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書籍詳細

  電子機器のノイズアイソレーション技術

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首藤克彦 編・著

伊藤健一 編・著

黒木聖司 編・著

山本秀俊 編・著

斉藤成一 編・著

富田誠悦 編・著

野村年弘 編・著

春木宏志 編・著

浅田和秀 編・著

岸本保夫 編・著

松村秀郎 編・著

武藤信義 編・著

鎌仲吉秀 編・著

岩渕幸夫 編・著

吉野進也 編・著

渋谷昇 編・著

発行年月日:1998/12/11 , 判 型: A5,  ページ数:384頁

ISBN:978-4-339-00701-5,  定 価:6,480円 (本体6,000円+税)

電子機器のノイズによる誤動作が問題になってきた。本書では,ノイズの発生源,ノイズ対策の基本的な考え方,ノイズに強い電子回路の設計法,ノイズ対策部品について解説し,多くのノイズ障害事例と対策技術を詳述した。

【目次】

1 ノイズ源
 1.1 ノイズの発生源と分類
  1.1.1 自然ノイズ
  1.1.2 人工ノイズ
 1.2 回路素子内部で発生するノイズ
1 ノイズ源
 1.1 ノイズの発生源と分類
  1.1.1 自然ノイズ
  1.1.2 人工ノイズ
 1.2 回路素子内部で発生するノイズ
  1.2.1 熱雑音
  1.2.2 ショットキーノイズ
  1.2.3 接触雑音
  1.2.4 過剰電流ノイズ
 1.3 共通インピーダンスに起因するノイズ
 1.4 伝送線路の反射に起因するノイズ
 1.5 結合ノイズ
  1.5.1 容量結合
  1.5.2 誘導結合
  1.5.3 アース系共通インピーダンス結合
  1.5.4 クロストーク
 1.6 放電に起因するノイズ
 1.7 電源の品質に起因するノイズ
 1.8 高周波ノイズ
 1.9 静電気
 1.10 雷現象
  1.10.1 雷雲の発生と構造
  1.10.2 襲雷頻度
  1.10.3 雷放電
  1.10.4 雷放電による電磁界変化
  1.10.5 誘導雷
  参考文献
2 ノイズに強い電子回路
 2.1 ノイズとシステム
  2.1.1 ACラインノイズマージン
  2.1.2 ドロッパ電源
  2.1.3 誤動作してはいけない重厚長大形機器
  2.1.4 ノイズ対策とユーザの協力
  2.1.5 インタフェースケーブルと交流電源線
  2.1.6 プリント板自体のノイズマージン
  2.1.7 ユーザとメーカの共同作業
  2.1.8 信号ラインのノイズ対策
  2.1.9 インタフェースケーブルのシールドのアース
  2.1.10 ユーザが機器の購入時にやるべきこと
  2.1.11 AC分離を確実に実行する工事用図面
 2.2 プリント板単体のノイズマージン
  2.2.1 ノイズフィルタを除外した場合のノイズマージン
  2.2.2 インタフェースケーブル込みのノイズマージン
  2.2.3 車載用電子機器プリント板のDCノイズマージン
  2.2.4 『プリント板単体のDCノイズマージン』の規格制定
 2.3 電子回路設計とノイズ対策の基本
  2.3.1 『直流の流れる回路』と『信号の流れる回路』
  2.3.2 『信号の流れる回路』の重要性
  2.3.3 電子回路が形成するループと大きさ
  2.3.4 最高使用周波数
  2.3.5 ICの考え方の発端
  2.3.6 パルスの「立上り」「立下り」と周波数帯域
  2.3.7 +電源、-電源、±電源
  2.3.8 ベタパターン
  2.3.9 Vccとアース
  2.3.10 ベタV
2.4 「対向率」の向上によるノイズマージンと電磁界イミュニティの改善
  2.4.1 パスコンの周波数特性
  2.4.2 パスコンの容量の決め方
  2.4.3 ストレーキャパシティ
  2.4.4 「ベタ率」「透過率」「対向率」の向上とノイズマージン
  2.4.5 多層板のノイズマージン
  2.4.6 「ベタ率」「透過率」「対向率」向上による電磁界イミュニティ改善
  2.4.7 電磁波イミュニティの規格と現実
  2.4.8 「ベタ率」「対向率」の向上とプリント板単体のノイズマージン
  2.4.9 静電気マージンとパルス波形
3 接地と遮へい
 3.1 電子機器の接地
  3.1.1 家電製品の接地
  3.1.2 電子機器内の接地
  3.1.3 電子回路設計
  3.1.4 宇宙船の接地(アース)
  3.1.5 その他の接地(アース)
  3.1.6 エミッタ接地回路
  3.1.7 ノイズ対策のための接地(アース)回路
  3.1.8 電子回路図に回路は二つある
  3.1.9 豚小屋と増幅回路はにている?
  3.1.10 豚小屋から排泄物が出るように増幅回路からも排泄物が出る
 3.2 電子機器の遮へい
  3.2.1 遮へい
  3.2.2 電磁界の遮へい
  3.2.3 ダイポールから出てくる電界磁界
  3.2.4 三つの電磁界
  3.2.5 遮へいの考え方
  3.2.6 遮へい法
4 ノイズ対策部品
 4.1 ノイズ対策部品の働き
