信号とシステム(1) - アナログとディジタル(Signals and Systems) -

信号とシステム(1) - アナログとディジタル(Signals and Systems) -

連続量(アナログ)と離散量(ディジタル)に関する理論を統一的な立場から教示した。

発行年月日
1985/02/25
判型
A5
ページ数
200ページ
ISBN
978-4-339-00476-2
信号とシステム(1) - アナログとディジタル(Signals and Systems) -
品切・重版未定
当面重版の予定がございません。

定価

2,970(本体2,700円+税)

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連続量(アナログ)と離散量(ディジタル)に関する理論を統一的な立場から教示した。

1. 序章
2. 信号とシステム
 2.1 はじめに
 2.2 独立変数の変換
 2.3 連続時間の基本的な信号
  2.3.1 連続時間の複素指数関数と正弦波状信号
  2.3.2 連続時間の単位ステップおよびインパルス関数
 2.4 離散時間の基本的な信号
  2.4.1 離散時間の単位ステップおよび単位インパルス数列
  2.4.2 離散時間の複素指数および正弦波状信号
  2.4.3 離散時間の複素指数関数の周期的性質
 2.5 システム
 2.6 システムの諸性質
  2.6.1 記憶を有するシステムおよび無記憶システム
  2.6.2 逆転可能性と逆システム
  2.6.3 因果性
  2.6.4 安定性
  2.6.5 時不変性
  2.6.6 線形性
 2.7 まとめ
 問題
3. 線形時不変システム
 3.0 はじめに
 3.1 インパルスによる信号の表現
 3.2 離散時間のLTIシステム:たたみこみ和
 3.3 連続時間のLTIシステム:たたみこみ積分
 3.4 線形時不変システムの性質
  3.4.1 無記憶のLTI システム
  3.4.2 LTI システムの逆転可能性
  3.4.3 LTI システムの因果性
  3.4.4 LTI システムの安定性
  3.4.5 LTI システムの単位ステップ応答
 3.5 微分方程式および差分方程式で記述されるシステム
  3.5.1 線形定係数微分方程式
  3.5.2 線形定係数差分方程式
 3.6 微分方程式および差分方程式で記述されるLTI システムのブロック・ダイヤグラムによる表現
  3.6.1 差分方程式で記述されるLTI システムの表現
  3.6.2 微分方程式で記述されるLTI システムの表現
 3.7 特異関数
 3.8 まとめ
 問題
索引

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