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書籍詳細

塑性加工技術シリーズ 15)

  矯正加工
- 板,管,棒,線を真直ぐにする方法 -

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発行年月日:1992/01/20 , 判 型: A5,  ページ数:224頁

ISBN:978-4-339-04364-8,  定 価:3,672円 (本体3,400円+税)

材料を平担あるいは真直ぐにする矯正技術を体系的に解説。すなわち,板材,棒材,管材それぞれに対する各種の方法を挙げ,それらの矯正原理だけでなく,設備・作業の最新の状況も加え,この分野の総合的な技術書としてまとめた。

【目次】

1. 序論
1.1 矯正の必要性と効果
  1.1.1 矯正の意味
  1.1.2 形のひずみ(曲がりと凹凸)
  1.1.3 形状への要求
1. 序論
1.1 矯正の必要性と効果
  1.1.1 矯正の意味
  1.1.2 形のひずみ(曲がりと凹凸)
  1.1.3 形状への要求
  1.1.4 矯正の状況(要求への対応)
  1.1.5 矯正の効果
1.2 形状のひずみの表し方
  1.2.1 JIS規格における表現
  1.2.2 解析のための表現
1.3 矯正の方法
  1.3.1 矯正工程
  1.3.2 矯正方法
引用・参考文献
2. プレス矯正
2.1 矯正プレスとその使用
  2.1.1 矯正プレスの概要
  2.1.2 作業状況
2.2 曲げ戻しの解析
  2.2.1 曲げ戻し後の弾性回復量
  2.2.2 矯正後の残留応力
引用・参考文献
3. 引張矯正
3.1 ストレッチャとその使用
  3.1.1 ストレッチャの概要
  3.1.2 引張矯正法の特徴
3.2 引張矯正の解析
  3.2.1 矯正の原理
  3.2.2 矯正後の残留応力
引用・参考文献
4. ローラレベラ
4.1 ローラレベラの機能の解析
  4.1.1 ローラレベラの形式
  4.1.2 ローラレベラ内の変形
  4.1.3 繰返し曲げの単純理論
  4.1.4 ローラレベラ内の変形と解析との対応
  4.1.5 繰返し曲げの矯正作用
  4.1.6 塑性ヒステリシスの影響
  4.1.7 ローラレベラの機能
  4.1.8 直角方向への矯正効果
4.2 変形過程の解析
  4.2.1 解析(その1)──曾田の解析
  4.2.2 解析(その2)──荒木の解析
  4.2.3 解析(その3)──中島,松本の解析
4.3 ロールによる曲げ変形
  4.3.1 ロール通過に伴うひずみ変化──ひずみ波形
  4.3.2 繰返し曲げの効果
  4.3.3 ロールによる送り曲げの特徴
  4.3.4 ロール押込量と変形度
  4.3.5 ロールの直径とピッチの選定
  4.3.6 仮定と変形の実際
4.4 ローラレベラの特性
  4.4.1 ローラレベラの操作特性
  4.4.2 ふくらみ面の変化
  4.4.3 ロールたわみの影響
  4.4.4 ロール配列精度の影響
  4.4.5 達成平坦度
  4.4.6 材料特性への影響
4.5 形材の矯正
  4.5.1 形材矯正機
  4.5.2 変形過程の解析
4.6 ロール荷重と矯正動力
  4.6.1 ロール荷重
  4.6.2 矯正機の動力
引用・参考文献
5. レンションレベラ
5.1 テンションレベラの概要
5.2 矯正原理──張力下の曲げ変形
  5.2.1 伸びの発生機構
  5.2.2 実験的検証
5.3 変形過程の解析
  5.3.1 矯正中の板の曲率
  5.3.2 張力の変化──曾田の力学的考察
  5.3.3 伸びの解析的算出法
  5.3.4 解析的に見た矯正過程
  5.3.5 張力下の板の変形状態の近似計算法
  5.3.6 幅反りの発生とその防止
5.4 矯正効果
  5.4.1 平坦度改善の効果
  5.4.2 板幅の縮み
  5.4.3 機械的性質の変化
  5.4.4 デスケール効果
  5.4.5 板断面のプロフィルの変化
引用・参考文献
6. ロータリストレートナ
6.1 矯正機の形式
  6.1.1 矯正機の形式
  6.1.2 ロールの形状
  6.1.3 矯正時の変形──回転送り曲げ
6.2 管材矯正の解析
  6.2.1 解析の進め方
  6.2.2 オフセットによるたわみ変形
  6.2.3 クラッシュによる変形
  6.2.4 オフセットによる扁平変形
  6.2.5 バウシンガー効果
  6.2.6 矯正におけるひずみと応力
6.3 矯正の条件
  6.3.1 矯正条件の設定
  6.3.2 ロール形状の設計
6.4 矯正の効果──形状の改善と寸法変化
6.5 矯正機の動力
引用・参考文献
7. テンションアニーリング
7.1 矯正方法とその原理
  7.1.1 矯正作業の概要
  7.1.2 矯正の原理
7.2 処理条件と矯正効果
  7.2.1 処理条件の影響
  7.2.2 矯正効果
引用・参考文献
8. 部品の矯正
8.1 軸類の矯正
  8.1.1 プレス矯正
  8.1.2 軸類の回転曲げ矯正
8.2 線材の矯正
8.3 ローラレベラの利用
8.4 平板の圧縮矯正
  8.4.1 平面ならし
  8.4.2 七子目ならし
引用・参考文献
9. 矯正と材料特性
9.1 スリッタひずみの除去
9.2 板の成形性
  9.2.1 ストレッチャストレインの防止
  9.2.2 成形性への影響
9.3 高炭素鋼線の特性変化
  9.3.1 ばね用鋼線
  9.3.2 温間矯正の効果
9.4 機械的性質の変化
9.5 残留応力の変化
  9.5.1 板材の残留応力
  9.5.2 鋼管の残留応力
引用・参考文献
10.矯正設備と作業
10.1 引張矯正
  10.1.1 ストレッチャレベラ
  10.1.2 トーションストレッチャ
10.2 厚板の矯正
  10.2.1 厚板用矯正設備
  10.2.2 厚板の矯正作業
10.3 薄板の矯正
  10.3.1 薄板用矯正設備
  10.3.2 薄坂の矯正作業
  10.3.3 ハイドロテンションレベラによる矯正
10.4 形材の矯正
  10.4.1 ローラ矯正機の概要
  10.4.2 口ーラ矯正機の主要諸元
  10.4.3 形材の矯正作業
10.5 丸棒と管材の矯正
引用・参考文献
索引

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