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書籍詳細

  円偏波アンテナの基礎

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福迫武 熊本大教授 博士(工学) 著

発行年月日:2018/10/03 , 判 型: A5,  ページ数:220頁

ISBN:978-4-339-00914-9,  定 価:3,348円 (本体3,100円+税)

円偏波アンテナに特化してその基本的知識や技術についてわかりやすく解説する。具体的には,アンテナや偏波に関する基礎的事項から円偏波アンテナの基本,およびその特性向上技術から円偏波アンテナの測定方法までを網羅する。

【目次】

1. アンテナの基礎
1.1 伝送線路理論
 1.1.1 分布定数線路モデル
 1.1.2 入力インピーダンスとインピーダンス整合について
 1.1.3 短絡スタブと開放スタブ
1. アンテナの基礎
1.1 伝送線路理論
 1.1.1 分布定数線路モデル
 1.1.2 入力インピーダンスとインピーダンス整合について
 1.1.3 短絡スタブと開放スタブ
1.2 マクスウェル方程式
1.3 微小放射素子について
 1.3.1 微小電気ダイポール
 1.3.2 微小電流ループ
 1.3.3 微小電気ダイポールと微小電流ループ
1.4 ダイポールアンテナ
1.5 スロットアンテナ
1.6 導波管およびホーンアンテナについて
 1.6.1 方形導波管について
 1.6.2 ホーンアンテナについて
 1.6.3 円形導波管について
1.7 マイクロストリップ線路とパッチアンテナ
1.8 アンテナの諸特性
 1.8.1 入力インピーダンス
 1.8.2 アンテナのもつ損失
 1.8.3 アンテナの利得
1.9 フリスの公式
引用・参考文献

2. 円偏波の基礎
2.1 平面波とは
2.2 偏波とは
2.3 円偏波の旋回方向
2.4 幾何学的パラメータによる楕円偏波の表現
2.5 Jonesベクトルによる偏波の表現
 2.5.1 Jonesベクトルについて
 2.5.2 円偏波を基底とした偏波の合成
2.6 ストークスパラメータによる偏波の表現
2.7 ポアンカレ球による偏波の表現
2.8 ARについて
 2.8.1 軸比が電波の送受信に与える影響
 2.8.2 軸比とXPDについて
 2.8.3 軸比と偏波損失について
 2.8.4 振幅比と位相差の変化が軸比に及ぼす影響
2.9 反射および透過による偏波の変化
 2.9.1 定式化
 2.9.2 反射前後の円偏波の振舞いの変化
 2.9.3 透過前後の円偏波の振舞いの変化
引用・参考文献

3. 円偏波アンテナの基本的構成
3.1 ヘリカルアンテナ
 3.1.1 ノーマルモードヘリカルアンテナ
 3.1.2 軸モードヘリカルアンテナ
3.2 スパイラルアンテナ
 3.2.1 自己補対構造
 3.2.2 スパイラル曲線
 3.2.3 スパイラル素子からの円偏波の放射
 3.2.4 アルキメデススパイラルアンテナの設計例
3.3 直交励振
 3.3.1 クロスダイポールによる円偏波の直交励振と給電回路
 3.3.2 パッチアンテナによる円偏波の直交励振
3.4 摂動励振
 3.4.1 クロスダイポールによる摂動励振
 3.4.2 パッチアンテナの摂動励振
3.5 偏波変換器による円偏波励振
3.6 シーケンシャルアレーによる円偏波の励振
 3.6.1 シーケンシャルアレー
 3.6.2 円偏波アンテナの回転配置によるAR帯域の広帯域化
3.7 マイクロストリップ線路アレーアンテナ
引用・参考文献

4. 円偏波アンテナの実際
4.1 4点給電法による円偏波の励振
 4.1.1 2点給電法における交差偏波発生のメカニズムと4点給電法による対策
 4.1.2 4点給電法によるヘリカルアンテナ
4.2 円偏波アンテナの広帯域化
 4.2.1 パッチアンテナのインピーダンス帯域の広帯域化
 4.2.2 ARの広帯域化
 4.2.3 4点給電法による円偏波パッチアンテナの広帯域化
 4.2.4 広帯域導波管型円偏波アンテナ
 4.2.5 メタ表面による円偏波アンテナの広帯域化
4.3 円偏波アンテナの小型化技術
 4.3.1 素子形状の工夫による小型化
 4.3.2 高誘電率材料の使用と負荷装荷による小型化
4.4 無指向性円偏波アンテナ
引用・参考文献

5. 円偏波アンテナの測定
5.1 円偏波測定の基本
5.2 偏波測定法
5.3 放射パターンの測定
 5.3.1 主偏波と交差偏波の測定
 5.3.2 スピンリニア法
5.4 偏波パターンの測定
5.5 ARの測定
 5.5.1 スピンリニアパターン測定によるAR測定
 5.5.2 直線偏波アンテナを用いたAR測定
 5.5.3 円偏波アンテナを用いたAR測定とセンスの特定
5.6 偏波状態の測定
 5.6.1 振幅と位相の測定による方法
 5.6.2 振幅測定のみによる方法(6パラメータ法)
5.7 円偏波アンテナの利得の単位と直交2偏波の電力合成
 5.7.1 円偏波アンテナの利得の単位
 5.7.2 直交2偏波の電力合成
 5.7.3 dBiとdBicの関係
5.8 円偏波アンテナの利得の測定
 5.8.1 比較法
 5.8.2 2アンテナ法
 5.8.3 3アンテナ法
引用・参考文献

付録
A.1 偏波パラメータの導出
 A.1.1 楕円偏波を表す関数の導出
 A.1.2 εについて
 A.1.3 τについて
 A.1.4 ARについて
 A.1.5 ストークスパラメータS1,S2,S3について
A.2 方形パッチアンテナの設計について
A.3 円形パッチアンテナの設計について
引用・参考文献

索引

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