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書籍詳細

教育情報工学シリーズ 1)

  教育情報工学入門

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佐藤隆博 日本電気(株)研究開発グループ主席研究員 工博 著

発行年月日:1989/01/10 , 判 型: A5,  ページ数:192頁

ISBN:978-4-339-02521-7,  定 価:2,700円 (本体2,500円+税)

ジャンル:

コンピュータ利用教育の進む中で,教師が新しい情報技術を理解し,よりよい授業を開発し実践していくための教育情報の考え方や分析,創造,表現にかかわる具体的な方法を工学的に平易に記述。

【目次】

1. 教育方法の情報工学
(1) 教育と情報技術
(2) 教育情報の分析・創造・伝達・理解
(3) 教育情報工学のアプローチ
(4) “現状をより良くする”ことを追及する
1. 教育方法の情報工学
(1) 教育と情報技術
(2) 教育情報の分析・創造・伝達・理解
(3) 教育情報工学のアプローチ
(4) “現状をより良くする”ことを追及する
(5) 客観性と主観性の調和
(6) 教育情報の分析・処理の方法
(7) 教育とメディアの利用─教育情報を自分で生産・蓄積・処理する利用が大切─
2. 指導と学習行動の構造モデル
(1) 指導と学習行動の構造モデル
(2) 大切なKR情報の与え方
3. 授業の技術と教室情報システム
3.1 授業のプレゼンテーション技術
  (1) 構造化とプログラム化
  (2) かたり口
  (3) 人間の情報処理能力の限界を補う提示の仕方
  (4) 考えさせるにはイメージが浮かぶ手助けをすること
  (5) 帰納して思考させる場面を作る
  (6) わかりやすい提示with考えさせる提示
  (7) 授業進行のペースメーカ
  (8) 時計ペースのドリル
3.2 コンピュータ教材─教材としてのCAI─
  (1) CAIに対する考え方(単純すぎる授業過程のとらえ方)
  (2) 教材論から見たコンピュータ教材のあり方
  (3) 教師の提示力を高める
  (4) 反応教材としてのCAI(I)─修得教材─
  (5) 反応教材としてのCAI(II)─習熟教材─
  (6) 教育方法から見た知識処理技術への期待
3.3 教室応答システム
  (1) レスポンスアナライザ
  (2) 授業における反応収集
  (3) フィードバック情報をいかした集団思考・集団の意見収束技術
  (4) 集団反応曲線
4. 教材構造分析─構造モデリング法の応用─
4.1 教材の構造化
  (1) はじめに
  (2) 教材構造の把握
  (3) 教材構造化の3層モデル
  (4) 教材構造化の次元
  (5) 教材構造化の方法
4.2 ISM教材構造化法
  (1) 教材構造の分析・把握はシステムズアプローチ
  (2) 頭の中の思考をISM概念構造チャートとして具象化して表現
  (3) コンピュータ支援によるISM教材構造チャートの作成
  (4) 階層的方向性グラフ作成の数学理論とアルゴリズム
  (5) 見やすい構造チャート
  (6) 関連順序と指導順序の表現─時間データを加えたISM教材構造チャート─
  (7) ISM教材構造化法とKJ法
4.3 目標-課題分析による教材構造化
  (1) 目標-課題分析
  (2) Objective-Task結合構造チャート
4.4 ISM構造学習法
  (1) 構造学習
  (2) 学習のまとめとして学習構造チャートを与える
  (3) 山登り式学習法─先行オーガナイザとしての活用─
5. 情報測度による教育データの分析
5.1 情報の直観的概念から定量的概念へ─情報量の計量─
5.2 等価選択肢数
  (1) エントロピー
  (2) 最大のエントロピー
  (3) 等価選択肢数
5.3 関連性の測定としての伝達情報量
  (1) 伝達情報量
  (2) 関連度
5.4 エントロピーモデル
6. テスト得点による個人差の尺度
6.1 得点の標準化
  (1) 偏差値とは
  (2) どのような場合に偏差値に換算して利用すべきか
  (3) 偏差値を利用するときの留意点
  (4) 正規化標準得点(T-得点)
  (5) 5段階評価
6.2 集団内の位置の推定
6.3 多肢選択テストにおける有効な得点範囲
7. S-P表の理論と分析法
7.1 形成的評価─テスト得点の読取り─
  (1) 形成的テスト(学習達成度テスト)
  (2) 点数・平均点・順位を読み取るだけでは,学習診断には不十分
  (3) 項目反応パターンを読み取る
7.2 S-P表分析
  (1) S-P表の作成
  (2) S-P表の読取り
  (3) S-P表分析による形成的テストの得点の読取り
  (4) 誤答のタイプを表示したS-P表
  (5) S-P表分析法の特長
  (6) カテゴリー化S-P表─観点別学習診断・評価─
7.3 S-P表の数学理論
  (1) S-P表の数理構造
  (2) 注意係数
  (3) 項目間の関連
8. 学習反応時間の理論
8.1 学習反応時間分布の理論と分析
  (1) 直接に測定した教育心理データ
  (2) 単純反応の反応時間分布の特性
  (3) 複雑な反応連鎖の反応時間分布のモデル
  (4) 学習反応時間分布のワイブル解析
  (5) 個別ペースの学習進度分布
8.2 反応時間-得点分析
付録
参考文献
索引

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。