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書籍詳細

  熱移動論入門

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竹中信幸 神戸大教授 著

小澤守 関西大教授 著

梅川尚嗣 関西大教授 博士(工学) 著

浅野等 神戸大准教授 博士(工学) 著

松本亮介 関西大准教授 博士(工学) 著

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発行年月日:2008/11/17 , 判 型: A5,  ページ数:218頁

ISBN:978-4-339-04593-2,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

ジャンル:

本書は熱移動論の基礎を説明し,固体,液体,真空の熱移動,相変化流体の熱移動を各章でとり上げ,実例として熱交換器の基礎,伝熱促進技術,太陽エネルギー利用や燃料電池の基礎を挙げ,最後に火力ボイラやガスタービンに言及した。

【目次】

1 熱移動論の基礎
1.1 エネルギーの形態
1.2 熱移動の三形態
1.3 エネルギー変換における熱移動
1.4 力学と熱力学の法則
1 熱移動論の基礎
1.1 エネルギーの形態
1.2 熱移動の三形態
1.3 エネルギー変換における熱移動
1.4 力学と熱力学の法則
1.5 束と移動速度
1.6 輸送に関する物性値
演習問題

2 固体の熱移動
2.1 定常熱伝導の実用式
 2.1.1 無限平板
 2.1.2 無限円筒
 2.1.3 球殻
2.2 熱伝導の基礎式
2.3 2次元定常熱伝導
2.4 非定常熱伝導
 2.4.1 集中定数系の非定常熱伝導
 2.4.2 半無限物体の非定常熱伝導
2.5 差分法による非定常熱伝導解析
 2.5.1 差分法の基礎
 2.5.2 境界条件
演習問題

3 流体の熱移動
3.1 熱流体のエネルギー保存
 3.1.1 熱流体のベルヌーイの式
 3.1.2 管内流の熱移動
3.2 層流と乱流
 3.2.1 管内流
 3.2.2 境界層流れ
3.3 無次元数
 3.3.1 次元解析
 3.3.2 無次元数の物理的意味
3.4 対流による熱移動の実用式
 3.4.1 強制対流
 3.4.2 自然対流
3.5 乱流のモデル
 3.5.1 乱流による輸送
 3.5.2 混合長モデル
 3.5.3 乱流拡散係数
 3.5.4 熱と流れのアナロジー
3.6 熱流体の基礎式
 3.6.1 基礎式と境界条件
 3.6.2 無次元化
 3.6.3 境界層理論
 3.6.4 乱流モデリングの基礎式
演習問題

4 真空の熱移動
4.1 放射の基礎
4.2 完全黒体間の放射熱移動
4.3 灰色物体間の放射熱移動
4.4 地球の放射熱移動
演習問題

5 相変化流体の熱移動
5.1 相変化
5.2 沸騰熱伝達
 5.2.1 プール沸騰熱伝達
 5.2.2 強制流動沸騰
 5.2.3 沸騰二相流の圧力損失
5.3 凝縮熱伝達
5.4 凝固・融解に伴う熱移動
演習問題

6 機器における熱移動
6.1 熱抵抗と熱通過率
6.2 熱交換器の基礎
 6.2.1 熱交換器の形式
 6.2.2 対数平均温度差
 6.2.3 熱通過有効度と熱通過数
6.3 管群における熱移動
6.4 伝熱促進技術
 6.4.1 伝熱促進の意義
 6.4.2 拡大伝熱面
 6.4.3 中断フィン
 6.4.4 タービュレンスプロモータ
6.5 熱輸送装置(サーモサイホンとヒートパイプ)
 6.5.1 サーモサイホン
 6.5.2 ヒートパイプ
6.6 太陽エネルギーの利用
6.7 燃料電池
6.8 熱移動に関連する実用機器での諸問題
 6.8.1 火力ボイラにおける熱移動問題
 6.8.2 ガスタービンにおける熱移動問題
演習問題

付録
 1. ダミーテンソル表記
 2. 常微分と偏微分,および全微分
 3. 物性値
参考文献
索引

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