 7.1.2 真応力と真ひずみ
7.2 すべり変形の結晶学
7.3 単結晶金属におけるすべりの幾何学(シュミットの法則)
 7.3.1 シュミットの法則
 7.3.2 単結晶の応力-ひずみ曲線
7.4 双晶変形
7.5 金属の理想強度と転位
7.6 転位における原子配列
 7.6.1 刃状転位
 7.6.2 らせん転位
 7.6.3 混合転位
 7.6.4 刃状転位,らせん転位および混合転位の差異
7.7 交差すべり
7.8 転位密度
7.9 バーガース・ベクトル
 7.9.1 バーガース回路
 7.9.2 バーガース・ベクトルの基本的性質
7.10 転位の周りの応力場
7.11 転位に働く力
7.12 転位の自己エネルギー
7.13 すべり運動(パイエルス応力)
7.14 部分転位とその性質
7.15 ローマーの不動転位とローマー-コットレルの不動転位
7.16 非保存運動
7.17 転位間にはたらく力
7.18 転位の増殖
7.19 転位の交切とジョグの形成
7.20 転位と溶質原子の相互作用
7.21 加工硬化と加工軟化
演習問題

8. 材料の強化方法
8.1 加工硬化と回復・再結晶
 8.1.1 転位密度と加工硬化
 8.1.2 結晶構造と加工硬化率
 8.1.3 バウシンガ効果
 8.1.4 回復と再結晶
8.2 結晶粒の微細化
8.3 固溶強化
 8.3.1 溶質原子の濃度と固溶強化との関係
 8.3.2 低炭素鋼の降伏点現象
8.4 析出強化
 8.4.1 析出現象
 8.4.2 オストワルド成長
 8.4.3 析出物と転位との相互作用(転位が粒子を切る場合)
 8.4.4 析出物と転位との相互作用(転位が粒子を切らない場合)
8.5 複合強化
演習問題

9. 材料評価法
9.1 引張試験・圧縮試験
9.2 硬さ試験
9.3 疲労試験
 9.3.1 疲労とは
 9.3.2 疲労試験
9.4 クリープ
 9.4.1 高温環境と負荷
 9.4.2 クリープ試験
 9.4.3 クリープ速度の温度と応力依存性
 9.4.4 拡散クリープ
 9.4.5 べき乗則クリープ
 9.4.6 変形機構領域図
9.5 衝撃試験
9.6 摩耗試験
 9.6.1 摩耗機構
 9.6.2 摩耗試験
演習問題

10. 材料各論
10.1 鉄鋼材料
 10.1.1 鉄-炭素状態図
 10.1.2 鋼の冷却(徐冷)に伴う組織変化
 10.1.3 鋼の急冷に伴う組織変化(マルテンサイト変態)
 10.1.4 焼戻しマルテンサイト
 10.1.5 鋼の恒温変態線図,連続冷却変態線図とベイナイト組織
 10.1.6 鋼の分類
 10.1.7 ステンレス鋼
 10.1.8 耐熱鋼
 10.1.9 鋼の表面処理
 10.1.10 鋼の磁性
10.2 アルミニウムおよびアルミニウム合金
 10.2.1 アルミニウムの特徴と製造方法
 10.2.2 アルミニウム合金
 10.2.3 アルミニウム合金の時効析出
 10.2.4 展伸用アルミニウム合金
 10.2.5 鋳造用アルミニウム合金
 10.2.6 アルミニウム合金の調質
10.3 銅および銅合金
 10.3.1 工業的純銅
 10.3.2 黄銅
 10.3.3 青銅
 10.3.4 Cu-Ni合金
 10.3.5 析出硬化型銅合金
10.4 チタンおよびチタン合金
 10.4.1 α型チタン合金
 10.4.2 β型チタン合金
 10.4.3 α+β型チタン合金
 10.4.4 形状記憶合金
 10.4.5 生体材料
10.5 マグネシウムおよびマグネシウム合金
 10.5.1 マグネシウム合金
 10.5.2 鋳造用マグネシウム合金
 10.5.3 展伸用マグネシウム合金
10.6 アモルファスおよび準結晶
 10.6.1 アモルファス状態
 10.6.2 アモルファス金属の製造方法
 10.6.3 準結晶
10.7 金属間化合物
 10.7.1 金属間化合物の化学量論的組成
 10.7.2 金属間化合物における転位
 10.7.3 機能材料としての金属間化合物
10.8 複合材料
演習問題

参考文献
索引

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