磁電変換素子の構造と応用 - Strure and Application of Galvanomagnetic Devices -

磁電変換素子の構造と応用 - Strure and Application of Galvanomagnetic Devices -

ジャンル
発行年月日
1974/09/30
判型
A5
ページ数
386ページ
ISBN
978-4-339-00485-4
磁電変換素子の構造と応用 - Strure and Application of Galvanomagnetic Devices -
在庫僅少・カバーなし
在庫が少ない商品です。新品カバー、ケースが品切れです。簡易カバーなどで出荷となります。

定価

5,500(本体5,000円+税)

カートに入れる

購入案内

  • 内容紹介
  • 目次
  • 著者紹介

1. 基本的物理概念
1.1 電流磁気効果
1.2 磁電変換材料

2. 磁電変換素子の設計と製作
2.1 溶融状態からの半導体成長
2.2 真空蒸着による半導体薄膜の製造
2.3 ホール素子の構造
2.4 磁気抵抗素子の構造

3. 磁電変換素子の特性
3.1 ホール素子
3.2 磁気抵抗素子
3.3 高エネルギー粒子の照射による電気的特性の変化

4. ホール効果の応用
4.1 磁界の測定
4.2 磁界による種々の量の測定
4.3 無接触信号発生器
4.4 ホール素子の乗算特性
4.5 ホール効果ジャイレータ、アイソレータおよびサーキュレータ

5. 磁気抵抗効果の応用
5.1 磁界と磁界比例量の測定
5.2 無接触可変抵抗器とポテンショメータ
5.3 微小直流電流電圧の変調
5.4 乗算
5.5 磁気抵抗素子と他の半導体装置の結合
5.6 無接触制御
5.7 磁気抵抗素子の帰還

6. 磁界によって半導体の電気的性質を制御する他の可能性
7. 補追(最近の進歩)

文献
パラメータ
索引

片岡 照榮(カタオカ ショウエイ)