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書籍詳細

  電気回路・システム特論

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斎藤正男 東大名誉教授・東京電機大名誉教授 工博 著

発行年月日:2011/05/11 , 判 型: A5,  ページ数:160頁

ISBN:978-4-339-00820-3,  定 価:2,376円 (本体2,200円+税)

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本書は,システム表現の手段として電気回路を扱った好評の「電気回路・システム入門」の上位の教科書の内容となっている。システム論の骨組みを解説し,学生が思索を楽しみ見識を広められるような話題を入れた。

【目次】

1. 基本的事項
1.1 洞察力が必要 
1.2 システムとは 
1.3 電気回路は共通言語 
1.4 理想化とモデル 
1. 基本的事項
1.1 洞察力が必要 
1.2 システムとは 
1.3 電気回路は共通言語 
1.4 理想化とモデル 
1.5 素子の定義 
1.6 素子・システムの分類 

2. 大局的性質と分類
2.1 線形性 
2.2 時変と時不変 
2.3 集中定数と分布定数 
2.4 受動性と能動性 
2.5 無損失性 
2.6 相反性 
2.7 閉じた性質 

3. システムのモデリング
3.1 アナロジー 
3.2 物理的法則の対応 
3.3 空間構造の保存 
3.4 さまざまな制約 
3.5 システム方程式 
3.6 解の存在と一意性 
3.7 状態方程式 

4. 固有振動と安定性
4.1 解法と解釈 
4.2 固有振動 
4.3 安定性の基本概念 
4.4 フルビッツ多項式 
4.5 固有振動の数 
4.6 隠された固有振動 

5. システムの複雑さ
5.1 空間構造 
5.2 木と補木 
5.3 回路方程式との関係 
5.4 回路関数の複雑さ 
5.5 次数の拡張 

6. 受動システム
6.1 受動性と安定性 
6.2 実部の正値性 
6.3 正実関数 
6.4 虚軸上の極 
6.5 虚軸に近い極 
6.6 正実関数の偶関数部 
6.7 正実行列 
6.8 正実関数の実現問題 

7. 2種素子システム
7.1 無損失システム 
7.2 リアクタンス回路の構成 
7.3 リアクタンス関数の性質 
7.4 フルビッツ多項式とリアクタンス関数 
7.5 抵抗終端リアクタンス回路 
7.6 リアクタンス回路と伝送零点 
7.7 RC回路網と共通帰線 
7.8 RC回路網の基本的性質 
7.9 RC伝達関数の性質 
7.10 梯子形回路の拡張 
7.11 変圧器なし共通帰線の問題 

8. 波動の概念
8.1 入射波・反射波 
8.2 定義の変更 
8.3 s関数 
8.4 S行列への拡張 
8.5 伝達関数の構成 
8.6 伝達関数の実現可能性 
8.7 システムの表現可能性 
9. 能動システム
9.1 能動性の概念 
9.2 エネルギー発生の原理 
9.3 エネルギー変換 
9.4 能動回路の解析 
9.5 フィードバック 
9.6 回路関数の修飾 
9.7 能動性と解の存在 
9.8 ヌレータとノレータ 
9.9 適度,過大,過小独立 
9.10 方程式との関係 

10. 非相反システムと信号線図
10.1 相反システム 
10.2 能動非相反システム 
10.3 受動非相反システム 
10.4 一方向性の表現 
10.5 信号線図の作成 
10.6 信号線図の解析 
10.7 伝達関数の公式 
10.8 信号線図についての注意 

11. 安定な関数
11.1 安定性の判定 
11.2 開ループによる判定 
11.3 還送差による判定 
11.4 ナイキストの判定法 
11.5 1次関数の軌跡 
11.6 実部と虚部 
11.7 振幅特性と位相特性 

12. 時変システム
12.1 多周波数成分 
12.2 正弦波の複素数表示 
12.3 時変システムの計算 
12.4 周波数変換と能動性 
12.5 不連続な変化 

13. 非線形システムの動作
13.1 状態方程式による解析 
13.2 整流素子 
13.3 位相面 
13.4 位相面解析の例 
13.5 過度の簡単化 
13.6 定常波形の近似計算 
13.7 振動の立上り 

文献 
問題のヒント 
索引 

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