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書籍詳細

教育情報工学シリーズ 3)

  概念形成と評価

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織田守矢 中部大教授 工博 著

下村勉 三重大助教授 工博 著

発行年月日:1989/02/15 , 判 型: A5,  ページ数:200頁

ISBN:978-4-339-02523-1,  定 価:2,808円 (本体2,600円+税)

ジャンル:

コンピュータ利用学習CAIシステムを構築する場合,学習者の知識習得過程を深く理解する必要がある。本書はこれらを概念形成と評価という観点からやさしく,多くの実践データに基づき解説。

【目次】

1. 学習内容の構造的な理解
1.1 学習内容の構造
  1.1.1 学習内容の要素と接続関係
  1.1.2 学習者の理解構造と教師の理解構造
1.2 構造図に基づく授業展開
1. 学習内容の構造的な理解
1.1 学習内容の構造
  1.1.1 学習内容の要素と接続関係
  1.1.2 学習者の理解構造と教師の理解構造
1.2 構造図に基づく授業展開
  1.2.1 構造学習型授業とその指導案の作成法
  1.2.2 構造学習型授業の実践効果の評価用テスト
  1.2.3 構造図表テストと利用法
  1.2.4 プリテストによる学習状況の事前調査
  1.2.5 構造学習型授業の実践
  1.2.6 ポストテストによる授業実践効果の事後調査
  1.2.7 構造学習型授業の実践効果
1.3 教師側の理解構造と学習者側の理解構造
  1.3.1 構造図と構造図表テストによる教師側意図の明確化
  1.3.2 単元内容と授業展開
  1.3.3 学力別グループごとに描いた構造図
  1.3.4 構造図の要素と接続関係とに関する授業効果
1.4 「接続関係」の概念形成の難しさと今後の課題
2. 概念の伝達と形成
2.1 概念の伝達形成過程の特徴
2.2 概念の伝達形成過程の構造
  2.2.1 授業過程のフィードバックシステム的な考察
  2.2.2 考察内容の明確化
  2.2.3 測定方法とデータ処理
  2.2.4 教材構造の3つの側面と立体表現
  2.2.5 教材構造のモデル
  2.2.6 感動構造などから総合的に読み取れる児童の冷静な判断能力
  2.2.7 概念構造の広がり
  2.2.8 ビデオ教材の総括的な特徴
  2.2.9 ビデオ教材のもつ「あいまいさ」
  2.2.10 主要な核場面の削除とその効果
2.3 ビデオ教材の実践的な活用法と今後の課題
3. テレビ講義の構造
3.1 テレビ講義の普及と本章の目的
3.2 テレビ講義から受けとる情報
3.3 テレビ講義におけるカメラショットと伝達情報
  3.3.1 カメラショットと伝達情報の種類
  3.3.2 アンケート調査用紙
  3.3.3 アンケートの実施とデータ処理
  3.3.4 アンケート結果の実践的利用法
  3.3.5 今後の研究課題
3.4 テレビ講義の講師役割と制作形式
  3.4.1 テレビ講義の制作形式の種類
  3.4.2 テレビ講義の担当講師の役割
  3.4.3 受講生による視聴実験を通した制作形式の比較
  3.4.4 今後の展開
3.5 VTR利用教育システム
  3.5.1 個別学習用VAIシステムの概要
  3.5.2 学習記録の分析結果
  3.5.3 個別学習用VAIシステムの総合的特徴と将来への展開
4. 推論の過程
4.1 推論過程の考察意義
4.2 推論法の種類
  4.2.1 代表的な3種類の推論法
  4.2.2 3大推論法のモデル図による説明
  4.2.3 3大推論法に分類される理由
  4.2.4 厳格な推論法とあいまいさのある推論法
  4.2.5 3大推論法と三段論法・発見的三段論法・発想法・類推法(狭義)などとの関係
  4.2.6 類推法(広義)と類推法(狭義)との区別
4.3 推論法の定着状況
  4.3.1 アンケートによる推論能力の測定法
  4.3.2 アンケート結果による推論能力の検討
4.4 テレビ授業に現れる推論過程
  4.4.1 テレビ授業に現れる推論法の分析法
  4.4.2 テレビ授業に現れる推論法の種類と頻度
  4.4.3 新しく派生する課題
4.5 推論法の研究と教育の課題
  4.5.1 学校教育における「推論法」の教育方法の開発
  4.5.2 国際社会における新しい学力としての推論能力
  4.5.3 推論法の学際的研究
5. 統合評価法─考え方と方法─
5.1 教育評価観の変化と統合評価法
5.2 システムの観点から見た教育評価の特徴
  5.2.1 教育評価のフィードバック性
  5.2.2 教育評価のあいまい性
  5.2.3 教育評価の学習者による受容性
  5.2.4 学習者の自己評価性と自己フィードバック性
5.3 統合評価法の理論
  5.3.1 統合評価法とは
  5.3.2 統合評価テスト
  5.3.3 学習者の反応の分類
  5.3.4 自己評価状況の評価
  5.3.5 学習理解度の診断・評価
  5.3.6 問題別集計とそれによる問題のタイプ分け
5.4 統合処理システム
  5.4.1 データの登録
  5.4.2 登録データの読出し・修正
  5.4.3 統合処理─学習者別処理─
  5.4.4 統合処理─問題別処理─
  5.4.5 オプション
5.5 統合評価法の活用法
  5.5.1 学習者のつまずきの発見と個別指導
  5.5.2 学習者の理解と自己評価状況の改善への指導
  5.5.3 テスト問題・授業へのフィードバック
  5.5.4 学習者の主体的学習の指導・援助
5.6 利用上の留意点
5.7 今後の課題
6. 統合評価法の実践例
6.1 自己評価状況に関する実践例
  6.1.1 自己評価図の実例とその解釈
  6.1.2 自己評価状況の推移の実例と解釈
6.2 統合評価法に関する実践研究
6.3 実践例による統合評価法の特長の検討
  6.3.1 教育側のメリット
  6.3.2 学習者側のメリット
6.4 学習者の自己評価に関する実践的検討
  6.4.1 学習者の自己評価状況の安定性の検討
  6.4.2 自己評価状況に関連する諸要因の検討
  6.4.3 自己評価状況と学習行動との関連の検討
6.5 理解度診断の有効性の検討
  6.5.1 検討データと検討方法
  6.5.2 結果と考察
6.6 統合評価情報のフィードバック効果の検討事例
  6.6.1 検討データと方法
  6.6.2 結果と考察
6.7 今後の課題
付録
参考文献
索引

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。