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書籍詳細

コンピュータサイエンス教科書シリーズ 11)

  ディジタル通信

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岩波保則 名工大教授 工博 著

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発行年月日:2007/11/12 , 判 型: A5,  ページ数:232頁

ISBN:978-4-339-02711-2,  定 価:3,024円 (本体2,800円+税)

現在コンピュータは,ネットワーク技術との結びつきを強めており,コンピュータを結びつけるディジタル通信技術の発展は目覚ましい。本書では,このようなディジタル通信の基本原理を理解し,応用する力を養うことを目的としている。

【目次】

1 ディジタル通信の歴史とその構成
1.1 ディジタル通信の歴史
1.2 ディジタル通信の構成

2 信号解析の基礎
1 ディジタル通信の歴史とその構成
1.1 ディジタル通信の歴史
1.2 ディジタル通信の構成

2 信号解析の基礎
2.1 フーリエ級数
 2.1.1 フーリエ級数とは
 2.1.2 フーリエ級数展開の例
2.2 フーリエ変換
 2.2.1 フーリエ変換対の導出
 2.2.2 フーリエ変換の例
2.3 Parsevalの公式について
 2.3.1 フーリエ級数におけるParsevalの公式
 2.3.2 フーリエ積分におけるParsevalの公式
2.4 電力スペクトル密度とエネルギースペクトル密度について
 2.4.1 電力スペクトル密度―周期関数に対して―
 2.4.2 エネルギースペクトル密度―孤立波に対して―
 2.4.3 電力スペクトル密度―定常確率過程に対して―
2.5 自己相関関数について
 2.5.1 自己相関関数R(τ)の二,三の性質
 2.5.2 自己相関関数の例
2.6 自己相関関数とフーリエ変換
2.7 畳込み積分について
 2.7.1 畳込み積分
 2.7.2 畳込み積分の導出
2.8 確率過程と確率密度関数
 2.8.1 ガウス過程について
 2.8.2 結合確率密度関数
 2.8.3 特性関数とモーメント母関数
 2.8.4 n次元の同時確率密度関数
 2.8.5 確率変数の和の分布
 2.8.6 確率密度関数の変換(レイリー分布について)
 2.8.7 ランダム電信過程と電力スペクトル密度の計算
 2.8.8 ポアソン過程について
2.9 狭帯域信号および狭帯域雑音の表現
 2.9.1 狭帯域信号
 2.9.2 狭帯域雑音
 2.9.3 正弦波信号と狭帯域雑音の和
2.10 誤差関数およびQ(x)関数について
演習問題

3 波形伝送と変調方式の理論
3.1 基底帯域波形伝送の理論
 3.1.1 サンプリングとスペクトル
 3.1.2 理想低域通過フィルタ
 3.1.3 シャノン・染谷の標本化定理
 3.1.4 理想低域通過フィルタのインディシャル応答
 3.1.5 実際の低域通過フィルタの応答波形,符号間干渉とアイパターン
 3.1.6 ナイキストの基準とナイキスト間隔
 3.1.7 ナイキストロールオフパルスによる伝送
 3.1.8 パルス振幅変調方式
3.2 ベースバンド通信方式
3.3 振幅変調方式
 3.3.1 AM波形とスペクトル
 3.3.2 AM信号の発生
 3.3.3 AM信号の復調法
 3.3.4 単側波帯方式
 3.3.5 残留側波帯方式
3.4 周波数変調方式
 3.4.1 FM波形とスペクトル
 3.4.2 FM信号の発生と検波
 3.4.3 FM方式の雑音
 3.4.4 プリエンファシス・ディエンファシス
3.5 位相変調方式
演習問題

4 ディジタル有線通信方式
4.1 パルス符号変調方式
 4.1.1 標本化と量子化
 4.1.2 振幅の圧縮・伸長
 4.1.3 符号化
 4.1.4 PCM信号の伝送および中継
 4.1.5 そのほかのパルス変調方式
4.2 差分PCM方式
4.3 デルタ変調および適応デルタ変調方式
4.4 シグマデルタ変調器
4.5 光ファイバ通信方式
演習問題

5 ディジタル無線通信方式
5.1 OOK方式
5.2 PSK方式
5.3 FSK方式
5.4 QAM方式
5.5 そのほかのディジタル変調方式
 5.5.1 OQPSKとMSK
 5.5.2 GMSK方式
 5.5.3 π/4シフトDQPSK方式
5.6 周波数拡散通信方式
 5.6.1 直接拡散方式
 5.6.2 拡散PN系列について
 5.6.3 PN系列の相関関数とCDMA
5.7 直交周波数分割多重通信方式
 5.7.1 OFDM変調方式
 5.7.2 OFDM信号の特徴
5.8 MC-CDMA方式
5.9 MIMO無線通信方式
 5.9.1 MIMO無線通信の分類
 5.9.2 MIMO通信の原理
 5.9.3 MIMO空間多重化方式の受信機で信号分離が行える理由
5.10 等化器
 5.10.1 線形等化器
 5.10.2 判定帰還等化器
 5.10.3 最ゆう系列推定等化器
演習問題

6 多重化方式と伝送制御手順
6.1 多重化方式
 6.1.1 時分割多重化
 6.1.2 周波数分割多重化
 6.1.3 符号分割多重化
 6.1.4 空間分割多重化
 6.1.5 空間多重化
 6.1.6 波長分割多重化
6.2 伝送制御手順
 6.2.1 自動再送要求
 6.2.2 ハイレベルデータリンク制御手順
演習問題

7 ディジタル通信の展開
7.1 光通信
7.2 ADSL
7.3 電力線通信
7.4 衛星通信
7.5 携帯電話
7.6 PHS
7.7 無線LAN
7.8 ユビキタスネットワーク

付録
A.1 ビット誤り率の導出
A.2 フェージング無線通信路の基礎(電波伝搬路特性)
A.3 整合フィルタについて
A.4 符号間干渉が零となる条件
A.5 見通し通信回線の設計
A.6 抵抗雑音について
A.7 誤り検出・訂正符号の基礎
引用・参考文献
演習問題解答
索引

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