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書籍詳細

新編電気工学講座 34)

  送配電工学

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今西周蔵 奈良高専名誉教授 工博 著

発行年月日:1982/06/25 , 判 型: A5,  ページ数:188頁

ISBN:978-4-339-00216-4,  定 価:2,592円 (本体2,400円+税)

毎週2~3時間で1年間の授業に適するよう,特に送配電線路に絞って,多くの新しい技術の具体例を紹介し,各節ごとに問題を掲げて理解が深まるようにした。

【目次】

1. 送配電線路の原理
1.1 送配電線路の方式
  1.1.1 直流と交流
  1.1.2 交流送電方式
  1.1.3 送配電線路の構造
1. 送配電線路の原理
1.1 送配電線路の方式
  1.1.1 直流と交流
  1.1.2 交流送電方式
  1.1.3 送配電線路の構造
1.2 送電電圧の定め方
  1.2.1 線路損
  1.2.2 最大受電電力
  1.2.3 経済性
1.3 電線の太さの定め方
  1.3.1 安全電流
  1.3.2 経済性
1.4 電線間距離の定め方
  1.4.1 異常電圧
  1.4.2 絶縁距離
2. 架空電線路の電気的諸定数
2.1 電気抵抗
  2.1.1 単線の直流抵抗
  2.1.2 より線の直流・交流抵抗
  2.1.3 大地帰路の抵抗
2.2 インダクタンス
  2.2.1 導体内部のインダクタンス
  2.2.2 外部インダクタンス
  2.2.3 導体n条一括,大地帰路のインダクタンス
2.3 キャパシタンス
  2.3.1 往復2導体間のキャパシタンス
  2.3.2 1導体と大地との間のキャパシタンス
  2.3.3 往復2導体と大地がある場合のキャパシタンス
  2.3.4 3相導体間のキャパシタンス
2.4 漏れコンダクタンス
3. 定常時の送電特性
3.1 線路の電圧と電流
  3.1.1 短距離線路
  3.1.2 中距離線路
  3.1.3 長距離線路
3.2 4端子回路
3.3 フェランチ効果
3.4 電力円線図
  3.4.1 電力円線図
  3.4.2 調相
4. 送電容量
4.1 安定度
  4.1.1 定態安定度
  4.1.2 過渡安定度
4.2 電流容量
  4.2.1 長時間電流容量
  4.2.2 短時間電流容量
  4.2.3 瞬時電流容量
4.3 送電容量の目安
4.4 送電容量を大きくする方法
  4.4.1 直列コンデンサ補償法
  4.4.2 多導体式送電線による方法
5. 多導体式送電線
5.1 電気的諸定数と電流容量
  5.1.1 抵抗
  5.1.2 インダクタンス
  5.1.3 キャパシタンス
  5.1.4 電流容量
5.2 コロナ放電特性
5.3 電磁力による導体相互の吸引
5.4 機械的諸問題
  5.4.1 風圧
  5.4.2 機械的諸問題
6. 故障計算と中性点接地
6.1 3相短絡
  6.1.1 オーム法
  6.1.2 パーセントインピーダンス法
6.2 3相不平衡故障
  6.2.1 対称座標法の基礎
  6.2.2 1線接地時の電圧と電流
  6.2.3 キャパシタンスを考慮した異常電圧
6.3 中性点接地方式
  6.3.1 1線接地時の等価回路
  6.3.2 非接地方式
  6.3.3 直接接地方式
  6.3.4 抵抗接地方式
  6.3.5 消弧リアクトル接地方式
7. 誘導障害
7.1 送電線下の静電誘導
  7.1.1 空間の電位
  7.1.2 空間の電位の傾き
  7.1.3 誘導電荷と感電
  7.1.4 線路下の静電誘導障害の防止
7.2 他の線路への静電誘導
  7.2.1 送電線と並行する他の線路への静電誘導
  7.2.2 送電線と直角に交さする他の線路への静電誘導
  7.2.3 通信線への静電誘導の防止
7.3 送電線と並行する通信線への電磁誘導
  7.3.1 電磁誘導電圧
  7.3.2 電磁的しゃへい
8. コロナ障害
8.1 可視コロナ開始電圧
8.2 コロナ放電による電力損
  8.2.1 全コロナ域の電力損
  8.2.2 部分コロナ域の電力損
8.3 コロナ放電による第3調波電流
8.4 コロナ放電によるラジオ雑音
  8.4.1 雑音電波の発生
  8.4.2 雑音電波の広がり-(その1)送電線から直角方向
  8.4.3 雑音電波の広がり-(その2)送電線と交さする配電線への移行
8.5 コロナ放電による可聴騒音
8.6 コロナ放電の少ない導体
9. 異常電圧と絶縁
9.1 絶縁設計の方針
  9.1.1 異常電圧の種類
  9.1.2 絶縁設計の方針
  9.1.3 基準絶縁強度と絶縁協調
9.2 内部異常電圧
  9.2.1 開閉サージ異常電圧
  9.2.2 商用周波持続性異常電圧
9.3 外部異常電圧
  9.3.1 雷の性質
  9.3.2 線路への雷撃数
  9.3.3 架空地線による雷しゃへい
  9.3.4 鉄塔の電位上昇と逆フラッシオーバ