 4.2 有効成分とノイズの分離法
  4.2.1 周波数による分離
  4.2.2 伝導モードによる分離
  4.2.3 電圧による分離
  4.2.4 その他の方法
 4.3 周波数分離形ノイズフィルタの構成
  4.3.1 ローパスフィルタの基本構成
  4.3.2 ローパスフィルタの有効周波数帯域
 4.4 コモンモードチョークコイルの構成
  4.4.1 コモンモードノイズとディファレンシャルモードノイズ
  4.4.2 コモンモードチョークコイル
  4.4.3 コモンモードチョークコイルの有効周波数帯域
 4.5 商用電源線用ノイズフィルタ
  4.5.1 コモンモードチョークコイル
  4.5.2 ACノイズフィルタ
 4.6 電子回路用ノイズフィルタ
  4.6.1 フェライトビースインダクタ
  4.6.2 三端子コンデンサ
  4.6.3 LC 複合ノイズフィルタ
  4.6.4 コモンモードチョークコイル
  4.6.5 フェライトコア
 4.7 サージ抑制部品
  4.7.1 各種サージ抑制部品
  4.7.2 サージ抑制部品の選択
  4.7.3 サージ抑制部品の適用
  4.7.4 プリント基板への実装上の注意
 4.8 シールド用部品
  4.8
.1 導電性ガスケット
  4.8.2 開口部シールド材
  参考文献
5 電子回路の耐ノイズ設計
 5.1 アナログ回路の耐ノイズ設計
  5.1.1 アナログ回路の基本回路
  5.1.2 アナログ回路設計上の重要事項
 5.2 ディジタル回路の耐ノイズ設計
  5.2.1 ディジタル回路の基本
  5.2.2 ディジタル回路設計上の重要事項
  参考文献
6 ノイズ対策技術の実例
 6.1 商用電源に重畳するノイズ対策
  6.1.1 商用電源線を伝搬するノイズとその影響
  6.1.2 商用電源に重畳するノイズへのイミュニティ向上対策
  6.1.3 商用電源に重畳するノイズの実態
 6.2 スイッチング電源より発生するノイズ対策
  6.2.1 スイッチング電源のノイズと電力
  6.2.2 ノイズ発生源の解析
  6.2.3 スイッチング電源のノイズ対策と法規制
  6.2.4 伝導ノイズの発生機構と対策
  6.2.5 スイッチング電源の放射ノイズと対策法
  6.2.6 入力電流高調波の対策
  6.2.7 イミュニティ規制とスイッチング電源
 6.3 パワーエレクトロニクス機器のノイズ対策
  6.3.1 パワーエレクトロニクス機器のノイズ発生
  6.3.2 スイッチング電源のノイズ
  6.3.3 汎用トランジスタインバータのノイズ
  6.3.4 高周波加熱用インバータのノイズ
  6.3.5 インバータ外へのノイズの伝達と対策
  6.3.6 ノイズ対策の具体例
 6.4 無線機器のノイズ対策
  6.4.1 無線電話機の基本的な構成
  6.4.2 無線電話機のノイズ種別とノイズ低減技術
  6.4.3 無線電話機の高周波アイソレーション
  6.4.4 アナログ無線機でのノイズ対策事例
 6.5 有線機器のノイズ対策
  6.5.1 有線通信システムにおけるノイズ対策
  6.5.2 通信設備・通信端末機器の電磁環境
  6.5.3 通信センタ内装置のノイズ対策
  6.5.4 通信線路におけるノイズ対策
  6.5.5 ユーザビル、一級住宅での通信機器のノイズ対策
  6.5.6 通信センタビルにおけるノイズ対策
  6.5.7 評価基準、その他
  6.5.8 共同受信システムにおけるノイズ対策
 6.6 輸送機器におけるノイズ対策
  6.6.1 鉄道分野での事例
  6.6.2 電気自動車での事例
  6.6.3 エレベータ、モータ駆動系での共通的な事例
 6.7 生産機器のノイズ対策
  6.7.1 発生源としてのノイズ対策
  6.7.2 受ける側としてのノイズ対策
 6.8 医用機器のノイズ対策
  6.8.1 ノイズ障害と電気メス
  6.8.2 携帯電話が医用機器に及ぼす影響
  6.8.3 医療施設におけるノイズの対策
  6.8.4 今後の展望
  参考文献
7 ノイズ規格と規制
 7.1 電磁両立性(EMC)規格と規制
  7.1.1 EMC
  7.1.2 規格と規制
 7.2 規格の分離
  7.2.1 国際規格
  7.2.2 地域規格
  7.2.3 国内規格
 7.3 基本規格の内容
  7.3.1 基本エミッション規格の概要
  7.3.2 基本イミュニティ規格の概説
 7.4 共通規格の内容
  7.4.1 共通エミッション規格(EN50081、IEC61000-6-3、-4)
  7.4.2 共通イミュニティ規格(EN50082、IEC61000-6-1、-2)
 7.5 製品(群)規格の概説
  7.5.1 CISPR24:情報技術装置のイミュニティ規格
  7.5.2 IEC61326シリーズ:計測制御機器
  7.5.3 IEC60601-1-2:医用電気電子装置
 7.6 日本の国内規格とJIS化
 7.7 規制
  7.7.1 日本の規制
  7.7.2 USAの規制
  7.7.3 EUの規制
  参考文献
 索引 

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