  9.3.5 塔脚の接地
  9.3.6 雷電流による接地抵抗の動作特性
9.4 線路の絶縁設計
  9.4.1 がいしの個数
  9.4.2 空気中の絶縁距離
10. 架空電線の力学
10.1 氷雪の付着と脱落
  10.1.1 着雪現象
  10.1.2 着雪量
  10.1.3 スリートジャンプ
10.2 電線にかかる風圧
10.3 風による電線の振動とその防止
  10.3.1 振動数
  10.3.2 振幅
  10.3.3 振動の抑制
  10.3.4 強風時の電線のうなり
10.4 弛度と張力
  10.4.1 弛度張力の基本式
  10.4.2 弛度張力の設計式
  10.4.3 電線張力の安全率
10.5 電線の揺れ
  10.5.1 電線の横揺れ周期
  10.5.2 風による横揺れ角
  10.5.3 電線の縦揺れ周期
  10.5.4 電線の衝撃波の進行速度
11. 電力ケーブルの電気的諸定数
11.1 電力ケーブルの構造
  11.1.1 油浸紙絶縁ケーブル
  11.1.2 プラスチック絶縁ケーブル
11.2 導体の抵抗
11.3 インダクタンス
  11.3.1 同軸ケーブル
  11.3.2 単心ケーブル往復2条
  11.3.3 単心ケーブルn条
11.4 キャパシタンス
  11.4.1 単心同軸ケーブル
  11.4.2 偏軸単心ケーブル
  11.4.3 2導体間のキャパシタンス
  11.4.4 多心ケーブル
11.5 絶縁抵抗
11.6 特性インピーダンス
12. 電力ケーブルの異常電圧と絶縁
12.1 線路を伝わる進行波
  12.1.1 開放端における進行波の反射
  12.1.2 短絡端における進行波の反射
  12.1.3 二つの線路の接続点における反射と透過
12.2 ケーブル中の異常電圧
  12.2.1 雷電圧の侵入
  12.2.2 開閉サージ電圧
  12.2.3 商用周波持続性異常電圧
12.3 絶縁体の厚さ
  12.3.1 単層絶縁
  12.3.2 超高電圧ケーブルの絶縁
  12.3.3 多層絶縁
13. 電力ケーブルの電流容量
13.1 熱の発生
  13.1.1 導体損
  13.1.2 誘電損
  13.1.3 シース損
13.2 放熱抵抗
  13.2.1 導体とシース間の熱抵抗
  13.2.2 ケーブルの表面から空気中への放熱抵抗
  13.2.3 大地への放熱抵抗
13.3 導体の許容最高温度
13.4 長時間電流容量
  13.4.1 長いケーブルの電流容量の低減
  13.4.2 電流が変化する場合の電流容量
13.5 短時間および瞬時の電流容量
  13.5.1 短時間電流容量
  13.5.2 瞬時短絡電流容量
13.6 大電流ケーブルの方法
14. 管路気中送電線
14.1 大電流用導体
  14.1.1 構造
  14.1.2 抵抗
  14.1.3 インダクタンス
14.2 内部の絶縁
14.3 短絡時の電磁力
  14.3.1 2相短絡の場合
  14.3.2 3相短絡の場合
15. 極低温ケーブル
15.1 極低温抵抗ケーブル
15.2 極低温超電導ケーブル
  15.2.1 臨界温度
  15.2.2 臨界磁界
  15.2.3 臨界電流
  15.2.4 超電導物質
15.3 導体の構造
  15.3.1 交流用導体
  15.3.2 直流用導体
15.4 電気絶縁
15.5 冷媒および冷凍機
  15.5.1 冷媒
  15.5.2 冷凍機
16. 直流送電線
16.1 概要
  16.1.1 直流送電の利点
  16.1.2 直流送電の欠点
16.2 直流超高圧架空送電線のコロナ障害
  16.2.1 イオン流の拡散
  16.2.2 風によるイオン流の変化
  16.2.3 極性効果
  16.2.4 イオン流による帯電
16.3 がいしの汚損
16.4 電力ケーブルの絶縁
  16.4.1 温度の分布
  16.4.2 絶縁抵抗率の分布
  16.4.3 電位の傾き
  16.4.4 吸収電荷効果
16.5 片線大地帰路方式
  16.5.1 接地電極
  16.5.2 近くにある金属埋設物の腐食
  16.5.3 近くにある他の接地系回路への分流
  16.5.4 地磁気への障害
17. 配電線
17.1 配電線の構成
  17.1.1 高圧配電線の区分
  17.1.2 高低圧配電線路の形態
17.2 負荷の性質と配電容量の計画
17.3 配電線の電圧効果と電力損
  17.3.1 一端から給電する線状配電線の電圧降下
  17.3.2 一端から給電する線状配電線の電力損
  17.3.3 両端から給電する線状配電線の電圧降下と電力損
17.4 電圧変動とその抑制
17.5 電灯動力共用配電方式
  17.5.1 単相3線式とバランサ
  17.5.2 3相4線式とバランサ
  17.5.3 3相トランスレータ4線式
  17.5.4 3相V結線3・4線式
17.6 支持物の力学
  17.6.1 電柱の強度
  17.6.2 基礎の強度
  17.6.3 支線の強度
  17.6.4 支柱の強度

在庫は時期によりまして変動することがございますので、ご了承ください。